昨日は「邪気を払い新年を迎えたい」そう思いながらゆずを買いに。
幹線道路が混んで来たので路地に入り抜けようとすると、圧雪になり切れなかった泥濘の様な雪道に悪戦苦闘。
明日は親の通院日。今日の空が気になる。
なぜ冬至にゆず湯に入るのか、この記事を読んで始めて知りました。
なぜ冬至にゆず湯に浸かるの?
2021/12/14 19:30 ハルメクWEB
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/halmek/life/halmek-doubt_1213
(前略)
二十四節気の一つ「冬至」は、1年で一番夜が長く、昼が短い日。そのため、中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱くなる日で、翌日から力がよみがえり、運気が上がっていくと考えられてきました。
一般的には、湯に入って病気を治す「湯治と冬至」、「融通とゆず」の語呂合わせから、冬至にゆず湯に入る文化が定着されたとされていました。
ですが、良い運を呼び込むために、冬至は体を清めて厄払いをする「禊(みそぎ)」の日だとされていた他、ゆずの強い香りが邪気を払うとも考えられていたようです。
さらに、ゆずが実るまでに長い年月がかかることから「長年の苦労が実りますように」という願いも込められているようです。
ちなみに、ゆずに含まれるビタミンCは、かんきつ類の中でトップクラス。肌の保水性を高め、抗酸化作用があることから、乾燥肌や老化、風邪の予防効果が期待できます。
また、ゆずの主成分であるリモネンは、血行を促進し、冷え性にいいといわれています。揮発性のため、お湯に入れるとゆず独特のさわやかな香りがさらに立ち、リラックス効果をもたらします。
願掛けや語呂合わせなどから「ゆず湯に入ると風邪をひかない」と言われるようになりましが、理にかなった健康法ですね。
(以下略)