運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

前頭葉の低下 (@_@)

2019年10月30日 04時31分00秒 | 日記
最近うちの親がセンターテーブルの位置で喧嘩する事がある。
「もう少しこっちだとか、そっちだとか」

こちらの記事を見てなるほど~と。
「テーブルの奪い合いは『縄張り争い』の行動の一つ。」だったんだ。

んっ!親が起きた様だ。縄張りに気を付けつつ、朝の世話をしに行くかな。


「キレやすいシニアへの処方箋 脳の老化で怒りが増加 イライラ運転、店員への八つ当たり あなたは大丈夫? 」
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dot/life/dot-2019102500119

(前略)
 この様子について、精神科医で著書に『なぜ、「怒る」のをやめられないのか』がある片田珠美さんは、「よくあるケース」という。

「テーブルの奪い合いは『縄張り争い』の行動の一つ。図書館では新聞や雑誌の取り合いもよく起こる。そもそも図書館は定年後の元会社員男性の主な行き場の一つ。無料で長くいられる。だからこうした男性同士の縄張り争いのトラブルが起きやすい」

 認知科学が専門でキレる心理に詳しい名古屋大学教授の川合伸幸さんもこう話す。

「人間が怒る主な理由はいろいろな意味での縄張りの侵害があるからだ。それと自分が自由に動けないということも怒りの原因となる。例えば満員電車内で体がぶつかって口論になるケース。こうした縄張りの侵害は、自分だけでなく家族らに及んでも怒りの原因となる。名誉も含め、縄張りが侵害されることが怒りにつながる」

 科学的には、性別に関係なく、脳の「老化」にあると分析する。

「人の脳は加齢とともに前頭葉の機能が低下する。思考や判断、計画、抑制などをつかさどる領域が衰え、怒りの感情を抑えにくくなると考えられている。早い人だと40代半ば過ぎから『老化』が始まるとされている」
(以下略)


「信頼」と「納得」が驚きの成果を生む

2019年10月29日 07時38分45秒 | 日記

友人の家にあったこちらの本。
本棚から取り出し私がパラパラと捲っていると、彼がポツリと「とことん話し合い最後はONEチームじゃないとな」と。

43ページの「信頼があるから、迷わずラインを止められる」、こちらの内容にはビックリ。

トヨタの話し合い――最強の現場をつくった聞き方・伝え方のルール
加藤 裕治
ダイヤモンド社

内容紹介

ただ話すだけでは意味がない!  「信頼」と「納得」が驚きの成果を生む

●話し合いは10人が最適 ●多数決で決めてはいけない ●評価はお金でする ●数値の目標は立てない ●トップに仕切らせない ●指示ではなく一緒に考える

■トヨタ生産方式を支える 知られざるノウハウ!

これまで書かれなかったトヨタ生産方式を裏で支える「話し合い」の全貌を解明。  「相互信頼」をベースにした徹底した議論が、終わりなきカイゼンの原動力であった。

 現場の生の声を吸い上げてきた著者だからわかる 「聞き方・話し方」のノウハウをわかりやすく解き明かす。

 日々、進化し成長する企業の秘密がついに明らかに!


世界に一軒だけのパン屋

2019年10月27日 20時25分00秒 | 日記

北海道の十勝にこんな凄いパン屋さんがあったなんて。

世界に一軒だけのパン屋
野地 秩嘉
小学館

内容紹介
国産小麦100%を実現!奇跡のパン屋物語

 北海道十勝に店を構える創業68年のパン屋『満寿屋』。 一見普通の店に見えるが、実は業界でも不可能といわれた国産小麦100%使用を成功させ、そして年商10億円を売り上げる、奇跡のパン屋だった……。 水は大雪山の雪解け水を使い、小麦はもちろんバター、牛乳、砂糖、酵母、小豆まで地元産を使用。 安全、安心、そして究極国産パンを造ろうとチャレンジを続けてきた世界でも希なパン屋3世代の熱いドラマを描く。 ベストセラー『トヨタ物語』『サービスの達人』『イベリコ豚を買いに』著者が贈る、傑作ノンフィクション。

目次
プロローグ おいしいパンとそれ以外
1章 シニフィアンシニフィエの証言
2章 十勝へ
3章 終戦と開店
4章 ハルユタカ
5章 アタマを貸してくれ
6章 世界に一軒
7章 完成の日
8章 主人の遺言です
9章 パンを食べない人々
10章 国産小麦と海外産
11章 二〇三〇年の夢
エピローグ 停電の日もパンを焼いた


難しい相手

2019年10月26日 04時49分20秒 | 日記
鈴木選手の動きに期待。

札幌の主砲FW鈴木武蔵「点を取って優勝できたら幸せ」《ルヴァンカップ》
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ultrasoccer/sports/ultrasoccer-363429

 (前略)
「天候は悪かったけど、みんな終始笑顔で良い準備ができている。ここからコンディションを整えていきたい」。悪天候の中で前日練習を終えた鈴木は「すごいワクワクしている」と決勝戦に向けて今の心境を述べた。

 「難しい相手」と川崎Fの印象を明かしたが、今シーズンのリーグ戦ではゴールも決めている。良いイメージを持っているだけに、「自信を持ってやっていくことと、球際と走り勝つところで相手を上回れば、おのずと勝利は見えてくる」と力説した。

ここまでのルヴァンカップ5試合で7ゴールと得点ランキングトップに立っている鈴木。「得点ランキングトップで終わりたい。決勝で自分が点を取ってさらに優勝ができたら幸せなこと」と、コメントし、個人とチームのタイトル獲得に意欲を見せた。

 札幌に加入して約10カ月。「北海道やコンサドーレに関わる皆さんと共に、タイトルを取りたい」と語った札幌の主砲が、北の大地にクラブ初のタイトルをもたらせるか注目だ。


2019年10月21日 10時15分45秒 | 日記

高額当せんがばれるわけは「自らの情報発信と急に生活レベルが上がる」が主な原因だそうで、何気にこの言葉を思い出した。
「人の口には戸が立てられない」

そんな事を考えながらロトの数字選びをしていると、勘って何だろう?と。

勘で検索するとこちらの本が目に止まった。

勘の研究 続 (講談社学術文庫 537)
大塚 鐙
講談社

内容紹介

古来東洋においては、たとえば禅の悟りや剣法の極意、芸能における名人芸などにみられる、ある普遍的なものを「いわく言いがたし」とか「名状すべからず」とか称しつつ伝えてきた。本書において著者は、この普遍的な“何か”を「勘」という概念によって捉え、その学問的体系づけを試みている。本書は「勘」という前人未踏の研究領域における唯一の心理学的研究であり、日本人の精神の働きと構造を立体的に解剖した古典的名著である。


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