運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

平和条約の締結に向かって

2013年04月30日 17時18分23秒 | 日記

北方領土交渉、次官級ですぐに始まる…官房長官(読売新聞) - goo ニュース
菅官房長官は30日午前の記者会見で、安倍首相とロシアのプーチン大統領が首脳会談で、北方領土問題の交渉を加速させることで一致したことを受け、首相の帰国後、速やかに日露の次官級による交渉を始める考えを示した。

 菅長官は「北方4島の帰属問題を解決して、平和条約を締結する目標に向かって、粘り強く取り組んでいく体制ができた。(首相が)帰ってきたら体制を整えて、すぐに始まるだろう」と述べた。


温泉宿がタダ!?

2013年04月27日 10時36分55秒 | 日記

秋田の温泉宿、タダであげます…まだ応募ゼロ(読売新聞) - goo ニュース
秋田県湯沢市は、東日本大震災の影響などで昨年12月に営業停止した市の温泉宿泊施設「秋田いこいの村」(湯沢市高松)と、一帯の土地の無償譲渡先を探している。

 建物は鉄筋コンクリート5階で130人が宿泊できる。しかし、3月から募集を始め、今月30日の締め切りが迫ったが、25日現在で応募はゼロ。市の担当者は「施設の老朽化や、雪深い地域で維持費がかさむことが敬遠される理由ではないか」とみている。

 市によると、施設は1977年、当時の雇用促進事業団が勤労者向けの福祉施設として建設した。事業規模が縮小されるなか、湯沢市が観光による地域振興を目的に、2004年、事業団が改組した雇用・能力開発機構(2011年解散)から買い取った。

 元従業員らが運営会社をつくり、市から施設を借りて営業していたが、08年の岩手・宮城内陸地震や東日本大震災で客足が激減し、運営会社が12年末、負債総額約8000万円を抱えて事業を停止した。


こどもの日が近づいて来ました

2013年04月27日 10時28分51秒 | 日記

植物染料の美しい色合い。「ラ・まの」の鯉のぼりを上げよう(roomie) - goo ニュース

屋根より高いこいのぼり~♪

5月5日のこどもの日が近づいてきました。そもそも、鯉のぼりってなぜ上げるのかご存知ですか?

中国の故事『登竜門』によると、「急流な滝を昇りきることができた鯉は龍になる」といういわれから、鯉は子どもの立身出世の象徴として江戸時代から、盛んに鯉のぼりを飾るようになったようです。どの時代でも親が子を想う気持ちは一緒ですね。

今回、オススメするのは「ラ・まの」の型染鯉のぼり。

こちらの鯉のぼりは、染料に藍・茜・蘇芳などの植物染料を使っており、昔ながらの型染技法にてひとつひとつ手間をかけて作られています。美しい色合いで目を奪われます。プレゼントとしても喜ばれるかもしれませんね。

一般就労が困難な人たちが、生き生きと働ける場として1992年に設立された町田の古民家にある工房「ラ・まの」。スペイン語で「手」という意味の通り、手作業を大切にプロとの共同作業のもと、天然素材を使い「見て楽しく使って優しい染織品」を作り出しています。

大量生産が難しいため数量限定で展開していますが、今年のネット予約は好評につき終了のよう。4/20(土)と21(日)に行われるアースディで限定販売されるようなので気になる方はお早めに。

クラフト工房 ラ・まの


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2013年04月25日 20時08分54秒 | 日記

仕事で疲れた時の一杯。
これがまた美味しい。


日本経済、成長の兆し 楽観材料は増えつつも問題山積(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

フィナンシャル・タイムズ 2012年3月26日初出 翻訳gooニュース) ミュア・ディッキー東京支局長

東北地方の仙台市は、津波被災地域における最大都市だ。そこのタクシー運転手に景気はどうかと尋ねてみれば、意外な答えが返ってくる。実を言うと景気はけっこう良いらしい。地元タクシー会社のハチヤ・マサヒロ氏によると、復興事業のおかげでタクシー1台あたりの収入は震災前の昨年3月と比べて約2割増なのだそうだ。「景気は悪くないですよ」とハチヤ氏は言う。

それなりに前向きなこの感じは、被災被害が甚大というほどではなく今や復興特需で湧く仙台に限ったものではない。日本のあちこちで、経済の最前線で戦う兵士たちの士気は上がりつつある。内閣府の「景気ウオッチャー調査」には、タクシー運転手や飲食店従業員や販売員、派遣社員たちの景況感も含まれているのだが、2月発表の同調査では、今後数カ月の展望を楽観する人が悲観する人の数を上回った。これは2007年4月以来のことだ。飲食店の売り上げは回復しているし、ゴルフ場によっては、以前よりたくさんの金をラウンド後に使う会員が増えているという。
(中略)

全国居酒屋チェーン「つぼ八」を運営するつぼ八企画の山内淳三氏は、以前と比べて今の若者はあまり酒を飲まないと嘆く。居酒屋で飲むよりもほかの趣味に金を使いたいという若者が多く、その傾向は東北が復興景気に湧こうが、首都圏の景気が回復しようが、変わらないと。悲観的な材料は前よりは少なくなっているが、それでも「楽観してるとはとても言えない」と山内氏。

活気あふれる仙台でも、タクシー会社を経営するハチヤ氏は浮かれているわけではない。人材確保の建築業界からの競争にさらされており、全車両を稼働できるだけの運転手を見つけるのが大変な状態だ。長期的問題もなくなっていない。昨年の大震災がなければ、市内のタクシー会社の半数は経営破綻に直面していただろうと言う。加えて、復興景気がいつまで続くのかも分からない。経済の先行きについて聞かれて、ハチヤ氏は大勢を代弁してこう答えた。「かなり心配だ」と。

 


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