運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

悲しい事情

2020年09月15日 07時03分33秒 | 日記
今朝は「妬み、こえー」そんなドロドロした夢で目が覚めた。

早速「ねたみ」で検索する自分もどうかな?と思うのですが、検索するとこちらの記事が目に止まった。

なるほどと思いながら知人が出世した時の言葉を思い出した。
「人生はそんなに長くはない。妬みに時間やパワーを使うのなら…」

誰が言ったかは忘れましたが、「医師は患者を選べないし、人を救うのが仕事。自分を引き上げる力は高い品性。」この様な言葉もありました。

さて、今どうしようか迷っているのが家のサイディングと耐震補強。
近所の方もほとんどが消費税上がる前にしてるし、うちもやりたいな~と思うのですが…(゜-゜)

ちなみに家を買う時に教えて頂いた言葉は「値切りも度が過ぎると手抜きされるよ。高い安いかじゃなくて、今それが必要かどうか?なんだよね」と。

ねたみで検索し、気になったのがこちらの記事。

「会社のため」と密告をくり返す人…“嫉妬属”が社内に生まれる悲しい事情
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/phpbiz/nation/phpbiz-20200713205306360

(前略)
進化心理学、認知行動論の第一人者である明治大学教授の石川幹人氏は、新著『職場のざんねんな人図鑑〜やっかいなあの人の行動には、理由があった! 』にて、進化心理学・認知行動論の視点から、仕事でつきあう人の生態を25通りに体系化し、そのふるまいの謎を解き明かしている。

本稿では同書より、社内での告げ口に生命を燃やす「嫉妬属」の生態と対処法について解説した一節を紹介する。》

※本稿は石川幹人著『職場のざんねんな人図鑑〜やっかいなあの人の行動には、理由があった! 』(技術評論社)より一部抜粋・編集したものです。

 

「会社のため」を装った「妬みの感情」
「あの人、自分で成約をとったように見えるけど、じつは別の人の支援があったからです」
「裏でこんなことしてましたよ」
「あれっておかしくないですか?」

このように助言し、評価の是正を求めてきたりします。社内や組織の情報通で、だれがどこで何をしていたのかをしっかり覚えており、適切なタイミングで重役や上司などに告げ口したりします。

人との立ち位置や境遇の違いにひと一倍敏感な様子も見られます。あくまで組織全体の正当な評価と制度を求める体を装っていますが、場合によっては言いがかりやお門違いのクレームも散見。

「○○な人はいいですよねえ」と、自分とは違う境遇の人を特別視したり、口に出して言うこともあります。自分ではあらわにしませんが、自分の待遇に対する不満が根っこにあるような態度もちらほら。ただし、指摘すると、

「みんなのことを思って言ったのだ」
「みんな裏ではそう思っている」

と、自分の感情や妬みを否定しようとします。社会情勢分析や国家論、心理学などの理論武装を兼ね備えているケースも。
(以下略)


物流戦略

2020年09月12日 14時45分15秒 | 日記

スチールシートが欲しく、まずはニトリの実店舗に行って見ましたが残念。置いてなかった。
固定電話が置いてある壁にスチールシートを貼ろうと思っていたのだが(゜-゜)

マグカベをアマゾンで検索し、ふとニトリ(9843)さんの株価が気になり見て見ると…流石注目株でした。

そしていつもの様にアマゾン、ニトリを「本」で検索すると、これまた気になる本がありました。

目次]
■序 章 なぜ、物流戦略なのか?
・物流が、生活を支えている
・企業も、物流がなければ成り立たない
・物流思考と戦略物流思考
・物流の実務部門と企画部門を分ける 18
・物流の戦略・戦術・戦闘
・競争優位を築くには、物流戦略が必須
・ロジスティクスはビジネスモデルそのもの

■第1章 アマゾンの物流戦略
・「世界最大のEC企業」はアマゾンの一側面に過ぎない
・アマゾン初の航空貨物ハブ空港から見えてきたもの
・目先の利益より顧客の利便性向上を優先し、物流に積極投資
・航空便のハブ空港周辺に物流センターを集中的に設置
・宅配会社を分散化し、UPS依存から脱却
・一般人が自家用車で配送を行なう物流版ウーバー「アマゾンフレックス」
・ラストワンマイルを手がける配送車の変化
・アマゾン・ロッカーの失敗を生かし、「ザ・ハブ」を開始
・未来の顧客を育てる 「アマゾン・キャンパス」
・「アマゾン・ゴー」を展開する真の狙いとは?
・「アマゾンフレッシュピックアップ」でグローサリー市場を奪いにいく
・ウォルマートとの戦いは今後どうなっていくか
・リアル書店「アマゾンブックス」のPOPに価格が表示されていない理由
・宅配クライシスを、アマゾンはどう乗り切ったのか?

