青森県下北半島西岸の仏ヶ浦海中公園
昔は仏宇陀(ほとけうた・ほとけうだ)と言っていたようだが
仏ヶ浦に変わっている。
仏像などに形づけられた奇岩、奇石が連なり
魅力的な景勝地となっている。
「神のわざ鬼の手つくり仏宇陀人の世ならぬ処なりけり」
大町桂月 (登山家・紀行家)の歌
青森県下北半島西岸の仏ヶ浦海中公園
昔は仏宇陀(ほとけうた・ほとけうだ)と言っていたようだが
仏ヶ浦に変わっている。
仏像などに形づけられた奇岩、奇石が連なり
魅力的な景勝地となっている。
「神のわざ鬼の手つくり仏宇陀人の世ならぬ処なりけり」
大町桂月 (登山家・紀行家)の歌
本州最北端の地 大間崎
函館市汐首岬まで17.5km、
天気が良ければ函館五稜郭タワーまで見えるという。
この日は微かにぼんやりと見えただけ。
マグロのモニュメント(大間の漁師が釣り上げた440kgのマグロがモデル)
啄木の歌碑
(東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる)
あいにくの天気で、岬の灯台まで行ったが、何も見えない。
やはり強風である。
この橋の向こうには
吉田松陰、太宰治、川上三太郎他いくつかの文学碑等が並んでいる。
トンネルじん肺「根絶の碑」
吉田松陰の詩碑
津軽海峡冬景色を口ずさみながら日本唯一の階段国道を歩く。
362段、388.2mの国道339号
津軽海峡冬景色の歌が赤いボタンを押すと流れる。
この碑の前で記念撮影をする人が後を絶たない。
(誰も居なくなった瞬間です)
新幹線、ここから海に入っていく。