人生100年時代、AIに勝てるのは哲学だけとも言われてますが。
親の付き添いで病院に行った時の先生の言葉を思い出した。
「不安の心は次第に不満になり、やがてその心は自分ではどうする事も出来なくなり爆発する」と。
不満って不安から来るんだと、先生の意外な言葉にビックリ。
昨日はオーナーと食事に行って来ましたが、そこで隣の席にいる若人が何やら店員さんにかなり長い時間文句を言っていたのです。
しびれを切らしたオーナーは隣の若人に向かって「素人が玄人のマネをするとケガするぞ」と一蹴。
最近の事件を見て時々、道徳、倫理、家庭教育は大事だなと思ってましたが、まさか目の当たりにするとは。
「政治や経済だけで世の中が回っている訳ではないが、政治家の心が変われば世の流れも動く」そんな言葉を思い出した。
長生きしたくないと言いながら、タバコも毎晩の晩酌を止めた自分。
魂は素直だなと(笑)
親の付き添いで病院に行った時の先生の言葉を思い出した。
「不安の心は次第に不満になり、やがてその心は自分ではどうする事も出来なくなり爆発する」と。
不満って不安から来るんだと、先生の意外な言葉にビックリ。
昨日はオーナーと食事に行って来ましたが、そこで隣の席にいる若人が何やら店員さんにかなり長い時間文句を言っていたのです。
しびれを切らしたオーナーは隣の若人に向かって「素人が玄人のマネをするとケガするぞ」と一蹴。
最近の事件を見て時々、道徳、倫理、家庭教育は大事だなと思ってましたが、まさか目の当たりにするとは。
「政治や経済だけで世の中が回っている訳ではないが、政治家の心が変われば世の流れも動く」そんな言葉を思い出した。
長生きしたくないと言いながら、タバコも毎晩の晩酌を止めた自分。
魂は素直だなと(笑)
目次
1章 働く環境は激変しつつある
2章 働き方のヒントにしたい労働論
3章 これからの働き方を哲学する
4章 価値ある人間になるためのトレーニング
5章 幸福論3.0ー激変する社会の中で輝いて!
2章 働き方のヒントにしたい労働論
3章 これからの働き方を哲学する
4章 価値ある人間になるためのトレーニング
5章 幸福論3.0ー激変する社会の中で輝いて!
内容紹介
●どう働く? どう生きる? 考えるヒントは「哲学」にある
働き方改革が始まったけれど業務量は変わらず、ジタハラ(時短ハラスメント)が苦しい。
長い仕事人生、これからも今の働き方を続けていけるのか、不安。
数年後、AIに仕事を奪われるって本当!?
プレミアムフライデー、何それ?
私たちを取り巻く社会の変化にあわせて、働く環境も変わりつつあります。
しかし、現実には長時間労働やハラスメントなど、さまざまな問題が山積し、働き方に不安を感じる人も多くいます。
そこで必要になるのは、常識を疑い、自分で考えること。つまり、「哲学する」力です。
NHK・Eテレ「世界の哲学者に人生相談」「100分 de 名著」などテレビ出演多数の哲学者・小川仁志が贈る、「働き方」本の決定版。
しかし、現実には長時間労働やハラスメントなど、さまざまな問題が山積し、働き方に不安を感じる人も多くいます。
そこで必要になるのは、常識を疑い、自分で考えること。つまり、「哲学する」力です。
NHK・Eテレ「世界の哲学者に人生相談」「100分 de 名著」などテレビ出演多数の哲学者・小川仁志が贈る、「働き方」本の決定版。
著者について
1970 年、京都府生まれ。哲学者・山口大学国際総合科学部准教授。
京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。
商社マン、フリーター、市役所職員、徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員を経て現職。
「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。
NHK・E テレ「世界の哲学者に人生相談」では指南役を務めた。専門は公共哲学。
著書に『7日間で成果に変わる アウトプット読書術』(リベラル社)、『ビジネスエリートのための! リベラルアーツ 哲学』(すばる舎)等多数。