アメリカン・ブルーです。
2020年東京オリンピックのボート競技場誘致を巡って話題になった
宮城県最大の自然湖沼『長沼』
本場オランダから取り寄せられた高さ21m強の風車がシンボル
広大な敷地には、111mの長大なローラーすべり台
アスレチック広場・キャンプ場等を有する
『長沼フートピア公園』があります。
長沼にも遊覧船乗り場があって、
公園から少し先に車で降りて行ったところにあります。
料金は伊豆沼800円に対して1000円とややお高め。
伊豆沼は順次出発するので、気にならないのですが、
こちらは満席にならないと出発しないので・・・
15分ほど待たされました。
やや黒い雲が張り出してきたのが気になって、
早く出ませんか~?と聞いてみましたが、
結局はダメで、途中から、凄い風が吹いてきました。
待ち時間の間に、
近くに咲く蓮を撮ったり、
遊覧船の進路を見たり、
それなりの時間を過ごしました。
前の船が返ってきて、引き寄せられています。
遊覧船には「登米 おかえりモネの舞台」と書かれています。
↑ 私達が乗った船の船頭さん
遊覧船や舟下りなどは、
船頭さんの話のセンスにかかっています。
このお方は、テキパキととても楽しく案内してくださって、
色々有り難い知識も得られました。
待った分だけあって、
舳先のすぐ前に座れました。
蓮の密集地までは速力アップで進みますが、
その後、蓮の中へ潜るように入って停止します。
そこで、一人ずつ舳先へあがって、
写真を撮らせてもらえます。
広がりのある長沼の蓮が見渡せました。
最近は、一人旅の女性が多く、
舳先で写真を撮っている姿がとても魅力的で、
つい、お願いしてモデルさんになって頂きました。
少し加工をさせていただいています。
この後、彼女のスマホで夫が撮影に協力。
フィフティーと言うことで、◎
蓮の見頃の時間にすれば、
私達が乗った船(9:45発)がギリギリの時間だそうです。
昨日と同じ画像ですが・・・
「おかえりモネ」の舞台になった建物
船頭さんのお話では・・・
あれは、ボートのクラブハウスで、
カフェもありません、
診療所もありませんし、
行って見ても、素敵な先生も居ませんからね~(^^)/
そう言って、女性たちは大爆笑でした。
この蓮を前日にTVで観て、
今朝一番の新幹線で「くりこま高原駅」で下車
とんぼ返りで東京へ戻るというお客様が居たそうです。
その方の話によれば、
日本で2番目の蓮だとTVが伝えていたそうです。
えっ? 私は宮城の蓮が「日本一」と思っていましたが、
これ以上の場所ってどこにあるのでしょう?
家に帰ってから調べてみました。
「東洋一」と言われる蓮は、
新潟県「高田公園」という所を指しているようです。
色々観点もあるのでしょうけれど、
広さ的には「日本一」宮城県と書かれています。
2023 長沼の蓮
*音が出ます
復路は風が非常に強くなってしまいましたが、
一緒に遊覧船に乗った感覚をお楽しみください。
2023年 長沼の蓮をお届けしました。
登米市は、私の友人みちみちさんの育った町
ほんの少しでも、
故郷の風を感じてもらえれば幸いです。
待ってました~。
そうか どうも耳に残っていると思ったら例のオリンビックの・・がここでしたか~。
昨日 この風車はどこからきたの?と質問しようとしていたら ブルーさんちゃんと紹介くださりましたね。本場のものなんですねぇ。
ランドマークにもなっていてとてもいいですね。
待った分 特等席でよかったではないですか。
写真もそうやって撮らせていただけるのね!
一人旅かぁ~ 寂しがり大臣の私にはとても難しいですが 一人でここへ訪ねよう、と思える場所なんだからここが日本一の蓮に違いないっ。
船頭さんのお話 確かに大切かも。
せっかく乗るんですものね。
いやぁ 蓮、とても綺麗で堪能できました。
ありがとうございました。
みちみちさんに元気が届きますように!
オランダから取り寄せた風車が良い役目をしていますね。
特等席から見える景色がとっても素敵です(≧∀≦)♪
みちみちさんの故郷ですか。
喜ばれているでしょうね。
お元気になられますように・・祈ります。
長沼の蓮も、また伊豆沼と違った感じで良いものです。
過去記事を探してみたら、2012年、やっぱり伊豆沼が洪水で全滅で、
長沼へ行っていたようでした。
https://blog.goo.ne.jp/aonoie5589/e/5daa83d7f754c801a0858c50ab5aec1b
私が一番好きなルナの古民家で背伸びする写真がその時のでした。
ルナ3歳の姿~ 元気に走っていました。
長沼もこの10年で変わったようで、
ボート競技場として、そして、素晴らしい蓮沼になりましたね。
みちみちさんは風車を沼から見る方向から見ていただろうなぁ~と思います。
伊豆沼はラムサール条約があるので、
勝手に人工的に生態系を壊してはいけない場所なので、
色々、難しい面も多いのですが、
長沼はダム湖なので、水深も深く、整備された感じの場所です。
みちみちさんの故郷は、長沼からもう少し北へあがった辺りで、
帰省中にはこの辺りも良く見たことでしょう。
食欲が無いらしく、切なそうですが、
好きなものだけ食べて、げんきにすごしていてほしいなぁ~と願っています(*´▽`*)
アメリカン・ブルーさん お上手ですね。
綺麗だわ。
日帰りで来たくなるのがよくわかります。
私も見に行きたい気分ですよ
写真撮影もしてくれるのですね。
若い女性 良い写真です👏
雰囲気のあるかたですね~
おかえりモネも好きでしたから船頭さんのお話も聞きたいですね(*^-^*)
私は酔うので本物の舟には乗れませんので、映像で見れて良かったです(#^^#)
あ・・・写真撮影はありません。
この女性が自分で写真を撮っていた姿がとても素敵だったので、
お願いして私が撮らせて頂きました。
チャーミングで優しい感じなのに、一人で旅行~♪
最近は、そういう歩き方が流行っているんですね。
一度やるとけっこう自由で縛られずに楽しいそうですよ。
私もやってみたいとこの頃想うのですが、夫が、方向音痴だからダメだろうって~(;´・ω・)
PAPAさんも日帰りでしゅ~~っと来てください(^_-)-☆
え・・・せしおさん 船酔いするんですかぁ~
私も青函連絡船は4回乗って4回酔いました~(笑)
酔い止めトラベルミンのお陰で、眠ってしまって景色は見られず、イルカも跳ねてるらしいですが、見たことなし。
でも、この程度の遊覧船や、最上川の舟下りとか、松島湾遊覧船などは、全く酔いませんよ~
そんなせしおさんへ、暴風の蓮舟(笑)
喜んでもらえて良かったです。
ここはね~
一番最初に来た時は、この遊覧船に乗ると、
いわゆる「極楽浄土」ってこんなところ?
そんなとっても不思議な感覚に引き込まれるんですよ。
このモデルさんには感謝していますが、
やはり素敵な方の写真は良いですね~♪
私もとってもらいましたが、ボツです(笑)