★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

めんそ~れ★沖縄旅行★其の➂可愛いヤンバルクイナと絢爛鉄板ステーキ★

2023年05月30日 | 令和・旅行・お出かけ

はいたーい
沖縄旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございますペコリ
2日目の後半は、国頭郡大宜味村(くにがみぐんおおぎみそん)にある
「大宜味シークヮーサーパーク」
からご紹介したいと思います🍊
嬉しいことに無料で楽しめるシークヮーサーのテーマパークです

マスコットキャラクター「しぃーのすけ」可愛い~(*^_^*)

ここ大宜味村は長寿の里と言われ、沖縄全体の60%以上の出荷量で、世界一のシークヮーサー産地です◎

大好きなシークヮーサーですが実はよく知りません(>ω<)ガクッ
工場見学とシークヮーサーについて説明をして頂きました◎
シークヮーサーの搾汁時期は9月から12月頃ですが、
このように動画を見せて頂きながら、分かりやすく説明を受けることが出来ます

シークヮーサーなどの柑橘系の皮「ノビレチン」という成分が含まれているのですが、
何と「ノビレチン」Σ世界初!新型コロナ抑制の効果が確認
されたそうです
そのほかアルツハイマー型認知症予防生活習慣病予防
血糖値上昇抑制アレルギー抑制などに効果があり、現代における救世主的成分といえるではないでしょうか◎
ノビレチンは収穫する時期によって含有量が変化し、「青切り」と呼ばれる9月から11月頃の収穫が望ましく、
その中でも特に9月の「青切り」が最も効果的にノビレチンを摂取することが出来るそうです◎
皮に多く含まれるので、ここ大宜見シークヮーサーパークでは、余すことなく皮ごとぎゅぎゅっと絞っています

 

シークヮーサーを是非飲んでみたいあなた
入り口にはなんとシークヮーサージュース飲み放題の夢の蛇口があります
延々と飲みたい気持ちがありましたが、結局は一杯だけ(笑)
更に、工場見学中に収穫月の違う2種類の果汁の飲み比べをさせて頂けるんです
飲み比べをすると果汁の甘みや酸味の違いに驚きます。
12月の果汁はみかんに近い飲み口で、熟して黄色くなってくると甘みが増してくるのだそうです🍊

工場見学の後はお買い物~◎ 
シークヮーサーを使ったスイーツやドレッシングやジャムなどオリジナル商品がいっぱい
お腹がいっぱいで食べられなかったけれど、

専属パティシエが作る「シークヮーサーモンブラン」を次回、是非とも食べたいなぁ

色々とシークヮーサーについて知ることが出来て、学びの収穫がありました◎
那覇からはかなり離れてはいるけれど、年中無休で入場無料、ジュース飲み放題と、
シークヮーサーがお好きなら、是非とも訪れてほしいおすすめスポットです🍊

次の目的地に向かう途中、曇天をものともしない美しい海をお楽しみください

到着しましたるは、本格やんばるに踏み込んだ休憩地点「又吉コーヒー農園」
大自然に囲まれた緑豊かなエリアとなります🌈
コーヒー農園のほか、マンゴー農園、カフェ、
コテージ、キャンプ場、多彩なアクティビティを展開しています◎

唯一無二、ここでしか味わえない魅力的なメニューが揃うカフェ☕
カスカラチャイティー カスカラとはコーヒーの実の皮と果肉部分を乾燥させたもの。
酵素ジュース 3ヶ月発酵させて作る、手間暇のかかる酵素ジュース。
グミジュース 珍ジュースここだけの一品です◎ グミはグミ科グミ属の植物にできる真っ赤で細長い果実。
さくらんぼを細長くしたような形で、ほぼ流通していない希少な果物。
沖縄産コーヒー・ホットのみ 又吉コーヒー園で作った100%コーヒー、1杯2000
ホットサンド・じーまーみバナナ 又吉コーヒー流
バナナホットサンド。 

