運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

大晦日

2013年12月31日 04時24分11秒 | 日記
大晦日の札幌の日の出は07時06分
日の入りが16時09分

いよいよ新年へのカウントダウン

今年も独り言の様なブログにお付き合い下さり有り難う御座います

私の愚痴の様な発信に対して、気を使って下さったり、時には無反応と言う温かいご指導を頂いたり、全てに感謝して居ります

本当に一年間有り難う御座います

また来年も覗いて頂ければと思って居ります

それでは良いお年を

メリットの法則

2013年12月30日 00時41分16秒 | 日記

何か起きた時、そんな事をして何が徳なんだろう?と思う事もしばしば。

私も自分を守るため、言葉でギャンギャン言う時も有りますが、その心理って事実を受け入れられない時が多いかも。

相手の立場に立ってそのメリットとは?と考えれば、意外と簡単に事の流れが見えたりして。

「なぜ、その人は○○をしてしまうのか」という問いへの答えを行動分析学から考えて見ませんか。
メリットの法則、こちらの本はいかがでしょう。

メリットの法則――行動分析学・実践編 (集英社新書)
 
集英社

内容(「BOOK」データベースより)

「すぐに弱音を吐いてしまう」「ダイエットに失敗する」…日常ありがちな私たちの行動を分析するのに、難しい理論はいらない。心理学のメインテーマともいえる「なぜ、その人は○○をしてしまうのか」という問いへの答えを「心」ではなく、「外部の環境」に求めるのが行動分析学だ。「好子」「嫌子」「出現」「消失」。あらゆる行動は、四つのキーワードで分析可能であり、不登校から潔癖症まで、様々な問題行動を劇的に改善することができる。本書は、そうした改善の実例を豊富に揃えるとともに、最新の知見も交えた実践の書である。

<目次>
まえがき
第1章 その行動をするのはなぜ?
1.実用的な心理学
2.奇声をあげるアキラくん
奇声をあげたら、お母さんと離れ離れに/通常学級に入学したアキラくん/陥りがちな「循環論」の罠/原因を「行動随伴性」で考える
3.身近な例で考える行動分析学
すぐに弱音を吐くタカシさん/「甘えているから」では、問題は解決しない

第2章 行動に影響を与えるメカニズム(基本形)
1.原因と結果を「真逆」に考える
「症状」と「行動」は異なる
2.行動とは何か?
「試験勉強」「破壊行為」は具体的でない/行動の前に原因がある「レスポンデント行動」
3.行動を強める「強化」の原理(基本形)
「好子」出現の強化/「嫌子」消失の強化
4.行動を弱める弱化の原理(基本形)
嫌子出現の弱化/好子消失の弱化
5.四つの行動原理で、あらゆる行動を説明する

第3章 行動がエスカレートしたり、叱られても直らないのはなぜ?
1.行動の直後に何が起こったのか注目せよ
2.なぜダイエットが難しいのか
3.行動が消えてしまうメカニズム(消去の原理)
恋に敗れて、行動が消去される
4.とても大切な消去の原理
5.社会生活に重大な変化を及ぼす「強化スケジュール」
6.強すぎる消去抵抗、消去バースト
消去の連続に耐える
7.叱られても止められないのはなぜ?(回復の原理)
失敗はこうして繰り返す
8.「アメとムチ」という発想を捨てよう
「ムチ」の副作用

第4章 行動に影響を与えるメカニズム(応用形)
1.日常の行動はもっと複雑
人間の行動をより深く理解するために
2.行動を強める強化の原理(応用形)
嫌子出現「阻止」の強化/嫌な思いをしないために/好子消失「阻止」の強化/持ち物が増えると悩みが増える
3.行動を弱める弱化の原理(応用形)
嫌子消失「阻止」の弱化/好子出現「阻止」の弱化/「じっとしている」は死人にもできる
4.阻止の随伴性に伴うリスク
5.強迫性障害を形成するメカニズム
不安を引き起こす刺激を与え続ける/刺激を自動的にシャットアウトする
6.阻止の強化による強迫性障害
7.エクスポージャーを行動分析学でとらえ直す
不安を減らそうとしてはいけない

