NHKの大河ドラマ「真田丸」が始まって一か月になる。
真田氏発祥の地「真田の郷」(長野県上田市真田町)を訪ねた。
真田氏記念公園・・・真田氏発祥の地
左から幸村公、幸隆公、昌幸公の石碑
真田氏歴史館
真田氏に関する品々や甲冑、絵図などが展示されている。
真田氏館跡・・・標識はあるがあたりが雪に埋もれて跡地がよくわからない。
御屋敷皇太神社 つつじがたくさん植えられている。
つつじの季節に訪ねたい。
長谷寺(幸隆夫妻・昌幸の墓がある)
上田城櫓門
矢狭間から
上田藩主松平家伝来の甲冑
お堀が凍てついている。
西櫓(特別公開中)
真田井戸
池波正太郎の真田太平記を懐かしむ
真田太平記館の前に
「佐助」というそば屋、名前につられて入ってみた。
入口の朽ち果てそうな看板
よく読むと
「この建物は、今から約三百五十年前の江戸時代に現在の飯山市に建てられ、
昭和四十四年にこの地に移築されたもので真田氏ゆかりの地、
真田町にちなんで「佐助」と命名しました」とある。
中はちょっぴり暗い
真田十勇士の絵が掲げてある。
薪ストーブ
真田の郷にはウォーキングコースが整備されていて
まだまだ魅力的なところがたくさんある。
雪が溶けたら改めてゆっくり散策してみたい。
(2月1日)