昨日のこの時間はザワザワしてましたが今日は穏やか。
私は心の仕組みを知るまでは直ぐに感情的になり、そのまま動いてしまう短気でしたが、「人の心は揺れ動き易いもの」と教えて頂いてから、心の揺れも少なくなり気楽さもアップ。
ただ、学んでも自由にならない心の動きもあり、心とは不思議なものだなと。
面白いほどよくわかる心理学―微妙な心の動きが支配する感情と性格の謎を読み解く (学校で教えない教科書) | |
渋谷 昌三 | |
日本文芸社 |
内容(「BOOK」データベースより)
自分を見つめ直したり、他人を知ったり、相手との人間関係を理解したりする時、「心理学」は、大きな助けとなるはずである。それは何も特別なことではなく、普段の恋人との恋愛、夫婦の関係、友人との付き合い、職場での人間関係など、さまざまな場面で心理学の知識が役立つはずである。本書は、その「心理学」に興味を持ち、学問の入り口までやってこられた方にとって、わかりやすい道標、水先案内人となるように構成した。
目次
序章 心理学って何だろう?―心理学への招待
第1章 理解するってどういうこと?―心理学に見る「人の感覚」
第2章 性格や感情の裏側にあるもの―心理学における「性格と感情」
第3章 心からのSOSが聞こえますか?―心の病
第4章 他者との理想的な関係を築くコツ―心理学で知る「人間関係」
第5章 混迷の現代社会を生きぬくために―心理学で探る人間社会