懐事情を踏まえ1杯2000円ではなく、海外豆のスペシャルティコーヒーで乾杯☕ 
やちむんのカップも素敵で、心と体に染みわたるスペシャルな一杯でした~
あちらこちらに、素敵なもので溢れていて心のときめきが止まりません~🌈

ナチュラルでミニマムな温かい雰囲気が、ほんのり感じる異国っぽさ🌴
思い思いに寛ぐお客さんと開放感ある雰囲気は、

ただただ何も考えず、コーヒーを片手にぼーっとしたい気分になりました

ネコちゃんも無防備でのほほんとしていて可愛いかったにゃん(*^_^*)😼

農園では、コーヒー豆の収穫&焙煎体験(11月~4月下旬)や
焙煎体験(通年)農場見学(通年)を有料で行っています。
収穫から焙煎と、なかなかできない貴重な体験ですね~◎

こちらの場所で、ミス沖縄さん3人がコーヒー豆の収穫&焙煎体験をされていました◎
大変貴重な沖縄産のコーヒー豆、いつか私も体験できる日がくるかな☕

又吉コーヒー農園はゆっくり時間が流れ、マイナスイオンたっぷりで癒されました 

お次はヤンバルクイナに会える「ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森」へと向かいました🐦
ヤンバルクイナは飛べない鳥で、飛べない代わりに時速40kmで走るそうです。
自然豊かなやんばる区域では、残念ながら交通事故によって野生生物がけがをしたり、
衝突死してしまうロードキルが発生しています。

ヤンバルクイナのとび出し注意の標識は、最北の辺戸岬から東の国道58号線、
そして県道70号線区間に設置してあります。
この区間は特に慎重に慎重を重ねて走行しました🐦

クイナの森の看板が見えました(*^_^*)嬉しい~◎

安全を守るため、ヤンバルクイナ注意の目印など、様々な取り組みが行われていました◎

こちらが、ヤンバルクイナに出会える場所「ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森」
ヤンバルクイナについての資料や生息環境を再現した観察ブースがあります。

ヤンバルクイナは沖縄本島北部にだけにすむ貴重な鳥で、 発見されたのは1981年と、意外と日が浅いですね。
やんばるの方たちはヤンバルクイナがここだけに住む鳥とは認識しておらず、
日常過ぎて当たり前になっていたため、固有種に認定されるのに時間を要したようです。のんびりさん。
昔から地元の人は(アガチ 慌てもの)や(ヤマドゥイ 山鳥)と呼んでいたそうです。
また、ヤンバルクイナは
絶滅危惧種国の天然記念物に指定されています
飛べないヤンバルクイナは毒蛇ハブの駆除のために、
もともと沖縄に生息していなかったマングース導入によって捕食され、どんどん減少してしまった背景があります。
ハブ被害も深刻でしたから、良かれと思ってとり入れたことが、生態系をこわす結果になるなんて。

失敗から学習し、生態系や命の大切さを後世に伝えていく、
ヤンバルクイナを通して様々なことが学べる施設なのです◎

こちらが実際に生息する環境を再現した観察ブースになります。
天井はオープンになっていて、日光も降り注ぎますし、雨風も自然のままだそうです。

いました~
ヤンバルクイナのクー太くん 独特の背格好で、歩き方が可愛い~◎
お顔は九官鳥、体はキウイのような感じかな(*^_^*)

人懐っこい性格で、ひょこひょこと近くまでやってきてくれます

こんなに近くまで、可愛い~◎ 可愛すぎる~

タイミングよくスタッフさんの説明タイムで、クー太くんについて分かりやすく説明してくださいました◎
クー太くんは二代目で、保護されたヤンバルクイナの中でもストレスに強く、物怖じしない人懐っこい性格なのだそう。
説明の後は、おやつタイムで餌を物凄い勢いでついばんでいました(*^_^*)
どの仕草も可愛らしく、ずっと見ていても飽きない、やんばるのアイドル、クー太でした
クー太くん、楽しく貴重な時間をありがとう

