2022年を振り返る

 

アメリカン・ブルーです。

 

今年も残すところ三日となりました。
当地は年末年始も気温は平年並みで、
お天気も良く穏やかに過ごせそうな状況です。

近年想うことは、
一年の経過をとても早く感じることです。
それは年齢を重ねたからの感覚のようですが、
2022年もそんな気持ちで過ごしました。

今日は、そんな私の1年を振り返りながら、
今年の締めくくりをしたいと思います。

 

 

 

我が家の10大ニュースを考えるなら、
そのトップはやはりこの子の誕生です。
1月19日に生まれた「旭」
その成長と二人の孫との関りを楽しみながら暮らしました。
生まれて来てくれてありがとう

 

 

その一方で・・・
今年も2月、6月に大切な友人を二人見送りました。
共に歩いた道や場所を見るにつけ、
改めてその存在の大きさを感じる日々でした。

年末に届く「喪中」の葉書
「親」世代から、「兄弟」または「夫や妻」
その訃報を知るものに変化して、
自分よりも年若い友人には言葉もありませんでした。

「生」と「死」を考えた時に、
その漢字の読み方ですが、
「生」には限りなく多くの読み方が存在しますが、
「死」は「し」以外の読み方は無い。。。

ブロ友さんから教えていただき、
初めてその事を知りました。
今まで気にかけてこなかった、そこに奥深い意味を感じ、
「生」はたくさんの表情を持ち、
「死」はそれ以上でもそれ以下でもない無言でした。

 

今年の漢字「戦」でしたが、
想えば、私も自分自身との戦いだったような気がします。

夏を感じるころから・・・
想うところあって
ブログの交流範囲を広げました。
もう何年も積極的に「初めまして～」の挨拶をしませんでした。
夫の退職に伴って、同年代の夫婦の暮らし方
そんな参考書を求めていたかもしれません。

また、近隣地域の情報や
知っているようで知らない仙台市の事など、
身近な方々からの有意義な内容を日々頂きました。

６月から毎日更新を心がけて、
多くのブロ友さん達から刺激を頂きながら、
自分のペースを整える生活をしました。
皆さんのたゆまぬ努力には感服するばかりでした。
また、私の拙いブログにも訪問くださり、
お声がけも頂いて、
楽しい時間を共有させていただきました。

本当にありがとうございました。

 

明日、夕方から、
船橋の家族4人がやってきます。


今年のブログの更新は本日まで・・・
また、新年になりましたら、
よろしくお願い致します<m(__)m>

良いお年をお迎えくださいね～