★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

⛩幻想的な鳥居連なるパワースポットとサバ味噌煮が入ったその名も国見バーガー🍔

2021年03月02日 | 令和食べ歩き
親友の誕生お祝いの続きです(﹡´◡`﹡)
密を避けながら、今のふたりが潜在的に求めている場所へと足を運びました・・・
さて、向かった場所はと言いますと・・・朱色の鳥居が連なる様子が幻想的な「萬蔵稲荷神社」です
宮城県と福島県の県境近くに位置しております◎

                  

百数十基余りの鳥居が連なる光景は幻想的で、残雪と鳥居のコントラストが寒々しさの中に際立ってまたいいものですね

                  

羽州街道の難所だといわれる小坂峠の所以が今なお感じられる・・・崖の小道に鳥居は連なっております

                  

厳かなる山の傾斜に造られた社殿へは、やや急な登り階段を上り参拝します。
商売繁盛や五穀豊穣、良縁、子授けなど、参拝者の望む縁を結んでくれるとされています

                  

しっかりと今の現状をお伝えし、これから改善すべきことを固く決意しました
先日の地震の影響なのか定かではありませんが、大木が倒れ、拝殿とは別の離れた境内社の屋根に当たっており、心が痛くなりました(´・ω・`)

                  

次に向かったのは「道の駅国見あつかしの郷」でございます
特徴的な波打つ屋根のデザインは「おおきな波形の屋根」だそうで、
町の史跡「阿津賀志山防塁」の曲線、フルーツのなめらかな曲線、
そして地元の人々の素朴であたたかな真心の曲線の意味が込められています

                  

先月、震度6強の地震で、殆どの陳列棚が倒れて商品が散乱し、
天井は一部がはがれて落下寸前になるなど、大きな被害を受けました
パネルで当時の状況が展示されていたり、地震の揺れを乗り越えた商品が特設で販売され、
震度6強の恐ろしさを感じるとともに、揺れに耐え抜いた商品たちのように、何とか乗り越えて欲しいと願います

           

さて、道の駅国見と言えば言わずと知れた進化系ご当地グルメの「国見バーガー」です
さばの味噌煮を豪快に挟んだハンバーガーです
「ハンバーガーにサバの味噌煮!!!???」と思ってしまいますが、不思議とこれが合うんです

最初は、安定の美味しさを欲すべく(笑)チキンホットチリに惹かれるも売り切れでしたので
やはり定番のクラッシックを食べなさいということですね、はい。失礼しました~
セットのドリンクは、嬉しいことに椏久里の珈琲が選べました
以前のお仕事で椏久里のコーヒーを扱っていたり、
自宅でも豆を時折購入して飲んでおりましたので、ああ、懐かしい香しき香り・・・
ハンバーガーが出来るまで、ポータブルベルを受け取り、出来上がりを待ちます

         

ふふふお待ちかねの国見バーガーが目の前に

地元のパン屋さんのふわふわバンズに、地元のお店が開発した「骨まで食べられるサバの味噌煮」と
トマト、レタス、タマネギがサンドされた地元愛たっぷりのグルメバーガーです◎
食べた瞬間、サバが押し寄せてきますが、バンズと野菜の組み合わせで上手く調和がとれ、
食べ進めるほどに、サバが馴染んで美味しくなります
香り高い椏久里のコーヒーとも相性バッチリで、大変美味しく頂きました(^_-)-☆

                  

美味しそうないちごがたくさん並んでいたので、お土産用に福島県のオリジナル品種「ふくはる香」を購入しました
名前には「ふくしまの春の息吹と甘い香りをいち早く消費者に届け、幸福感をともに味わいたい」という意味が込められているそうです

                  

写真を撮るだけの為に立ち寄った こちら「旧伊達郡役所(桑折種徳美術館)」は、
明治17年(1884年)に建てられたバルコニーと塔屋をもつ洋風建築物で、 国指定重要文化財です。
レトロな建物を眺めるのが好きですので、素敵な出会いがあって嬉しいです

まだもう少し、レトロ&神社散策は続きますので、次回もうしばらくお付き合いください(*^-^*)
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました◎ 
コメント (4)
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