第5章 行動は見た目よりも機能が大事
1.行動の機能は四つしかない
物や活動が得られる/注目が得られる/逃避・回避できる/感覚が得られる
2.同じ行動のように見えるが同じ行動ではない、という落とし穴
機能の重複
3.家庭での問題から(不登校の連鎖、そして回復へ)
3兄弟の不登校/不登校を支える行動随伴性/学校に行かない兄は「かわいそう」/“心の中身"は不毛な議論
4.ウソを簡単に見抜く方法
(1)学校を休むと家で遊べる(物や活動)
(2)母親と一緒にいられる(注目)
(3)学校に嫌なことがある(逃避・回避)
(4)機能が複合している場合、シフトしていく場合
5.てんびんの法則
家庭で過ごす理由/おのずと学校に行く確率を高める方法
6.奇声をあげる男の子
7.嘔吐を繰り返す女の子
8.リストカットがやめられない女子学生

第6章 日常にありふれた行動も
1.トークンエコノミー法
トークンエコノミー法とは何か/お店がポイントカードを作る理由/視覚的な達成感/トークンエコノミー法は「さじ加減」が決め手/
手応えのある仕事/トークンエコノミー法のバリエーション/不登校と「そもそも」論/「ワクワク感」を大事にしよう/ポイントを減点するレスポンスコスト
2.FTスケジュール
ニューヨークでのこと/「わんこそば」方式/強度行動障害者の施設において/その日のうちに現れる明確な効果/迷信行動/
迷信行動とエクスポージャー
3.“任意の努力"を目指して
「したからやる」行動随伴性を

あとがき
参考文献

 


なぜ、損得勘定で人生を考えると儲からないのか

2013年12月29日 18時42分06秒 | 日記

最近はドライブレコーダーというカメラのお陰で、どちらが悪いかと言う交通事故も客観的に判断出来て良いですよね。

私も交差点から少し離れた所で信号待ちしていたのですが、青になって前の車が動き出した時、道路がアイスバーンで私の車のタイヤは空回り。

その時、後ろから来た車にドーンと追突され「あんだと!コラー!」と言う感情が起きましたが、紳士に対応。

何れ誰もがこの世を去るし、物も寿命が来れば壊れる。
何か合った時 、必死に叫んで責任逃れしても、あの世の主が何と言うか?

品性向上、この大切さが見えれば感情は少しは抑えられるのに。



なぜ、損得勘定で人生を考えると儲からないのか(プレジデントオンライン) - goo ニュース
2013年11月26日(火)09:21

PRESIDENT BOOKS/PRESIDENT Online スペシャル 掲載

人生は計算どおりにはいかないと、つくづく思い知った体験がある。

損害保険会社に入社して、地元の熊本で金融機関営業の部署にいたときのことだ。

金融機関営業とは、個人のお客さまをターゲットにするのではなく、銀行から取引先企業を紹介してもらって保険を販売する部署だ。法人が相手なので、個人のお客さまに保険を売るより、取り扱い金額や手数料も大きい。

このとき私は、全国1位の成績をとることを目指していた。

最初の上司の応援もあって、2年間担当した個人営業から、売上の数字をつくりやすい法人営業の担当に、部署を移してもらっていたのだ。

そこに異動の話がもち上がった。異動先は、自動車課である。

この自動車課というのは、損保では花形部門である。取扱件数も多く、担当する社員の数も多い。しかし私は、金融機関営業を続けたかったので、人より売上をあげていることを理由に、異動を断った。

じつは、自動車の事故処理を担当するのが面倒というのもあったのだ。

ところが、九州地方はその夏、記録的な台風被害に見舞われた。

その影響で、私が担当しなくてはならない事故処理件数が1万2000件にものぼった。水災や風災といった台風の被害は、火災保険がカバーするのだが、この年はあまりにも台風の被害が甚大で、火災保険の処理件数が、自動車事故など問題にならないくらいの処理件数になってしまったのである。

自動車課であれば、熊本の支店にも、何人かの事故処理係がいた。自動車の事故は件数も多いからだ。しかし、火災保険の担当は、女性がひとりいるだけだった。つまり、1万2000件の事故処理を、私とその女性のふたりでやることになったのだ。

忘れられないのはクリスマスの日のことだ。

あるお客さまのもとに伺うと、真冬の玄関口で頭から水をぶっかけられたのだ。

「バカヤロー! 台風の調査に何カ月もかかりやがって! 修理もできなかったじゃないか! 何のために保険料を払ってると思っているのか!」
(以下略)


