大きく当たって勤労意欲を無くしても…
そう思うと1,000円で良かった。
今回も楽しく遊ばせて頂きました、ありがとうございます。
【コラム】 ギャンブルで一番勝てる率が高いのはどれ?(R25) - goo ニュース
(前略)競馬、競輪、競艇、宝くじにロト6と、日本でギャンブルと呼ばれるものはたくさんあるけれど、どうすれば儲かるんでしょう?『ツキの法則』(PHP研究所刊)の著者であり、ギャンブル学の第一人者、谷岡一郎先生にお聞きしました。
「基本的には儲かりませんね」
えーーー、初手からバッサリ?? な、なぜですか??
「ギャンブルの仕組みとして、親側(胴元)と子側(賭ける側)がありますよね。で、子が賭けたお金から、親が何%かを儲けとして取り、残りを配当金に当てている。この比率を“期待値”といいます。例えば、100円の券を子100人に売って、1万円集めたとする。そのうちの3000円を親が取り、7000円を配当金にあてる。子からみると、この場合の配当は『期待値70%』という言い方をするんですが、70%を100人で取り合ってるわけです。何度かは当たったとしても、繰り返し続けていれば、結局はマイナスになってしまうんですよ」
確率的に考えれば、ギャンブルにおいて大きな法則は2つ。
【1】何回もやればやるほど負けに近づいていく。
【2】期待値が低いギャンブルは当たりにくい。
ちなみに、競馬、競輪、競艇などは期待値が75%ほど、宝くじやロト6、Bigなどは50%以下だそうです。では、期待値が高い、競馬、競輪、競艇などで、一番当たる確率が高い賭け方を教えてください!
「極論を言ってしまえば、『配当の高い、信じられるところに1点賭けの1発勝負』ですね。逆に、『当たりそうな券を幅広く買って、たくさん押さえ続ける』というやり方が一番負けます。長く続ければ当然マイナスに近づきますし、そもそもどんなに幅広く買っても、当たるのは1つだけ。その1つに当たったとしても配当が少なければ結局マイナスになるし、確率からいって必ず負けますね」 (以下略)