久しぶりに息子誘っての近況報告も兼ねたランチ
その前に、手仕事などの民芸品を集めた雑貨店「光原社」にて
お手頃なお値段のオリーブの木のバターナイフとジャマイカの珈琲スプーンを購入しましたっ
本店は盛岡市、店名は「宮沢賢治」によって名づけられたそうです。
いつ行ってもワクワクする宝探しのような場所で、宮沢賢治好きの私には聖地(笑)
本店へ行ったときは、「風の又三郎」を彷彿とさせるような麻のざっくり感がたまらない「マント」が飾られており、
旅行へ行って散財しかけそうになるほど魅力的で、そのマントを羽織って自然の中に溶け込みたいとさえ思ったのでした(笑)
今回のお買い物で、気さくに話しかけてきた店員さんにその「マント」の事を話してみると、
「そのような認識はありませんでした。マントですか~。そうですか~。」・・・
あらら、正直盛り上がるかと思っていたのですが。
商品は何たってその他にたくさんたくさんありますし、旅に行ったのだって何年前のことか(-_-;)
自分の欲しかったマントの印象がずっと残っていた、ただそれだけですね(笑)
しかしながら、バターナイフと珈琲スプーンのなめらかな手触りの見事な事。
次狙うは、栗型スプーンや金物のおかしな木のブローチ。
不思議さに惹きつけられずっと見ていられる・・・ですが、すぐには買わないで何度かお店で眺めるのがポイントです(笑)

物はあまり買わなくなりましたが、
その中でも欲しいと思い、買う決意をしようとも、そこからレジまで持ってゆくのに時間がかかるようになりました。
全体のイメージ、合わせるもの、本当に必要かどうか、しばし商品と向き合います。
面倒くさいお話はさておいて、長男とのランチに選んだのは「フランス食堂 オ・コションブルー」
高クオリティーなのにリーズナブルな料金で楽しめるフレンチです
ソーシャルディスタンスも保たれ、消毒なども対策も万全です
前菜つきのコースを楽しみました
最初に出てくる温かいフランスパン、バター、オリーブ2種、シェフ特製リエットが美味しいんですよ~。
「リエット」とはお肉などを脂と一緒に柔らかく煮たものをペーストにしたもので、
パテに似たお料理で、パンにつけていただきます。

前菜① 「テリーヌ ド カンパーニュ サラダ添え」
ここへ来たら外せないくらい濃厚絶品のテリーヌ。
付け合わせの小さなピクルス「ガーキン」が更にテリーヌの味を引き立たせています


前菜② 「銀鮭(志津川)のマリネ スモーク風味 サラダ添え」
長男セレクト スモークの香りがふんわりと香り、銀鮭はねっとり甘く、頷いて美味しそうに食べていました

前菜➂ 「鶏レバーパテ ポルト酒風味」
主人セレクト こちらには、こんがりと焼いたライ麦が付いてきて、カナッペ風に頂きます。
「ポルト酒」とは、ポルトガルで生まれた「ポートワイン」で、甘味の強いのが特徴だそうです。
その甘味を生かしたレバーパテ、味見をさせてもらったら、ポルト酒の香りと甘みが心地よく、
こんなに風味豊かで、心地よい余韻が残るレバーパテを頂いたのは初めてでした(n*´ω`*n)

スープは2種類 「とうもろこしの温かいスープ」と「トマトの冷たいスープ」
私が選んだ温かいスープは、カプチーノ仕立てでふんわりとした口当たりに、
優しいとうもろこしの甘味が広がり、思わず笑みが浮かびます

メイン① 「パナッシェド ポワソン 冷菜ラタトゥユ添え バルサミコソース」
見た目華やか、そして数種類の魚介の旨味たっぷり。真鯛のふくよかな甘み、深いソースの味わい、完璧です

メイン② 「J-X豚肩ワースのグリエ カフェ ド パリ風 コション ブルー スタイル」
長男セレクト ボリュームあるジューシーなお肉料理です

メイン➂ 「真鯛、ホタテのポワレ レンズ豆の煮込み
モンサンミッシェルムール貝のマリニエール アラ クレーム」
「マリニエール」とは、白ワイン、魚のだし汁、エシャロットを加えて煮込み、バターを加えたもので、
魚介類の調理法、 特にムール貝などによく使われるそうです。

