運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

転機

2020年04月30日 10時30分33秒 | 日記
親がディーサービスに行かないと言い出したので、訪問ヘルパーをお願いしようとケアマネに連絡すると「そんなに長い時間はムリですよ。小さなディーにして見ますか?大きなディーは施設は充実してますが箱ものの様な所もありますしね。」と。

親戚は「お前もいい年なんだし、引退して親の世話したらどうだ。大きな事故を起こしたら大変だぞ。」と言い、不動産マンは「これだけ人の動きが止まり流れが変わると、もう元の様な流れには戻れないハズ。親の世話をしながら2年位勉強の時間に当ててもいいんじゃないのか?」と。

不動産マンにはサイディングと耐震補強の事で電話したのですが、これまた難儀。

自分の老後と共に少し立ち止まってじっくり考えて見ようかな。

『在宅生活、進む断捨離=粗大ごみ増加、フリマ出品も―専門家「人生見直しに」』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-200423X175

「生活の変化が人生の転機に」。新型コロナウイルスの緊急事態宣言により自宅で過ごす時間が増え、身の回りを整理する「断捨離」を進める動きが出ている。専門家は「自身の在り方を見直す機会になっている」と指摘する。

 東京都世田谷区では、緊急事態宣言以降に粗大ごみ回収の申込件数が増加。通常7〜10日以内の回収が3週間待ちになっている。

 入社直後の自宅待機で社会人生活の出ばなをくじかれた同区の女性会社員(22)は、この間に普段整理しない本や文房具を処分したという。「コロナでやる気がそがれたが、すっきりした部屋でモチベーションを保てている」とすがすがしく話した。

 3月まで宮城県内の高校教諭だった50代男性は、新型コロナの感染が広がる現在を「価値観の転換点」と捉える。「生活コストを下げ、所有から自由になることが必要だ」と考え、住んでいたマンションを売却し、家財なども処分した。

 フリーマーケットアプリ大手メルカリによると、最近は押し入れに眠っていたような食器セットや絵画などの出品が多く、東京都では平日午後3時ごろの出品が約3割増えた。担当者は「普段見ない所まで整理したり、在宅勤務の息抜きに出品したりしているのではないか」と推測する。

 藤井靖・明星大准教授(心理学)は「まとまった時間の見通しが取れたことで、人生を立ち止まって考えるきっかけになっている。試験前にしがちな言い訳のための片付けとは違う」と分析。「自分にとっての新たな価値を見つけられるかもしれない。新しい取り組みとしてやってみてほしい」と勧めた。 




三日笑える話

2020年04月27日 11時53分46秒 | 日記

元気が出る話しはいかがでしょう。

本著は本当にあったほのぼのとした笑える話を収録しています。
これを読めば三日間は思い出し笑いができるでしょう。笑顔と元気をくれる一冊です。
「取れた靴底」「教習所の汽笛」「UFOキャッチャー」「ペディキュア」「五本指ソックス」「昔のカラオケ」「記念写真」「葬式の乾杯」「高枝切りハサミ」「同情している」「笑ってはいけない」「一日だけの活躍」「犬に見捨てられる」「年頃の犬」「チューをさせない犬」「犬だって布団で寝たい」の16のお話し収録。
日本は今、災害が続いているためこの本を出版することに戸惑いました。
でもこんな時だからこそ笑いの力が必要なんだと思い出版しました。


最後の敵は、自分である

2020年04月22日 10時54分50秒 | 日記

町内会の総会もコロナで中止。
隣近所の方には親の事でお世話になりっ放しで、本当に良い人ばかりで助かってます。

回覧板を回しに隣に行くと「ご両親の世話も大変でしょうけど、良い勉強の機会を与えて頂いたと思って頑張るのですよ。必ず自分の為になるから」と、温かい激励の言葉を頂きました。

「お金よりも人とのつながりで元気になる」人の世界がようやく分かる様になって来ました。

ある本に書いてあった言葉を思い出した。
「人の背中はよく見えるが、自分の背中は見えない」
他人の欠点は気になるが、自分が持っている悪い感情がその不本意な結果を引き出した、その因果が見えていない。そんな話でしたが、やはり最後の敵は自分ということでしょうか。

