昨日は稽古前に、プログラム用の写真を撮影。
カメラマンは、
若い頃、プロカメラマンの世界に入ったところで挫折した、
という、我らが主宰、久間さん。
プロの世界で働いて数年で、
自分には合わないと思った、とのことですが、
早々に見切りをつけないで続けていたら、
たぶん、この現場はなかったわけで、
人生なんて、わからないものです。
ということで、順番に、

1人ずつ、

助手はもちろん、手の空いている役者たちです。
撮影前に、女性軍は当然、メイク直し。

なーんにも直さない男性軍は、

・・・何を喋ってるんだか。
この雰囲気を見てて、
なぜか、小学校の休み時間を思い出しちゃいました。
男の子って、いいトシになっても、
なんとなく「ガキンチョ」な面影を残してるんですよね~。
とはいえ、
むらさきセーターの彼が、
我ら「紅い華のデジャヴュー」の主役。
赤いジャケットの彼が、
もうひとつの「MUKAIYAMAザ・トラブルマスターズ」の主役。
稽古さえ始まれば、
それはそれは「大人の」いい役者に変身いたしまする(笑)
・・・それにしても、
やっぱりガキンチョにしか見えないわ。



演劇集団東京ストーリーテラー公演
TST CLASSICS 「紅い華のデジャヴュー」
詳細はこちらに


