万関橋(まんぜきばし)
開削された瀬戸に架かり、対馬の上下を結んでいる。
明治33年に日本海軍が戦艦を通すために開削。
今のこの赤い橋は平成8年に架け替えられ、3代目。
開削で出た土砂で埋め立てられた地域
和多都美(わだつみ)神社
海幸山幸伝承と竜宮伝説に彩られた、
海の女神(豊玉姫)を祀ってある古い社
海に臨む鳥居(満潮になると水の中)
豊玉姫の墓
烏帽子岳展望台からの風景
椎根の石屋根倉庫群
小茂田浜神(元寇の役(1274年)の犠牲者を祀ってある社)
美しい砂浜の小茂田浜海水浴場
お舟江跡(長崎県の文化財)
江戸時代、対馬藩が藩船を格納するために構築した船着き場の跡
旅の記録はこれで終わります。
旧い歴史を思い起こす旅でした。
知らない事が多く
上手く表現出来ないのが残念です。
ご覧頂き有り難うございました。