今日は,「被害者参加人から委託を受けた弁護士」(私選被害者参加弁護士)として,久しぶりに法廷に行きました。
最近,国選被害者参加弁護士として刑事裁判の法廷に行くことが多かったのです。
よく「国選弁護人(士)」は手抜きする等々の批判が,特に,刑事弁護の国選弁護人に対してあるそうですが,私は,その種の批判を払拭するためにも,いったん弁護人や被害者参加弁護士になれば,自分の立場が国選か私選かなどには全く関係なく,全力で弁護活動or被害者支援活動を行います。
今日も,法廷の前に1時間30分,法廷の後に1時間40分,被害者参加人に対して説明等を行いましたが,これも,私が「被害者参加人から委託を受けた弁護士」だからではなく,弁護士がくどいくらいに説明を行い,被害者参加人が具体的活動の意味を理解しておかないと,被害者参加したとしてもただの儀式に終わってしまうからです。
最近,国選被害者参加弁護士として刑事裁判の法廷に行くことが多かったのです。
よく「国選弁護人(士)」は手抜きする等々の批判が,特に,刑事弁護の国選弁護人に対してあるそうですが,私は,その種の批判を払拭するためにも,いったん弁護人や被害者参加弁護士になれば,自分の立場が国選か私選かなどには全く関係なく,全力で弁護活動or被害者支援活動を行います。
今日も,法廷の前に1時間30分,法廷の後に1時間40分,被害者参加人に対して説明等を行いましたが,これも,私が「被害者参加人から委託を受けた弁護士」だからではなく,弁護士がくどいくらいに説明を行い,被害者参加人が具体的活動の意味を理解しておかないと,被害者参加したとしてもただの儀式に終わってしまうからです。