運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

「あす楽」

2010年07月04日 23時46分06秒 | 社会

「あす楽」、このようなシステムがあるとは、マジビックリ。
 
オイラはアマゾンで、佐川急便さんにはお世話になってます。
それでこの記事がチョッと目に止まってしまったのですが、このシステムへの投資額っていくら何でしょうね。
あっ、また嫌らしい事を言ってしまったような…

最近は友人から買っているのであれなんですが、楽天ではお米を買った事があります。この時の印象も発送しました等のメールで、安心して買えたって記憶があります。

やっぱり安心感かな。そういう意味でも、このシステムは勉強になります。
そして人の心、お客様の心をよく察しているな~と思うのはオイラだけだろうか。
会社には知恵将軍とか闇将軍とか、暴れん坊将軍?とか居るのかな。
本当にスゴイですね、このシステム。



楽天市場と佐川急便、翌日配送の品質向上に向け連携
日本経済新聞 電子版  2010/07/02  


「年賀状しぐさ」

2009年12月08日 18時36分15秒 | 社会

身につけよう!江戸しぐさ (ロング新書)
越川 禮子
ロングセラーズ

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内容(「MARC」データベースより)
社員教育、学校の授業などにとり入れられ始めている「江戸しぐさ」の考え方や、日常での実践方法を紹介。人を想い美しく過ごす江戸の人々。ここち好く楽しく生きる幸福の智恵がここにある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
越川 禮子
1926年東京都生まれ。青山学院女子専門部家政科卒業。1966年に市場調査と商品企画などを手がける女性スタッフだけの会社、インテリジェンス・サービスを設立。現在は取締役社主。1986年、アメリカの老人問題をとりあげたドキュメント『グレイパンサー』により「潮賞ノンフィクション部門」の優秀賞を受賞。以後、合理的、科学的、しかも美的で人にやさしいイキな商人道である「江戸しぐさ」を含め、共生を一貫したテーマとして研究執筆活動を続けている。また「江戸しぐさ語りべの会」を主宰、特に「江戸しぐさ」の普及に努め、講演活動も盛んに行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
第1章 「江戸しぐさ」は社会人として身に付けておくべき大切な心得
第2章 「江戸しぐさ」は常に相手を考え、尊重する心
第3章 人間関係が楽になる「融合のしぐさ」
第4章 知らない同士がなごやかになれる「往来しぐさ」
第5章 「親しき仲にも礼儀あり」のあいさつと言葉づかい
第6章 お客様を喜ばせる「繁盛しぐさ」
第7章 ビジネスがうまくいく「江戸しぐさ」の判断・行動・志

宛名書きをしていると、この「年賀状しぐさ」を思い出した。

以下本文中より。
『第6章 お客様を喜ばせる「繁盛しぐさ」

好機を逸すべからずの「年賀状しぐさ」
年賀状は日頃つき合いの感謝をこめて出すもの。
(中略)
年賀状は江戸のビジネスマンにとっては、まさに好機逸すべからずのおつき合い回復の手段でもあったのです。まずい関係が年賀状一枚で復帰するとなれば、こんなめでたい便りはありません。』


「江戸しぐさ」が、灘中学校の入試問題としてもとりあげられている事を知って
「傘かしげ」は、誰に教えて頂いたと言うより、自然と体が動く。
オイラにもこのDNAがあって良かった。
反対に、人の迷惑を考えない子どもっぽい振る舞いを「稚児しぐさ」と、書かれてます。オイラはこのDNAも一部持っているような…気をつけなければ。


Voice

2009年11月13日 23時22分02秒 | 社会
Voice (ボイス) 2009年 12月号 [雑誌]

PHP研究所

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発売日: 2009/11/10

目次
[特別インタビュー]わが経営の志~開拓の精神を抱き続けるために 柳井 正
【特集:2010年の中国経済】
●悲観VS楽観 どうなる景気回復
「サイボーグ経済」崩壊の始まり 上野泰也
上海万博が呼ぶ10%成長 門倉貴史
●内需拡大・成功への確信
~政府の経済ブレーンが語る成長戦略 胡鞍鋼<対談>橋爪大三郎
●成都イトーヨーカ堂の快進撃
~世界一難しい市場を攻略する法 財部誠一
●景気急落で投機マネーはインドへ
~日本企業が取るべきリスク回避の方策 白川浩道
●ハイアール、中国石油 中国企業が失速する日 柯 隆
●日本円を蹴散らす人民元 宮 正弘
●メインバンク・システムの復権
~金融規制の強化で消える資本主義の不安定性 ビル・エモット

