皆さま、こんにちは
「楽しいを発掘!?誕生会」の続きでございますー(*>ω<)/
前半は童心に返り過ぎて、清々しいくらいやり切った感がいっぱい(笑)
そろそろお腹もいい具合に空いてきたところなので、不思議なドーム型のカフェ「暖らん」にて健康ランチをいただきにいきました~
この建物、実は馴染みがある私(>ω<*)お家を建てる時に、実はこちらのログハウスを検討してました
打ち合わせをした時もこのドーム型◎
ヒトは必ず歳をとる、その時に今と同じ感覚ではなく、
歳を重ねるごとに色んなことを手放してゆきたいという思いから、憧れで終わってしまったのですが、、、。
でもでも、ログハウスや薪ストーブは大好きなので、こうして気軽に触れられるのは嬉しい限り
階段わきに植物やお花を飾るのも素敵ですね
中に入ると天井が広い!六角形の三角窓から差し込む光が幻想的です。
ちょっとプラネタリウムを想像したりして
ログハウスに馴染むクラッシックタイプの薪ストーブ、存在感がありますね
この日は雨が降っていて肌寒かったため、暖かい薪ストーブの温もりに触れられて幸せでした
1階はドーム型の壁を沿うように、4人掛けのテーブルが配置されていて、
2階はお座敷タイプとなっていてお子様連れのファミリーもゆったり過ごせます
カウンター席もおしゃれな調理場入り口。ドーム型の調理場、気になります~。
ランチはカレーやハンバーグと3種類のプレートごはんがあり、どれも美味しそう(>ω<*)
新鮮で豊富なお野菜を堪能したかったので「野菜の森プレート」数量限定をセレクト
プレートいっぱいの9種類のお惣菜に野菜たっぷりのスープが付く豪華版です(その日によって食材の内容は変わります)
「どれから食べよう」と嬉しい悩み(∀`*ゞ)テヘッ
お店の方から一押しの「マコモダケ」をご紹介されましたので、マコモダケのお料理からいただきますよー
マコモダケのサラダと炒め物とスープとマコモ尽くしクセがなく食感も心地よくて、どんな料理でも美味しく頂けます◎
その他、お料理の内容は、マコモダケとりんごのサラダ、ポテトサラダ、里芋煮、
チキンのトマト煮、マコモダケとエリンギのソテー、こんにゃく煮おかか和え、
つくねハンバーグ、和風チャプチェ、きゅうり漬け、マコモダケ入り野菜たっぷりスープでございます
1日分のお野菜が容易で摂取できてしまう素晴らしいラインナップ
ところで、マコモダケをご存じですか?
マコモダケは、イネ科マコモ属の多年草で別名「ハナガツミ」とも呼ばれ、マコモの根元に出来る肥大した茎の部分を指すそうです
「たけのこ」に似たような食感で、アクもなく炒めたり、揚げたり、様々なお料理に活用できるのだとか。
何と!「暖らん」では、マコモダケを栽培し、お店でも販売されているそうです~。
シーズンは10月前後の1ヶ月位とのことで、ほんの少しの期間しか食べられないのですね。
うっかり購入するのを忘れてしまいましたが、マコモダケの存在を知れたのは大収穫でした◎
もう少し素敵な空間でのんびりしたかったので、+200円のドリンクセットも付けました♪
ログハウスで薪ストーブに温まりながらのコーヒーは格別でございました
いきなり別世界となりますが、「鬼穴」を目指して目の前を通過しました「あぶくま洞」入り口でございます。
悠久の歳月をかけて創られた大自然の造形美といわれる「あぶくま洞」
入り口からこんなに迫力があったとは、、、
で、結局目指した「鬼穴」へは辿り着けず
文華と小学生のころに秋の遠足で訪れた「鬼穴」 穴の入り口で写真撮影した記憶はあるけれど、、、、
そもそもこんな辺鄙で狭い道幅の場所へ遠足で来たことに時を経て驚いた(笑)
