人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

毎日3,4時間の練習にのめり込む

2015-09-28 21:48:38 | 80はミステリーゾーン

ドヴォルザークといえば「交響曲第9番、新世界より」。
スメタナは「モルダウ」。これを編曲して、なんと自分た
ちの合唱団の歴史などを歌詞につけた。

手前みそにしてしまった。

考えようによってはベートーベンの第9を替え歌にする
ようなもの。すごいではないか。

毎週金曜日に合唱団は練習する。
発表会は半年後だったので、あっという間に日が過ぎて
行く。

フルートの先生が発表会で演奏する曲を聞いてくれた。

「楽譜をよく見て!」

「菩提樹」に厳しいてチェックが入る。

自分の解釈で曲を演奏していたら、
「だめ!」

安易に考えていたなじみの曲は、予想外に難しいという
より、奥が深かった。

演奏会半月前に抜けられない法事があった。。
フルートを金沢へ持って行った。


法事ぎりぎりまで練習した。誠に申し訳なし。


一日3時間から4時間練習した。

一人暮らしなので、炊事、洗濯を日常通りこなす。

人前で演奏するので、失敗は許されない。

下手は下手なりにできる練習はこなす。

フルートは女性の先輩いたが、途中で脱落して私一人に
なった。