あんみつとシナモン

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蔵と郷愁の町並みの 喜多方を歩こう!

2012年09月21日 | 散策

沿道や路地に、クラッシクな蔵や情緒ある古い町並みが残る喜多方。
蔵が多いのは、昔は味噌や醤油作りが盛んだったから。

では、JR磐越西線・喜多方駅から散策はじめ~


駅からまっすぐのびる県道210号線。



助産婦さん? まだ現役でお仕事してらっしゃるのかな… 



1階の窓の部分に並んでいる大きな板は? 
雨戸を収納しないで、ずらしてそのまま?日よけかな? 



○○ハウスとかは、よく使う集合住宅の定番。
アパートかな?



   まずいパンあります 
一瞬、食べてみたい衝動に…
買って本当に まずくても文句言えませんよね。
最初からそう言ってるんですから。



この蔵の隣が人気の喜多方ラーメン「あべ食堂」です。



土壁にツタ、土蔵窓、絵になります。



土蔵内を一般開放してます。



ちょっと前までは近所にもこんな店ありましたよね。



酒蔵の事務所だったと思います。



土蔵の2階の窓、この形は「虫籠窓」というんですよね。



囲まれていた塀を取り除いた明治中期の座敷蔵を改装。
街中の情報発信拠点として内部公開。






創業明治12年、美術館も併設している笹屋旅館
歴史のある建物、内部の部屋は広く清潔感があり
対応もいいと、の評判です。
この街に泊って喜多方散策するにはお薦めです。



若喜商店。店は昭和6年の建物。洋風食料品店。
店内はしっくいでレトロな雰囲気。



若喜商店隣は同店の味噌醤油醸造所。
塀も昭和初期の趣きがあります。



若喜商店店舗の裏は、3階建ての収納蔵と
2階建ての蔵座敷がありました。
1904年(明治37年)に建てられ、
国の登録有形文化財になってるそうです。



美しい蔵や古い町並みを効率よく喜多方観光するなら
裏路地まで入り込めるベロタクシー(三輪人力)やレンタサイクルが便利です。