「鬼穴」とは、むかし、坂上田村麻呂に抵抗した大多鬼丸の根拠地と言い伝えられる鍾乳洞です。
あぶくま洞と連結された、長径140m、短径120m、深さ85mの陥没孔で、
生息しているニホンテングコウモリの保護のため、2004年以降入洞できないそうです(入洞せずとも時を経て一目見たかったのですが)
それより、大多鬼丸って誰
調べてみますと(便利な世の中~)「大多鬼丸 おおたきまる」は福島県に伝わる鬼または蝦夷の頭目で、
霧島山(現・大滝根山)に住んで周辺一帯を支配していたとされ、蝦夷征討の際に都から派遣された坂上田村麻呂によって討伐されたと伝えられている。
鬼または蝦夷の頭目って、さりげなく書いてあったけど、鬼または人ってどうなの(笑)
ぎゃぁ~ 鬼あらわる❔
いえいえ、田村市にまつわる魔除けの神様「お人形様」です
お顔の違うお人形様が3ヶ所、別々の所に立っていて、全てお会いしてきましたので順にご紹介しますね(>ω<*)こちらは、「堀越」のお人形様ですっ。
お人形様は遡ること、江戸時代に磐城街道沿いに悪病が流行したため、
悪魔が村に入らないように魔よけとして立てられたといわれているそうです
高さ約4メートルで、なぎなた、刀を持ち、両手を広げて通せんぼのポーズをしているのだとか。
近づいてみますと、歌舞伎役者のようなお顔立ちをされていますね。
お人形様のすぐ近くの古い建物に飾ってあったお人形様の絵画にほっこり。
なぜか、まんが日本昔ばなしのエンディング「トッピンからげて逃げられて」を思い出す(笑)我ながらマニアック(*>ω<)
更にこんな風景が近くに広がっています あれ❔何かいる(笑)
フィンランドじゃないですよね。ここ❔
お次は丘の急斜面に佇む「朴橋 ほおのきばし」のお人形様です。
ここで一気に雨脚が強くなりましたが、そのお姿を一目見ようと一歩ずつ、ゆっくりと。
迫力がありますね~。
左手に刀を、右手になぎなたを持っています。
よくぞ、このような急斜面に敢えて立てたものだと感心(平坦な地が有り余っているというのに)
更にお人形様は毎年4月に衣替えをされます、、、その度にこの急斜面、、、私にとっては修業の域。
最後は「屋形」のお人形様で、こちらは目指していかなければ出会えないお人形様でございます。
急な坂道の山林の高台にひっそりと佇んでおり、お姿が見えてくるとその迫力に「おおっ」となります。
今は赤っぽい髪の毛ですが、衣替えをしたばかりは杉の葉が緑色でまた違った雰囲気になられます。
お賽銭箱があり、お酒、お饅頭やどんぐりがお供えしてありました。
ずっと気になっていたお人形様を全て巡ることが出来て、清々しい気分とたくさんのオーラを感じることが出来ました
最後はティータイムを楽しもうと「アニメージュとジブリ展コラボメニュー」協賛のカフェを希望していましたが、ことごとくお休みー
気をとり直しまして、近くで楽しめるカフェをと文華がスマホ検索したところ、「保護猫カフェ」にヒット
過去に2度ほど猫カフェは利用したことはありますが、保護猫カフェがあるということを知りませんでした。
個性派の猫ちゃんたちと触れ合えます。
「にゃぁん!?」リアクションが可愛い(n*´ω`*n)💛
ハロウィンの格好をしてカメラ目線とニャンとも可愛い🎃
私のロングカーディガンの中に何度も入りたがっていた猫ちゃん。じゃれて遊ぶのもお手の物
それぞれに個性があって可愛い
人見知りで隠れちゃった猫ちゃん以外、みなと触れ合えました◎
仕草のひとつひとつが癒されるにゃあ
みんな一様に黄昏モードに入りました 油断して落っこちた猫ちゃんも(笑)
