壁に耳あり

接骨院で会う同輩がいうことにはー
「新幹線でガソリンまかれたら、わしらどこも
行かれへん」
同輩は心臓が悪く、飛行機嫌いです。

ぼそりと「＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊」
＊＊は書けません。

いま、問題になっている自民党若手の言論問題。

だれしも思っていることをずばりずばり言える
ほど世の中、甘くありません。

部屋を追い出された記者たちが虎視眈眈、中の
様子を探っていたに違いありません。

こそこそ話をするには声が大き過ぎたようです。

よりによって。
相手が悪かったなあ。

壁に耳ありやで。

しかし、先生方の正体まる見え。





仲間と楽しむグランドゴルフに「集団自衛権行使
反対」の字の入ったクラブケースを持ち込んだ７４
歳氏。仲間たちは「外してくれと」と言った。

74歳氏は「表現の思想信条の自由は憲法で保障され
ている」と読者欄に投稿した。

読者たちがこれに反応した。4人の意見が載っていた。

A「私も俳句通じてアピールする」

B「ささやかでも、反戦の声を」

C「スポーツの場で政治的信条表明はタブー」

D「遊び心」

私の意見ははっきりしている。

「冠婚葬祭、同窓会、スポーツ、自治会に政治の話と
商売の話は厳禁」