金融崩壊の根本原因は「人間の本能」:神経科学者が語る米国批判(WIRED VISION) - goo ニュース
Whybrow所長は、21世紀の米国人が送る生活の、憂慮すべき実態を描き出す。人間は数百万年の間、不足を前提に進化してきた。しかし、そこから生まれた行動の傾向は、われわれが構築した社会や経済に適さないというのだ。
人間はドーパミンの放出によって達成感を得るようにできており、すぐ得られる満足を重視し、未来と現在のバランスをうまく取ることができない。Whybrow所長によると、サバンナの暮らしならそれで問題ないが、都市の郊外ではそうはいかないという。
(中略)
「米国は、自らを完全な社会と信じ続けてきた。その神話が米国の文化全体を動かしているときに、周りを見回して、『われわれよりうまくやっている者はいないのだろうか?』と言うのは難しい」とWhybrow所長は言う。
「しかし、現在の状況から進化学的な起源までたどることは可能だ。偽の豊かさにおぼれていることを自覚した今、われわれは困難な状況にある。そして、アメリカンドリームをやり直せるという幻想は正しくない」
オイラの周り、親戚には社長、大学の先生、ドクターが居てバイトのオイラは俗に言う肩身が狭いときもある。
ただ、そういう方々と小さい時から接してきて、人の上に立つ人は「感性が違う、生まれながらにして持っているんだな」と思う。
例えば焼肉をするにしても綺麗に並べる、楽しい会話の前に熱の伝わり方が大切。という感性。
無駄なことはしない、色欲、食欲に興味が無い、自分を守る事よりも常に勉強、研究が好き、このように私には見える。
人にとって一番大切なのは、社長であろうが、バイトであろうが、その人が悔いを残さないことだと思う。
今日は木曜日。
当たっても決して口外してはいけません、急に派手な生活をしてはいけません。
でも当たったら、まずは薄野で豪遊してしまうだろうな。
親戚は薄野で遊んだことは無いに等しい、学生の頃数回行っただけだと言っていた。
オイラが「遊ばないなんて寂しいね、気の毒だね」と言ったら、「そんなことに興味を持つなんて、時間がもったいない」と。