100ページには「上司と部下のギャップ~上司の誤解~」というテーマで書かれてますが、松下幸之助さんの話でも「あんた、その人に会ったことあるのかね」と。
ある勉強会では「情報だけで話もした事のない人に対して、自分流で行くととんでもない結果に。それは相手の持つ本当の力が見えていないから。」と。
今までのやり方、定説では勝てない。今話題の将棋と同じかも。
マンモス企業が考えるこちらの知恵はいかがでしょう。
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30000人のリーダーが意識改革! 「日本郵便」流チーム・マネジメント講座 |
幻冬舎 |
内容紹介
社員40万人を抱えるマンモス企業・日本郵便。
同社が3万人を超えるマネジメント層向けに行っている独自の「リーダー研修」講座が待望の書籍化。
企業人だけでなく、チームをまとめるすべてのリーダー必携の一冊。
驚異の満足度100%を誇るマネジメント講座を誌上体験!
チームをどう動かすべきか、マネジメントにはどのような能力が必要なのか――。
このようなリーダーが抱える悩み・疑問に応えるため、
日本郵便株式会社で実際に行われ、成果をあげているマネジメント層向けリーダー研修をそのまま収録したのが本書です。
「伝える技術」
「会議運営術」
「異性の部下に対するマネジメント」
「コーチング」
「自己変革する力」
「リーダーとしての心構え」の6つの講義で、
リーダーに必要な知識・ノウハウを完全網羅。
マネジメント層だけでなく、
チームに携わるあらゆる人に気づきと学びを与える一冊
著者について
★ 日本郵便人材育成チーム
日本郵便(株)人事部の人材研修育成室、ダイバーシティ推進室を中心とする社員チーム。
2014年4月より、マネジメント層の更なるリーダーシップ強化に向けた育成改革を推進。
同年8月に、郵便局の優秀なマネジメント事例を取材し自主制作した冊子
『一人ひとりを大切にするマネジメント』を全てのリーダーに配付、研修にも取り入れ、反響を呼ぶ。
2015年よりマネジメント層の研修に「6時間プログラム」を導入し、現在も内容の深化に取り組んでいる。