デザート① 「タルト オ シトロン」
柑橘系のタルトに甘めのメレンゲクリームがアクセント。
爽やかで冷たいアイスティーとピッタリでした


デザート② 「タルト オ ショコラ」
濃厚なガトーショコラは間違いない美味しさです
デザート➂ 「ココナッツのブラマンジェ パッションフルーツのソルベ添え」
口どけ優しいブラマンジェに爽やかトロピカルなパッションフルーツの果肉を合わせていて絶品とのことでした
ひとつひとつ丁寧に作られており、目にも鮮やかで五感をたくさん刺激する美味しさでした
長男との会話も大変楽しく、出会ったころの主人に、うんうん似てきました(*^_^*)
ごちそうさまでした

長男のお買い物のあとティータイムに立ち寄ったのは久しぶりの「アフタヌーンティー」
アフタヌーンティではなやかなスイーツとお茶を楽しみたいと思っていたところでした(*^_^*)

ドリンク① 「シャルドネダージリンのティーソーダ」
シャルドネダージリンの自家製ゼリーが心地よく、氷の代わりの冷凍ぶどうとライム入りで
爽やかさこの上ない心癒される香りのティーソーダでした
ドリンク② 「チャイフローズンシェイク」
長男チョイス。ごくごくと美味しそうに飲んでいました
ドリンク➂ 「ホットチャイ」
主人の定番ホットチャイ。スパイシーな香りがふわりと香ります。

デザートは男性陣は「苺とヨーグルトクリームのパフェ」
ストロベリーソース、爽やかなヨーグルトホイップ、ミックスベリー、ストロベリーアイス、
ラズベリージェラートを重ねたパフェで、程よい甘さで最後まで美味しくいただけます

私は「フルーツクレープ ピーチソース添え」を選択し、
温かい溶かしバターを加えたピーチソースをかけて楽しむ、 ひんやり&あったかスイーツを楽しみました
バニラアイスが溶けてクリームソースのようなアクセントになり、クレープシュゼットを思い出しました
ビオラさま、いつも素敵な情報や発信に感謝しております~

最後は華やかな「エルメス」のフラワーディスプレイにて締めくくりたいと思います🌼
こちらにて無料でお花が配られました
残念ながら本日、ガーベラは枯れてしまいました・・・(´・ω・`)
我が家に変化が訪れ・・・来月から生活スタイルが変わります・・・
悪いことではないのですがほんの少し動揺してます・・・
そんなわけでして、今後の生活スタイルや後回しにしていたことなどを
うまく実現すべく紙に書いて心の整理整頓をしませう

その前に、手仕事などの民芸品を集めた雑貨店「光原社」にて
お手頃なお値段のオリーブの木のバターナイフとジャマイカの珈琲スプーンを購入しましたっ

本店は盛岡市、店名は「宮沢賢治」によって名づけられたそうです。
いつ行ってもワクワクする宝探しのような場所で、宮沢賢治好きの私には聖地(笑)
本店へ行ったときは、「風の又三郎」を彷彿とさせるような麻のざっくり感がたまらない「マント」が飾られており、
旅行へ行って散財しかけそうになるほど魅力的で、そのマントを羽織って自然の中に溶け込みたいとさえ思ったのでした(笑)
今回のお買い物で、気さくに話しかけてきた店員さんにその「マント」の事を話してみると、
「そのような認識はありませんでした。マントですか~。そうですか~。」・・・
あらら、正直盛り上がるかと思っていたのですが。
商品は何たってその他にたくさんたくさんありますし、旅に行ったのだって何年前のことか(-_-;)
自分の欲しかったマントの印象がずっと残っていた、ただそれだけですね(笑)
しかしながら、バターナイフと珈琲スプーンのなめらかな手触りの見事な事。
次狙うは、栗型スプーンや金物のおかしな木のブローチ。
不思議さに惹きつけられずっと見ていられる・・・ですが、すぐには買わないで何度かお店で眺めるのがポイントです(笑)

物はあまり買わなくなりましたが、
その中でも欲しいと思い、買う決意をしようとも、そこからレジまで持ってゆくのに時間がかかるようになりました。
全体のイメージ、合わせるもの、本当に必要かどうか、しばし商品と向き合います。
面倒くさいお話はさておいて、長男とのランチに選んだのは「フランス食堂 オ・コションブルー」
高クオリティーなのにリーズナブルな料金で楽しめるフレンチです

