京都市交響楽団の恒例スプリング・コンサート
に行った。終わってから隣の府植物園の桜を見
て来た。ホールは暖かだったけれど、桜は寒さ
に縮んでいたよ。
京響春のコンサートは毎年足を運んでいる。入
場料1500円とは年金生活者にはありがたい設定。
入場者もシニアが多い。
後半はベートーベンの交響曲7番。この曲はよっ
ぽど皆さんお好きらしい。私も何回聞いただろう。
リズムがいいので、聞いた人はみな満足して帰る。
「のだめ」でさらにファンが増えたのでは。
2階の舞台じゃなくて横に座って見る席から客席
を見ていると面白い発見をした。
ヴァイオリンの入ったドヴォルザーク(ユーモレ
スク)やサラサーテよりも7番で楽団員がぐっと少
なくなったこと。
もう一つ。バイオリン独奏者へのアンコールがたび
重なったこと。横から見るとシニアが必死に手をた
たく様が見ることができた。
「そんなに良かったのかなあ」
ちらほら咲が好きだなあ。
寒い。植物園の桜も咲いてはみたものの、寒気に
身をすくめているみたいだった
に行った。終わってから隣の府植物園の桜を見
て来た。ホールは暖かだったけれど、桜は寒さ
に縮んでいたよ。
京響春のコンサートは毎年足を運んでいる。入
場料1500円とは年金生活者にはありがたい設定。
入場者もシニアが多い。
後半はベートーベンの交響曲7番。この曲はよっ
ぽど皆さんお好きらしい。私も何回聞いただろう。
リズムがいいので、聞いた人はみな満足して帰る。
「のだめ」でさらにファンが増えたのでは。
2階の舞台じゃなくて横に座って見る席から客席
を見ていると面白い発見をした。
ヴァイオリンの入ったドヴォルザーク(ユーモレ
スク)やサラサーテよりも7番で楽団員がぐっと少
なくなったこと。
もう一つ。バイオリン独奏者へのアンコールがたび
重なったこと。横から見るとシニアが必死に手をた
たく様が見ることができた。
「そんなに良かったのかなあ」
ちらほら咲が好きだなあ。
寒い。植物園の桜も咲いてはみたものの、寒気に
身をすくめているみたいだった