貴重なヤンバルクイナのクー太君に会えた喜びに浸っていた帰り道、、、
な、な、何とΣ野生のウリボウ(縞模様が消えてるけど)に遭遇(◎_◎;)
自然豊かなやんばる、気をつけて気をつけて走行しなくちゃね

お次は、沖縄県の最北端に位置する道の駅「ゆいゆい国頭」へ立ち寄ります
ゆいゆいっていう名前がかわいいし、国頭も「くにがみ」って読めないところが何かスキ

Σユニークなオブジェ発見重量挙げをしようとしているヤンバルクイナかな。

沖縄本島で一番標高が高い国頭村にある「与那覇岳 よなはだけ」標高503mをイメージした建物。

2021年に、ミス沖縄様、ご来店の記念写真が飾られていました~
こちらの動画もよく覚えております(*^_^*) 
実際に沖縄へ来ることができて嬉しいですし、ミス沖縄の方々の情報でより楽しい旅になりました
にふぇーでーびる

店内には、国頭特産品やヤンバルクイナをモチーフとした商品が販売されていました◎

国頭村のお茶「からぎ茶」地元では「オキナワニッケイ」とよび、木の皮や葉からシナモンの香りが漂います。
看板商品「クニガミドーナツ」は地元の洋菓子店とパン屋さんが共同開発したもの。
ヘルシーで体に優しい素材を使用していて、からぎタンカンなどローカルフレーバーも魅力。

主人サプライズのヤンバルクイナのぬいぐるみ この旅のお供に加わりました\(>ω<*)/

なぜか、電気うなぎもいましたよー◎ ビリビリ、、、、

夜ごはんは、恩納村にある「鉄板焼きステーキハウスjam」
南国リゾート気分を味わいながら圧巻のパフォーマンスと、絶品鉄板焼きが楽しめるお店です◎
予約は必須の人気店、沖縄と愛知県の2店舗で展開しています。

扉を開けると出入り口の階段に、無数の名刺が貼り付けられた独特な空間が広がります
名刺なのに、こんなに異様さを醸し出せるなんて驚きー(*>ω<)

お店の中もポリネシアンベースで、遊び心いっぱいの空間になっています🗿
お隣は外国のカップルさん、え❔ここは、日本ですか❔ 

まずは、気分が揚がるトロピカルノンアルカクテルで乾杯~ 

活きオマール海老1尾やアワビがつく「ハイビスカスコース」を選択🌺
かわいそうだけれど、新鮮そのもの。

ファイヤーフランベ🔥 大盛り上がりです🔥🔥🔥

ぷりっぷり、旨味たっぷり感動

お野菜、サーロイン、あわびと丁寧に焼いてくださいました

レアで焼いていただき、ガーリックチップをトッピング
3種類の塩とたれでいただきます 
プラス300円でガーリックライスに変更して大正解◎

バターがいいエッセンス、やわらかアワビ激ウマです

食後のデザートはラウンジへ移動して、船をイメージしたユニークな空間で頂きました
頭上には、大きなサメのオブジェがこんにちは🦈

 

温かいさんぴん茶と優しい風味のアイスクリームにほのぼの(*^_^*)
更に帰り際に、記念撮影をしてくださり、おしゃれなフォトフレームに入れてプレゼントしてくださいました
異国にいる雰囲気に浸れて、シェフの見事な手さばき、温かいお心遣いとおもてなし、
絶品の鉄板焼きと、最高の時間を過ごすことが出来ました◎
沖縄を訪れたら、また是非訪れたいお店です

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝🌴🐦
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました

2日目の旅は終了し、3日目「波上宮 なみのうえぐう」から続きます
次回もお付き合いをいただけたら嬉しいです


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