ソーシャルディスタンスも保たれ、消毒なども対策も万全です

前菜つきのコースを楽しみました

最初に出てくる温かいフランスパン、バター、オリーブ2種、シェフ特製リエットが美味しいんですよ~。
「リエット」とはお肉などを脂と一緒に柔らかく煮たものをペーストにしたもので、
パテに似たお料理で、パンにつけていただきます。

前菜① 「テリーヌ ド カンパーニュ サラダ添え」
ここへ来たら外せないくらい濃厚絶品のテリーヌ。
付け合わせの小さなピクルス「ガーキン」が更にテリーヌの味を引き立たせています



前菜② 「銀鮭(志津川)のマリネ スモーク風味 サラダ添え」
長男セレクト スモークの香りがふんわりと香り、銀鮭はねっとり甘く、頷いて美味しそうに食べていました


前菜➂ 「鶏レバーパテ ポルト酒風味」
主人セレクト こちらには、こんがりと焼いたライ麦が付いてきて、カナッペ風に頂きます。
「ポルト酒」とは、ポルトガルで生まれた「ポートワイン」で、甘味の強いのが特徴だそうです。
その甘味を生かしたレバーパテ、味見をさせてもらったら、ポルト酒の香りと甘みが心地よく、
こんなに風味豊かで、心地よい余韻が残るレバーパテを頂いたのは初めてでした(n*´ω`*n)

スープは2種類 「とうもろこしの温かいスープ」と「トマトの冷たいスープ」

私が選んだ温かいスープは、カプチーノ仕立てでふんわりとした口当たりに、
優しいとうもろこしの甘味が広がり、思わず笑みが浮かびます



メイン① 「パナッシェド ポワソン 冷菜ラタトゥユ添え バルサミコソース」
見た目華やか、そして数種類の魚介の旨味たっぷり。真鯛のふくよかな甘み、深いソースの味わい、完璧です


メイン② 「J-X豚肩ワースのグリエ カフェ ド パリ風 コション ブルー スタイル」
長男セレクト ボリュームあるジューシーなお肉料理です


メイン➂ 「真鯛、ホタテのポワレ レンズ豆の煮込み
モンサンミッシェルムール貝のマリニエール アラ クレーム」
「マリニエール」とは、白ワイン、魚のだし汁、エシャロットを加えて煮込み、バターを加えたもので、
魚介類の調理法、 特にムール貝などによく使われるそうです。

デザート① 「タルト オ シトロン」
柑橘系のタルトに甘めのメレンゲクリームがアクセント。
爽やかで冷たいアイスティーとピッタリでした




デザート② 「タルト オ ショコラ」
濃厚なガトーショコラは間違いない美味しさです

デザート➂ 「ココナッツのブラマンジェ パッションフルーツのソルベ添え」
口どけ優しいブラマンジェに爽やかトロピカルなパッションフルーツの果肉を合わせていて絶品とのことでした

ひとつひとつ丁寧に作られており、目にも鮮やかで五感をたくさん刺激する美味しさでした

長男との会話も大変楽しく、出会ったころの主人に、うんうん似てきました(*^_^*)

ごちそうさまでした



長男のお買い物のあとティータイムに立ち寄ったのは久しぶりの「アフタヌーンティー」
アフタヌーンティではなやかなスイーツとお茶を楽しみたいと思っていたところでした(*^_^*)


ドリンク① 「シャルドネダージリンのティーソーダ」
シャルドネダージリンの自家製ゼリーが心地よく、氷の代わりの冷凍ぶどうとライム入りで
爽やかさこの上ない心癒される香りのティーソーダでした

ドリンク② 「チャイフローズンシェイク」
長男チョイス。ごくごくと美味しそうに飲んでいました

ドリンク➂ 「ホットチャイ」
主人の定番ホットチャイ。スパイシーな香りがふわりと香ります。

デザートは男性陣は「苺とヨーグルトクリームのパフェ」

ストロベリーソース、爽やかなヨーグルトホイップ、ミックスベリー、ストロベリーアイス、
ラズベリージェラートを重ねたパフェで、程よい甘さで最後まで美味しくいただけます


