札幌まつり

オイラの場合、札幌まつりといえば金魚ですね。

小学生の時、縁日の金魚すくいで頂いた金魚。
丈夫で手もかからず、本当に長生きしてくれて嬉しかったですね。

北海道神宮例祭、神社仏閣で感じることは“厳か”。
神様の御姿は見えないけれど何となく感じる、あの空気。

自分なりに色々経験して学んでいると、人の心は神になったり修羅になったりという言葉を思い出した。

神棚にロト6の券を上げても当たらず、この株は絶対に上がると言われ、買った途端に下がり始めたり、反対に久々に行ったパチンコで大当たりしてみたり…

最近では、TVで放送していたんですけれど、サッカーボールの無回転のあの動き。この世の物とは思えない、まさに魔球だと驚いたり。

お笑いの世界では、笑いの神が舞い降りたという言葉もありますが、人知では推し量れないあの偶然から出た笑い、場面。

偶然、その見えない力とは、人の心の動き＋予測不可能な現象？…自分でもワケ分からなくなって来た。

まずは、頂いた命に感謝して、今を楽しめる心で過ごしたいものです。
縁日で良い出会いがありますようにと願いつつ。



北海道神宮例祭（札幌まつり）

開催日　2010年6月14日（月）～16日（水）
露店　出店時間（予定）
北海道神宮（札幌市中央区宮ヶ丘474）　10:00～21:00
中島公園（札幌市中央区中島公園）　10:00～22:00

山車と神輿が市内をねり歩くほか、各種芸能の奉納なども行われ、境内や中島公園では露天が立ち並び、縁日の良さが堪能出来ると思います。