ちょっと背伸びの芸術鑑賞(レンブラント展) 2011年06月12日 | 芸術鑑賞 6月12日の今日で終わってしまいましたが 上野の国立西洋美術館で 「光と、闇と、レンブラント。」を開催していました。 レンブラントの光と影の表現法は絵画よりも、 素描と版画でよりはっきり確認できました。 同じ題材を紙の種類で摺分け、 微妙な明暗の違いを知ることができました。 特にレンブラントは オランダの東インド会社を通じて手にいれた和紙が お気に入りのようで、 その作品が多かったことが印象的でした。