私は「フルーツクレープ ピーチソース添え」を選択し、
温かい溶かしバターを加えたピーチソースをかけて楽しむ、 ひんやり&あったかスイーツを楽しみました

バニラアイスが溶けてクリームソースのようなアクセントになり、クレープシュゼットを思い出しました

ビオラさま、いつも素敵な情報や発信に感謝しております~



最後は華やかな「エルメス」のフラワーディスプレイにて締めくくりたいと思います🌼
こちらにて無料でお花が配られました

残念ながら本日、ガーベラは枯れてしまいました・・・(´・ω・`)

我が家に変化が訪れ・・・来月から生活スタイルが変わります・・・
悪いことではないのですがほんの少し動揺してます・・・
そんなわけでして、今後の生活スタイルや後回しにしていたことなどを
うまく実現すべく紙に書いて心の整理整頓をしませう

用事があって
一人盛岡を訪れたことがありました
その時、光源社でコーヒーを飲んで
ゆっくりした記憶があります
マントには、気づきませんでした
その頃は、まだなかったのかな
用事もありましたが
光源社に寄るのもひとつの目的でした
思った通り、とても素敵なお店でした🎵
息子さんとのランチ、素敵ですね🎵
お買い物も上手にされますね!
ついつい衝動買いをしてしまい後悔する事頻り未だに治りません。
いつもながらお洒落なお料理見ていて楽しいです!
お料理の説明もお上手なので納得します。
前菜が乗っているお皿網のようなのが敷いてあるように見えますがどうなっているのでしょう?
デザートも美味しそうですね!
楽しませて頂きました。
先ほど、地震がありましたが大丈夫でしたでしょうか?
こちらは昨日の午後からゲリラ豪雨で、自然の不安定さにどきまぎしております
ななえさんも光源社を訪れていらっしゃたのですね
しかもおひとりというのが素敵
そして、光源社にてコーヒーを静かに飲む・・・小説みたいです
実は私も光源社でコーヒーを飲んだんですよ
雰囲気がとーってもよくて童話の世界に飛び込んだ感覚になりました。
光源社には不思議なものや素敵なものがたくさんあって目移りするのですが、
簡単にポンポンとは買えません(笑)
マントは記憶が少し曖昧ですが、2階のトルソーにディスプレイされていて素敵だなぁと
お値段を見たら高価で驚きました。
マントというよりはケープ風のコートというほうが正しいのかしら!?
とにかく素敵でしたが、買った人いるのかな?
盛岡は手仕事など温かみがあって、
仙台は洗練されていて新しいものが集まっていて、
福島は素朴で飾り気がいい意味でなくてと
どの場所にも良さがあって惹かれます
息子とのランチ、そして会えたときの時間がかけがえのないものになっています。
息子達は食の好みが違うので、それも楽しいひと時です。
長男は結構おしゃれなお店が好きで、
次男はおしゃれなお店や洋食よりも定食屋さんやラーメンや焼き鳥となかなかの渋好みです
いつも素敵なコメントに感謝しております
はい
ここまで来るまでには、無駄と失敗を多々繰り返してきまして、
引っ越しをするたびに物の整理に嘆き、後悔してきました。
日々断捨離を少しずつ行っておりますが、
全然使用していないもの、着ないものなどが出てくるたびに
お金の大切さ、そして使わないことが最大の不経済だという事を痛感しております(´;ω;`)
主人にそれを話しますと、その時に欲しいと思ったんだから
気持ちが満たされただろうし、使わなければだれか欲しい人(家族や友人)につかかってもらえればいいからと寛容な事を言ってくれますので、
徐々にほしい衝動や失敗も減ってきました。
逆に皮肉や嫌味をいわれたなら(笑)ストレス発散で購入してしまいそうなので、主人は私の性格をお見通しです(笑)
ダメとかやめなさいと言われると逆にやってしまいそうになるのと同じなのでしょうか(笑)
お料理についての丁寧なコメントまでありがとうございます
前菜のお皿は、裏側に網目模様のついたガラスのお皿です
とても涼しげでお料理を引き立ててくれる素敵なお皿でした。
お家では再現できない匠の技が詰まっていまして、
ひとつひとつをゆっくりと味わいながら、
丁寧に食べるということを愉しむ時間が持てました。
まーちんさまには、いつも素敵なコメントに感謝しております