人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

テニス教室を朝から午後へ

2016-11-01 04:54:44 | 80はミステリーゾーン
一時やめていた硬式のテニス教室に通っている。
ぐんぐんテニスの腕を上げようとの野心は全くない。硬式
テニスを知らないまま死ぬわけにはいかない。教室に通う
ことで、曜日に区切りをつけたい。それだけのこと。

私の通っているスポーツ施設には「ええ?」っというほど
多くの人たちが通っている。子供が大きくなって、時間が
できたであろう主婦。定年後に余暇をスポーツにあてる
シニア。

利用者は女性が多い。私のようなウルトラおじいさんは少
ないようだ。

テニス教室は朝から午後の部に変えたわけは。
独居老人も主婦のように、朝はいそがしい。まず炊事。洗濯、
掃除、これをさぼるとえらいことになる。これに医療機関が
加わると、これだけで朝はあっというまに過ぎてしまう。

正解であった。気持ち的に午後が楽でいい。
スポーツジムとして通っている接骨院があるが、これも朝か
ら夕方に代えた。

テニス教室の多くは女性。先日もコーチから紹介され、年齢
をいうと「ほー」という声が返ってきた。「ほー」の中には
「そんな年で,なんで」という感想も入っているに違いない。

でも、レッスンに入って私が動き出すと、そんじょそこらの
じじいと違う。とくにボレーは生徒のだれにも負けない動き
をする。

これでも、ソフトテニスを続けてきたのだから。