ボスの言葉は厳しかった。防犯カメラを見ながら「この人は後ろから見ているだけなのか?この時点で前の人のミスに気付いていれば…」

億万長者がたどりつく、こちらの心の授業はいかがでしょう。

内容紹介
出版社からのコメント

私たちが「心の授業」で何を学んだかというと、一言でいえば「心を苦悩の状態から、美しい状態に戻す方法」です。
たとえば、失敗を恐れたり、落ち込んだり、イライラを人にぶつけたくなったり、自分より成功している人を見るとうらやましいと思ったり、自信をなくしたり……。
そのようなネガティブな感情や自信の喪失、悩みは、なぜ起きるのか?
心の授業では、それらは「すべて自分の問題である」と教えてくれます。
 相手がどうこう、環境がどうこうなのではない。心に起きるすべてのことは自分の問題である。他人をどうするかではなく、自分のあり方に目を向けることで問題を解決していくことができるのだということを、時間をかけて学んでいくのです。
 人への苛立ちなど、どう考えても相手を変えるしかない、というような状況でさえも、心の中に意識を向け、奥底に潜む苦悩の正体を見つめていくと、本質的なところは他人の問題ではないことがわかります。
そして、その正体を特定することで、それまで悩んできたのが何だったのだろうと思うくらい思考がクリアになり、憑きものが落ちたように心がきれいに晴れる瞬間が訪れるのです。
 仕事や家庭での人間関係、仕事へのプレッシャー、お金の問題、老いや病気への不安、何十年も悩み続けてきた親との関係など、どんな問題を抱えていたとしても、根本的に解決することができるのです。
 酸いも甘いも経験してきた億万長者たちや、誰もがその実力や存在を認める一流たちが、なぜ心の学びにたどり着くのか?
その答えは、自分の心を知ることから、すべてが始まるから(本来のスタート地点だから)なのです。
(「はじめに」より)


医療機器を販売するためには医薬品販売許可番号が必要

2020年04月18日 01時20分00秒 | 日記
『粗悪な「体温計」がコロナ禍で蔓延し始めた事情 非接触型に注意!「海外発送品問題」が再燃』

(前略)
商品の品質に関する問題を脇に置くとしても、そもそも薬機法の問題をクリアしていない出品がほとんどなので注意したい。

医療機器を販売するためには医薬品販売許可番号の表記が必要だが、そうした表記は見られない。また外国製機器の場合、外国製造業者が医薬品医療機器等法(第13条の3)に基づく「外国製造業者登録」を受けていることが製造販売承認の要件だが、「製造販売認証」の表記もなく、製品の出自が確認できない状態のものが極めて多いのだ。

無論、販売規約としてはどのECサイトも、日本での販売が認められていない製品はもちろん、販売に認可が必要な製品を無許可で販売することを禁止している。しかしニーズ急増に合わせて大量に出品されるこうした商品の監視が追いついていない、というのが実情だろう。

海外出品者の「商品見極め方」とは?

ではどのように商品を判別すべきだろうか?

粗悪バッテリーの蔓延などを考えるなら、今後、あの手この手で体温計などを販売する業者が登場する可能性もあるが、現時点では需要急増に伴って、デジタルガジェットを販売していた出品者が、突然、体温計などの機器を扱い始めている場合が多い。

これは製品の生産地が近く、同じコミュニティの中で商品を調達できるためだ。まずは出品者が過去にどのような商品を出品しているかを確認したい。

また体温計ではなく、単なる放射型温度計のマークやパッケージだけを変えている場合もある。需要急増に即座に対応できないためだ。需要急増が日本だけではないことを考えれば、中国でも品質の高い製品は不足していると想像できる。海外の、ましてや未知のブランド名を付けた製品は避けるべきだろう。

出品商品には、欧州のCE、米国FDAなどの承認マークがあることを品質根拠としている場合もある。しかし、モバイルバッテリーの例ではPSE未承認の商品を「承認済み」と記載して販売していることは日常茶飯事だった。そもそも厚生労働省で「製造販売認証」の発行を受けていない業者は医療製品を販売できない。海外での実績などを表記している場合もあるが、厚労省からの認証を表記していない出品者からは購入すべきではない。
(以下略)


非接触型赤外線体温計

2020年04月16日 21時53分03秒 | 日記

デイに行く前の毎日の検温、やっぱり非接触型にしようかな。

 


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