目黒駅から徒歩10分にある
目黒区美術館では現在
「太田喜二郎と藤井厚二」
日本の光を追い求めた画家と建築家
という展示をしています。
2019年9月18日まで。
入館料(一般)1,000円
赤い日傘 1912年
太田喜二郎 作(1883~1951)
京都を代表する洋画家。
ベルギーに留学し、
ベルギー印象派の画家
エミール・クラウスに師事。
帰国後は明るい点描表現で
印象派を日本にもたらした画家。
1917年頃、点描をすて
平滑な筆遣いに変化していく。
聴竹居 重要文化財 1928年
藤井厚二(1888~1938) 設計
聴竹居は京都市内にある
藤井の代表作で自邸。
構成が斬新で
自然環境を取り組んだ
空間として近年話題になっている。
太田喜二郎の住宅も設計。
北側採光を取り入れたモダンな
アトリエがある。
二人の交流の様子を
紹介、展示しています。
おまけ美術館のラウンジに
行って休憩してください。
静かで落ち着きます。
コーヒーはドリップで
紅茶は茶葉で、
ローズティは三種を入れ
本格的です。
お値段が安すぎる
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