「子ども三河万歳」という情報に興味を持ち、
丈山苑へ足を運んだ。
丈山苑とは
京都一乗寺にある詩仙堂の創健者「石川丈山」の生誕地であり、
詩仙堂をモデルにして作られている。
門を潜って・・・京都の竹林を思わせる。
せせらぎの小道を通り詩泉閣へと
詩泉閣入り口
詩泉閣・・・ここへ入る(三河万歳はここで行われていた。)
安城市立丈山小学校「三河万歳クラブ」による子ども三河万歳
三河万歳の伝統を
継承していく難しさが子どもたちの緊張の中に表れ、
貴重な体験をさせていただいた。
鼓の音を耳に残しながら・・・庭園の散歩です。
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趣のある丈山苑での子供三河万歳
観客と演じる子供たちの緊張感がつたわって素敵です。
sumyさんはいろんな場所の行事にいかれ、楽しんでることに頭がさがる思いです。
カメラ初心者の頃は、四季折々、安城まで走って行ったんですが!
今ではその距離の遠さに、気力が薄れ足が遠のいていますよ。
私はここは初めてで、子ども万歳を教えてくれたのも句の仲間です。
俳句も写真もどこへ行っても劣等生ですが、老化防止のためにと思っています。
おっしゃるとおり、少し前までは安城なんて近くだったのですが、今は遠く感じますね。