人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

軟式の打ち方とラケットの改良

2015-07-11 13:24:08 | 80はミステリーゾーン
ソフトテニス愛好者が首をかしげる硬式テニスの
打ち方について、「ストロークが軟式と同じや」
と思うこと。

いま放送中のNHK「現代テニスで再デビュー」の
テキストに実に分かりやすく説明してあった。

かつてのマッケンローやボルグ時代は、サーブ&
ボレーが強者の主流であった。

そのころ、ストロークで強打するとライン際で落
とすのが難しかった。だから、サーブするやいな
やネットへすっ飛んで行き、ボレーで仕留める。
ストローク戦でもフラットやスライスという打ち
方が目立った。

それが錦織選手のようなハードヒットするようにな
ったのは、ひとえにラケットの改良による。スピン
をかけるのがやさしくなったから、という。

「各ラケットメーカーはボールがラケットに当たる
インパクトの衝撃をいかに吸収するか、ラケットの
ふらつきをいかに抑えるか、ボールの飛びをよくす
るかなどしのぎを削って研究している」

これだ、知りたかったのは。
え、知っているって?

御見それしました。