億万長者に成るには

2013年12月28日 14時36分15秒 | 日記

ゲームで楽しみながら億万長者へのシュミレーション。

又聞きですが、同業者からロト6で億万長者になった人が居て、その人は直ぐに仕事を辞め温泉付き別荘地に引越したんだって。
人生って本当に分らないものだなと。

昨夜は最低な夜でしたが、今宵は「人生ゲーム」で盛り上がろうかな。

「じぇじぇじぇ」「倍返し」…流行語大賞とコラボした『人生ゲーム オブザイヤー』で2013年を振り返ろう(クランクイン!) - goo ニュース
(前略)
先月14日に発売された本作は、誰もが一度は遊んだことがあるだろうボードゲームのロングセラー『人生ゲーム』の最新作。ゲーム自体のルールは言わずもがなだが、このたび<新語・流行語大賞>とコラボしたことによって、マス目やルール面に流行語大賞に絡めた要素がこれでもかと盛り込まれている。


 例えば、見事大賞を獲得した「じぇじぇじぇ」に絡め、“海女さん”をイメージした新職業が用意されている。他にも、惜しくも大賞は逃したものの今年1年なにかと耳にした「アベノミクス」にちなみ、円安・円高と相場が変動することにより為替の変動が参加者ひとりひとりに反映するという現実に即したシビアなルールを設定。そして「友達にKSされる。激おこぷんぷん丸!」や「ロイヤルベビーを生で見たくて現地に旅行」などなど、読み上げればプレイヤー同士で「あったあった!」と会話が弾むようなマス目も満載されており、2013年ならではの話題をぎっしり詰め込んだ、まさに“流行語=2013年の日本”を網羅したボードゲームとなっている。


 さらに、12月上旬にはWEB連動によって最新ワードが反映できる仕組みになっていて、トレンドカードの内容を更新することが可能。「倍返し」や「お・も・て・な・し」など、来春にも更新タイミングが控えているのでサポート体制もバッチリ。
(以下略)



個人情報 そのやり方では守れません

2013年12月28日 09時17分57秒 | 日記

メールを見ると友人から「相変わらず誤字、乱文だな。ここまで来ると小学校卒業していないか、何かウイルスでも仕込んでいるか?そう、思えるんだけど。」と。

「学校は卒業しているし、ウイルスなんか仕込んでないし、笑いを取ろうともしてないが」と返信すると、「なるほど、どこでうけているのか反応を見ていたんだ」と。

たまにはアクセス解析は見ますけどね。

意外なところから個人情報が漏れる時代、こちらの本はいかがでしょう。

個人情報 そのやり方では守れません (青春新書インテリジェンス)
 
青春出版社

発売日: 2013/11/2

内容紹介
「複雑なパスワードにしている」「プライベートな情報はできるだけ書かないようにしている」「あやしげなサイトは見ない」「FBは友達の友達に制限している」…のに、住所・電話番号・メルアドが筒抜けになっていたり、パスワードが盗まれたりするのはなぜか? 意外なところから個人情報が漏れる時代、個人でできる最新の安全対策法を教えます!

著者について
國學院大学文学部哲学科卒業。コンピュータ専門雑誌やムックの編集、メールマガジンやウェブマガジンのディレクター等を務めた後、企業向けセキュリティ保険の啓発活動を展開。情報セキュリティや個人情報保護に関する情報が少なかったことから2004年に「Security NEXT」の前身となるセキュリティ専門メディアを立ち上げた。現在、「Security NEXT」編集長兼、運営会社であるニュースガイア株式会社代表取締役社長。情報ネットワーク法学会、日本セキュリティ・マネジメント学会会員。

目次
1章 使い回しのパスワード、学生時代の名薄、ポイントカード…―あなたの行動・住所・電話番号、こんなところから“水漏れ”していた(それは1本のメールがきっかけだった
「本物の銀行サイト」でなぜかパスワードが盗まれた ほか)

2章 ブログ、フェイスブック、ツイッター、ミクシィ…―匿名でアップした情報から、ここまで個人が特定されていたなんて!(匿名で公開した情報から、個人が特定される
無料ソフトでスマホ写真から自宅がわかってしまう ほか)

3章 便利なスマホアプリやショートメッセージに潜むワナ―あなたのスマホから、勝手に迷惑メールが送られている!?(「このアプリ、服透けるよ」…!?
スマホアプリで自宅の情報まで筒抜けになることも ほか)

4章 ますます巧妙化するネット詐欺に先手を打つ―他人の個人情報を悪用してお金を引き出す、いまどきの手口(最近、パソコンの動作が遅くなっていませんか
「こっそり」忍び込んだウイルスが引き起こす一大事 ほか)

5章 パスワードの設定・管理からPC、スマホ、カードの安全対策まで―虎の子のパスワード&個人情報は、こうして守るのが正しい!(パスワードの設定と管理
パソコンのセキュリティ対策 ほか)

 


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