【特集2:これでいいのか!CO2削減政策】
●25%削減はビジネスチャンス~日本が国際ルールづくりを主導する 福山哲郎
●日本経済を壊す排出権取引~2020年までに必要なコストは2兆円超! 北村 慶
●太陽光発電・これだけの不安 伊藤聡子
●2000年に温暖化は止まった 赤祖父俊一
○ JALは潰してこそ甦る~政官業の癒着が生んだ無茶苦茶な航空行政
屋山太郎<対談>中条 潮
○「郵政見直し」国民負担1兆円 ~まやかしの民営化は必ず破綻する 高橋洋一
○“勝間和代ブーム”のナゼ? ~現代人を虜にする「Google教の伝道師」 斎藤 環
○東京・杉並区“無税”自治体への挑戦 山田 宏
○海洋大国・日本の底力 上田 徳
○日本企業よ、ITを捨て去れ 遠藤 功
○さらに強くなる日本製造業 町田 尚
[巻頭の言葉]鳩山総理の知恵袋 伊藤元重

オイラはPHPのプチマニア、そしてVoiceは楽しみにしている一冊。
gooにもこのような記事がありましたので。


「郵政見直し」国民負担1兆円:高橋洋一(政策工房会長)(2)(Voice) - goo ニュース

(前略) 民主党の関係者は「民営化自体は否定しない」「国の機関に戻すことを求めているわけではない」という。だがその一方で「四分社化は見直す」というのは、詭弁だ。いま述べたように、じり貧の三事業を自立させ、しかもリテールでの兼業メリットを生かした「民営化」のために四分社化が必須だからだ。これを見直すならば、制度として「民営化」とは程遠い「まやかしの民営化」になる。こうした「まやかしの民営化」は、来年参議院選挙で郵政関係者が自由に政治活動し、民主党を応援してもらうためだ。

 民営化を進めるために迎えられた西川善文社長も追い出されるように辞任を強いられ、日本通運と日本郵便の宅配便事業の経営統合も目前で頓挫。民営化を行なうことを前提に、民間の金融機関や保険会社から多くの人材も集っていたが、「郵政見直し」の話が出たことで、彼らは皆、元の会社に戻ってしまった。

 残っているのは官僚ばかり。もはや、実態としても民営化には戻りようもない姿になってしまっている。こんな状況では、リスクを取って運用益を出すノウハウなどないから、今後、どのような姿になるにせよ、「郵政」はやがて何もできないで潜在赤字を垂れ流すだけの存在になり、いつか累積赤字が顕在化することは必定である。

 たとえば、毎年1兆円の潜在赤字が十数年続き、十数兆円規模の累積赤字となったら、その尻拭いを誰がするのか。結局は国民の税金を投入するしかなくなるだろう。

「民営化」がいけない、「国営」がいいという信念をもつのは自由だが、それを貫くためにはコストが掛かる。そのコストをどうするかまできちっと覚悟を固めて、初めて「見識ある意見」だといえよう。「ゆうちょ」の赤字は税金で負担するというかたちにしたいのならば、そのように訴えて、国民の信を問えばいい。ただしその場合でも、「まやかしの民営化」でお茶を濁すよりも「国営化」ないし「公社化」に戻したほうがはるかにマシであろう。(以下略)



出すならどれにしようか。

2009年11月04日 12時27分50秒 | 社会

そろそろ年賀ソフト、年賀本を決めなくてはと思いつつ、悩んでしまった。
オイラの叔父さんが今年の春に他界されましたが、これってオイラも喪中?