■第2章 ニトリの物流戦略
・都市部へ進出する「お、ねだん以上。」ニトリ
・店舗運営、メーカー、物流、宣伝……機能ごとに分社化
・ニトリの強さの根幹「成功の5原則」
・社員1人にかける教育費は、上場企業平均の5倍
・究極のOJT「配転教育」
・独自のSPAモデル「製造物流小売業」
・「在庫回転数」の高さは驚異的
・ニトリグループ成長の軌跡
・「売っておしまい」ではなく、「売って、届けて、設置して」までやる
・品質問題と格闘しながらも、海外生産体制を構築
・海外生産工場からお客様への配送まで、すべての工程で自前の物流網を構築
・商品ごとの物流経路をはっきりと分けて管理
・ホームロジスティクスのさまざまな取り組み
・ロボット倉庫の今後
・物流プラットフォームとしての新展開

■第3章 アイリスオーヤマの物流戦略
・「便利」「業界初」「値ごろ」な商品を、幅広く取り扱う成長企業
・トップ自らが物流の最新動向を熟知
・独自の事業形態は、大いなる挫折から生まれた
・成長業態の変化に合わせて、自らも変化し続ける
・永遠に存続するために、顧客と市場を創造する
・週1で行なうプレゼン会議から、年間1000点の新商品が生まれる
・マーケット調査を行なわない理由
・世界で大ヒットした「透明プラスチックケース」
・単発の商品にとどまらず、新たな市場やカテゴリーまで作り出す
・LED照明や家電の急成長の裏に、積極的な中途採用戦略あり
・EC「アイリスプラザ」の優位性
・「業態メーカーベンダーシステム」の特徴とメリット
・物流に対する考え方・取り組みも独特
・工場稼働率はあえて6割程度に抑え、急な増産ニーズにも対応

■第4章 ZARAの物流戦略
・アパレルの世界でいま最も勢いのあるブランド
・出荷指示から48時間以内に、世界中の店舗に納品できる驚異の物流体制
・倒産危機の経験から生まれた製造小売り方式
・2000年代に入り、店舗数が急拡大
・物流センターの在庫は、商品ではなく、生地
・環境や労働問題への高い意識と取り組み
・プロパー販売率(発売時の価格で売り切る割合)は9割と極めて高い
・店舗モデルを本社内に作り、商品展開方法などを世界に発信
・売上げの1割を占めるZARA.com
・RFIDタグの装着で、棚卸しにかかる時間が2日から1時間に短縮

■第5章 DHLの物流戦略
・上げはヤマト運輸の約5倍、利益は10倍以上の巨大企業
・ドイツポストと日本郵政。大型買収の成否を分けたものとは?
・「4つの事業」の売上げはいずれも2兆円前後
・郵便窓口の総数をピーク時の半分以下に削減
・自宅玄関先だけでなく、多様な場所・方法での受け取りを可能に
・急増するネット通販に対応するための3つの取り組み
・電気自動車開発の企業を買収し、環境にやさしい配達車を自社で開発
・成長著しい東南アジア市場での展開エリアを拡大
・DHLはアマゾンを特別視しない

■第6章 オムニチャネルと物流戦略
・「EC注文=宅配便」はすでに過去の話
・物流戦略が大きく関わる
・オムニチャネルに至るまでの「3つの進化」
・ヨドバシカメラでの買い物はこう変わった
・実現するためにクリアしなければいけない3つのポイント
・アメリカのショッピングセンター激減が意味すること
・お客さんが求める「便利さ」はますますハイレベルに
・脱チェーンストア理論。レジ通過売上げでなく、商圏内売上げの発想を!
・ニトリの都心店舗では、商品の持ち帰りを不要に
・アメリカの大手小売企業は「ストアピックアップ」を相次いで強化
・専門店は「店舗受け取り+高度な接客」で差別化
・宅配ロッカーで再配達問題を解決できるか
・販売をせず、在庫も持たない「ショールーミング型店舗」
・「店舗からの配送」方法も、小売と宅配業者の提携で多様化
・中国のスーパーでは、ネット注文された商品を忙しくピックアップする宅配業者の姿が
・ネットスーパー事業で勝つためのポイントとは?
・「ちょっとしたことでも面倒」と感じる消費者は、今後ますます増える

■コラム これからの都市物流問題

■終 章 物流戦略の4C
・商品≠製品
・マーケティングの4Pと4C
・物流戦略の4C
・物流戦略の4Cを、ZARAとユニクロで比較


危険な読書2020

2020年08月21日 00時51分55秒 | 日記

昨日は親の付き添いで病院に行ったのですが、想像を超える激混み。

売店で雑誌を買い待合室に戻ると席が無かった(笑)
ふと、こんな言葉が思い浮かんだ。
「先が見えれば穏やかに生きられる」

以前、不動産マンにこの言葉を言ったら「先が見えたら不安は無くなるが、夢も企みも無くなってしまうだろう」と。

親が検査室に入ると先生が私に「介護も大変だと思いますが、何十年も続く話じゃないので。親孝行するなら今ですよ」と言われ、これから先起きて来るであろう現象を教えてくれた。

