「溶接ヒューム」などを特定化学物質

DIYで金属の板を溶接したいと思い、色々検索しているとこれまたビックリな記事が目に止まった。
金属溶接にも細かい法律がある事に(＠_＠;)

車屋さんでアーク溶接の事を聞くと「素人がアークを使うのは危険です。意外と感電事故が起きて居るんですよ」と。

有害ばく露防止を支援　中小へ１人２万円補助　厚労省・溶接ヒュームの測定で
2021/07/14 05:00　　　　　　　　　　　労働新聞社
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/rodo/nation/rodo-108220

(前略)

金属アーク溶接などの作業で発生する溶接ヒュームは、発がん性が認められ、神経機能障害を発生させることが分かっている。特定化学物質障害防止規則などの改正により、2022年４月から、屋内で金属アーク溶接などの作業を実施する事業者は、溶接ヒュームの濃度測定結果に応じて、換気装置の風量の増加その他必要な措置を講じなければならない。

元審判は知っている

最近は寝る前にブログをUPしようとするのですが、寝落ちしてしまう(笑)
自分の時間も少なくなって来ましたが、病院の待ち時間だけは健在。
待ち時間用の本を探していると、こちらの本に目が止まった。

元審判が語る舞台裏、知りたくなって来ました。

プロ野球 元審判は知っている (ワニブックスPLUS新書)   佐々木 昌信 ワニブックス

通算2414試合出場、プロ野球を文字通り「もっとも近くで見てきた」
元審判が語る、超一流のプレーとその舞台裏!

・“ダルビッシュ以上"の球を投げた投手
・一流打者に共通する「焦げた匂い」
・外国人選手の"悪口"に猛反撃!
・判定で大失敗! ? 抗議しに来た星野監督の意外な一言
・“BIGBOSS"新庄 現役時代の外野守備は一級品

……など、投球、打撃、守備、走塁、監督すべてにかかわる
審判のエピソードはプロ野球ファン必見。

読めば思わず誰かに話したくなる一冊です!

電磁波という新領域への対応を強化

久々に知人の不動産マンの家に行くと彼は庭でゴルフの練習用ネットを張ろうとしていた。
私が「手伝うぞ」と言うと、彼は軍手を脱ぎながら「いやいや、去年ネットのアンカーを打った時、地中に埋めた灯油タンクのパイプを傷つけてしまったんだわ。あとでゆっくりやるから、まあ上がれや」と。

上がるなり彼が「暇でしょうがないだろう。日中何やってんのさ」と聞くので、「家事は大変。それに玄関の段差を無くそうと業者さんに見て貰うと、一度掘り返すので１０万円位かかると言われるし。結局スロープを借りる事にしたけど、これまた盗難に遭ったら割引はあるかも知れないけれど、基本は弁償らしい。労力は増えるしお金は出て行くし」と、嘆きの返球。

すると「いいね、毎日が充実していて。玄関にしても庭でも、掘り返す時には管が走ってないか確認した方がいいよ。何だったら地中レーダー貸そうか(笑)」と、彼らしい言葉が返って来た。

私は地中レーダーと言う言葉をはじめて聞いたのだが、何やらマイクロ波を使い地面から地中の中を調べる機械と教えて貰った。

家に帰りどうもこのマイクロ波が気になり検索して見ると、これまた電磁波というビックリな記事が！

自衛隊、沖縄にも「電子戦部隊」配備　電磁波という新領域への対応を強化
2022/03/29 06:00　　　　　　　沖縄タイムス
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-20220329060000

（前略）
電子戦部隊は、相手が発する電波の収集を主な任務とするが、有事には車載型ネットワーク電子戦システム（ＮＥＷＳ）から発する強力な電波で敵の通信機器を妨害するなどして対処することもできる。

　電子戦部隊は２０２３年度までに与那国駐屯地への配備も目指す。台湾海峡や尖閣諸島周辺の情勢緊迫化をにらみ、自衛隊の情報収集能力を強化する。

（東京報道部・嘉良謙太朗）