それがどうした、と言われると、
なにも返事はできませんが、
A4サイズのチラシを2枚つなげた大きさです。
もちろん2演目だからなのですが、
このでかさ、ちょっと感動です。
2演目同時上演というのは、これまでにもありましたし、
3演目同時上演もありました。
でもこんな大きなチラシはありませんでした。
今回、主宰の久間勝彦さんの代表作といえる2作を、
一挙上演のお祭り企画、ということで、
こうなったのでは、と思います(ホントのところは知らない)
ということで、今回、
<これまでの演劇人生で初めてのこと>
が3つ、あります。
このチラシのでかさが、まずひとつ。
あと2つも、順次、こちらに書かせて頂きます。
ふふふ。
3つめは、なかなかのものですぞ~。
(と、また引っ張ってみる・笑)
あ、そうだ。
TSTさんのサイトで見つけた、
主宰の久間さんのひと言を、ご紹介します。
「東京ストーリーテラーの芝居とは…」
と題された中の1行です。
■凡人の非凡な生涯を、弱者の勇気を、
時代の変化に色あせない人間賛歌を描き続ける舞台です。
・・・私、この言葉に惚れました。
まさに、こういう作品です。
いや、これから、そう作り上げていきます。
久間さんの、おだやかな佇まいから、
鬼のように出るダメ出しを浴びつつ、
全員で力の限り、作り上げますよ~。
師走の風に負けない「人間賛歌」を!
ぜひぜひ、観にいらして下さいませ
演劇集団東京ストーリーテラー公演
TST CLASSICS 「紅い華のデジャヴュー」
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