アマゾンでブラリしていると、これまた面白そうな本が目に止まった。

世の中には2種類の本しかない。

読むに足らない本か、読んだらロクなことにならない本。

今、最も危険な作家・阿部和重インタビューから、
是枝裕和の演出術本、装幀家・菊地信義の背表紙の美学、
驚愕の自家装幀本に、ブックインブック「危険な漫画」も作ります。

人生変えちゃうかもしれないあの一冊を。


目次
危険な読書 2020

今、最も危険な作家、阿部和重。
新世代SFの現在地。
“マルジナリア”という古くて新しい読書術。
閲覧注意!非英語圏の世界文学。
ホラーな短歌。
伝説の巨人というロマンを求めて。
酒をめぐる冒険。
“分断”を再接続する。
読めない本。
勝手に自家装幀本。
奇怪なアートブック。
逸脱者たちの人類学。
都市で生きる(=演じる)ということ。
その時、その場所の熱狂。

Book in Book危険なマンガ
マンガ家・榎本俊二/海外マンガ/家族/異界/演劇論/未来/新潮流/帯マンガ

そこまで明かすか!お仕事本。
(以下略)


在宅介護

2020年08月09日 04時35分11秒 | 日記
ケアマネさんには「えっ!本当に辞めるんですか?」と言われ、ヘルパーさんからは「中止にしますか?休止にしますか?」と聞かれ、介護プランを変更するにも手間がかかるんだなと。

ITマンは「うちの会社でも介護休暇の後、離職する人多いわ」と。

数年前までは会社員だったITマン
なぜ独立したのか聞いて見た。

彼は「会社ってのはひとつの意思を中心に動いているわけで、オイラはその新しい流れに乗らなかっただけさ。」
当時、私が独立する時、ボスが上司に言った言葉が「ワケ分からんヤツが一番困るんだわ。淀みが無くなり良い人事をしましたね。ご苦労さん。」
「強烈な言葉に聞こえたが、起業して立場上言わざるを得ない言葉、社内政治の大変さが見えて来ると、この言葉がセリフなのか、労いの言葉なのかが分かる様になってくる。」と。

さてと、認知症は無いけれどほとんど歩けない父が起きた。
これがまた厳しく、朝コーヒーを飲むのだが、熱過ぎても温過ぎても怒る(笑)

介護についての記事がありましたので。

「コロナで介護の潮流は「在宅介護」へ 費用は施設の半額以下に」

(前略)
そもそも内閣府などの調査によれば、終末期の療養が必要になったときは「自宅で療養したい」と回答した人が60%以上を占めたほか、介護が必要になってからも「自宅での介護」を希望する人が4割を超えた。

 国も在宅での介護を推進している。全国的に介護施設や介護職員が不足していることもあり、介護の場を施設から在宅へと移すことを重視。2025年までに「地域包括ケアシステム」を全国的に導入することを目指している。このシステムは、介護が必要になっても、住み慣れた自宅で生活することをサポートする仕組みだ。たとえ重い要介護状態となったとしても、住み慣れた地域で最期まで自分らしい暮らしをまっとうするため「住まい」「医療」「介護」「生活支援」を一体的に提供しようというものである。

 ケアタウン総合研究所代表の高室成幸さんが指摘する。

「医療と介護にかかる財政負担を減らす観点から、国も制度調整をして在宅介護を促している。施設から自宅へと介護の場が移っていく流れは、今後ますます強くなっていくでしょう」
(以下略)


君の仕事に正義はあるか

2020年07月26日 05時53分50秒 | 日記

営業マンだった知人の子供がコロナで配置換え。
大変だろうな~と思っているとその知人からメールが来た。
「精神的に楽になったらしく、今は喜んで行っている。ただ春にまた人事があるんだよな」と。

ようやく手にしたイス、半年後には…悪い流れにならない様にと願いつつ検索してみた。

「希望部署への異動」「配属ガチャ」「人事管理システム」など、見慣れない言葉にまたまたカルチャーショック(笑)

今日はこちらの本を選んで見ました。

目次 
○登場人物と小説
第1章/仕事 Work
第2章/カネ Money
第3章/経営 Management
第4章/ハラスメント Harassment
第5章/信頼 Confidence
第6章/出世 Career
第7章/挑戦 Trial
第8章/様々な局面 And so on
第9章/人生 Life
●実在の偉人・起業家索引


教えて!goo

地震情報サイトJIS