調べてみますと、一般的には叔父、叔母さんが亡くなった場合は喪中にはしない人が多いようです。
ただ、叔父、叔母さんとのかかわりが深ければ、喪中とする人もいる。
出す本人の問題ってことでしょうか。

親に聞くと「あんたは年賀状出してもいいんじゃない。それより、喪中のハガキ、印刷してくれるのか?」と聞かれ、おっ、喪中なら早めに出さなくてはと、チョッと焦った。

http://www.japanpost.jp/を見ながら、普通切手の弔事用が良いかな~と思うのだが、200枚貼るとなるとやっぱり胡蝶蘭ハガキか。

そして、マジ、オイラはどうしようかな。
年賀を出すべきか、喪中メールで行くべきか。
ロトトモに聞くと、「おい、おい。喪中メールは要らんぞ。」と。


明け番なんだけれど寝付けなく、あれやこれやと見ていると、このような記事がありましたので。


ミクシィやリプレックスと組む日本郵便の狙い--ウェブとアナログの連携、「しっくりきた」

CNET Japan - ‎2009年11月1日‎
2007年に年賀特設サイト「郵便年賀.jp」を立ち上げて以降、ウェブとの親和性を模索してきた郵便事業(日本郵便)。

 2008年にはKDDIと連携した「ケータイPOST」やミクシィと連携した「ミクシィ年賀状」を相次いで提供し、2009年にはネットベンチャーのリプレックスと提携し、新サービス「ウェブポ」を公開した。

 はがきを中心に、アナログなサービスを提供してきた日本郵便がネット企業と組んだことに対して、どのような反響があったのだろうか。また同社は今後どのようにネットと付き合っていくのか。ミクシィ年賀状やウェブポを担当する日本郵便 事業統括本部 郵便事業部 商品開発担当 課長の西村哲氏に聞いた。

 2008年にミクシィと組んで提供した「ミクシィ年賀状」ですが、結果として70万枚を売り上げました。
 我々から声をかけてミクシィさんと組んだときは、正直言って売上枚数を取れるか考えていませんでした。弊社がアナログな会社であり、ミクシィという正反対の企業と組むことで「(日本郵便が)おもしろそうなことを始めているよ」ということを伝えるという話題作りが狙いでした。しかし70万枚という数字になったことで、ネットとアナログの連携が思った以上に「しっくりきた」と思っています。

 年賀状には作る面倒さがありますが、ウェブでのコミュニケーションはツールも豊富で加工も簡単です。ですが、年賀状という「リアルな物をもらう」という行為はやはりうれしいものです。これが若者にも響いたのだと思います。(作る手間がかからず物が届くという)ウェブとアナログそれぞれの強みが生きたんだと思います。(以下略)


お静かに

2009年10月11日 06時22分11秒 | 社会

「先生の願いを知ってお静かにお願いします。今、先生はとても重要な仕事をされています。」と、注意された夢を見た。

ビックリして起きると朝の4時20分。
長い1日になりそうだ。
ちなみに今日は何の日?


【今日は何の日】10月11日は「リンゴの唄」の日

2008(平成20)年に発行された『日本流行歌変遷史 歌謡曲の誕生からJ・ポップの時代へ』(菊池清麿著、論創社)の「≪リンゴの唄≫」に「≪リンゴの唄≫は松竹映画『そよかぜ』の主題歌である」とあり、「公開は昭和二〇年一〇月一一日」とある。昭和二〇年は1945年にあたる。いい意味でちょっと不思議に感じる歌詞と、テンポのよさがこの曲の魅力といえるだろうか。あくまでもいまの感覚で聞いてみると、時代を反映しているような、暗さと明るさが同居している曲に聞こえる。ちなみに、この歌は美空ひばりもカバーしている。昭和の歌姫がステージに立って、一番うしろの観客にも届くように歌っている映像が浮かんでくる。曲はさらに明るくてゆったりした感じにアレンジされている。これは日本が平和になった証なのかもしれない。ところで、ちょうどいまはリンゴのおいしい季節だ。しかし包丁などを使って皮をむくときには、絶対にケガをしないように。


10月11日生まれの有名人
1937年 ボビー・チャールトン サッカー選手・監督
1946年 加藤澤男 体操選手
1954年 高畑淳子 女優
1955年 麻丘めぐみ 歌手・女優
1967年 秋川雅史 歌手
1973年 金城武 俳優
1973年 ドロンズ石本 タレント
1974年 ケイン・コスギ 俳優
1985年 木口亜矢 タレント
1989年 ミシェル・ウィー ゴルファー

 リンゴ~の気持ちは~ よ~くわかる~ リンゴ可愛や 可愛やリンゴ ~
さあ、目的地に向かって今日も


教えて!goo

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