ニャンとも癒されるいい時間でした
子供のころはシャムネコと暮らしておりましたが、今はこうして時折、猫ちゃんと触れ合える幸せを感じているにゃあ
文華に色々好きな場所に連れて行ってもらってご馳走になって、
更にこんなにたくさんのプレゼントを頂きました~\(>ω<*)/ 好きなものだらけをありがとう
心の交換日記「ノートレター」心にしみわたります~ 復刻されたりぼんの付録の交換ノートに書いてるのさっ
素晴らしいお誕生会、素敵な思い出になりました(*´_⊃`)人(´⊂_`*)♪
年々、重みある歳を重ねておりますが、心は軽やかに、ふたりでお誕生日をお祝いできることに、心より感謝感謝でございます(n*´ω`*n)💛
長々と、ここまでお付き合いくださりありがとうございました
「楽しいを発掘!?誕生会」の続きでございますー(*>ω<)/
前半は童心に返り過ぎて、清々しいくらいやり切った感がいっぱい(笑)
そろそろお腹もいい具合に空いてきたところなので、不思議なドーム型のカフェ「暖らん」にて健康ランチをいただきにいきました~
この建物、実は馴染みがある私(>ω<*)お家を建てる時に、実はこちらのログハウスを検討してました
打ち合わせをした時もこのドーム型◎
ヒトは必ず歳をとる、その時に今と同じ感覚ではなく、
歳を重ねるごとに色んなことを手放してゆきたいという思いから、憧れで終わってしまったのですが、、、。
でもでも、ログハウスや薪ストーブは大好きなので、こうして気軽に触れられるのは嬉しい限り
階段わきに植物やお花を飾るのも素敵ですね
中に入ると天井が広い!六角形の三角窓から差し込む光が幻想的です。
ちょっとプラネタリウムを想像したりして
ログハウスに馴染むクラッシックタイプの薪ストーブ、存在感がありますね
この日は雨が降っていて肌寒かったため、暖かい薪ストーブの温もりに触れられて幸せでした
1階はドーム型の壁を沿うように、4人掛けのテーブルが配置されていて、
2階はお座敷タイプとなっていてお子様連れのファミリーもゆったり過ごせます
カウンター席もおしゃれな調理場入り口。ドーム型の調理場、気になります~。
ランチはカレーやハンバーグと3種類のプレートごはんがあり、どれも美味しそう(>ω<*)
新鮮で豊富なお野菜を堪能したかったので「野菜の森プレート」数量限定をセレクト
プレートいっぱいの9種類のお惣菜に野菜たっぷりのスープが付く豪華版です(その日によって食材の内容は変わります)
「どれから食べよう」と嬉しい悩み(∀`*ゞ)テヘッ
お店の方から一押しの「マコモダケ」をご紹介されましたので、マコモダケのお料理からいただきますよー
マコモダケのサラダと炒め物とスープとマコモ尽くしクセがなく食感も心地よくて、どんな料理でも美味しく頂けます◎
その他、お料理の内容は、マコモダケとりんごのサラダ、ポテトサラダ、里芋煮、
チキンのトマト煮、マコモダケとエリンギのソテー、こんにゃく煮おかか和え、
つくねハンバーグ、和風チャプチェ、きゅうり漬け、マコモダケ入り野菜たっぷりスープでございます
1日分のお野菜が容易で摂取できてしまう素晴らしいラインナップ
ところで、マコモダケをご存じですか?
マコモダケは、イネ科マコモ属の多年草で別名「ハナガツミ」とも呼ばれ、マコモの根元に出来る肥大した茎の部分を指すそうです
「たけのこ」に似たような食感で、アクもなく炒めたり、揚げたり、様々なお料理に活用できるのだとか。
何と!「暖らん」では、マコモダケを栽培し、お店でも販売されているそうです~。
シーズンは10月前後の1ヶ月位とのことで、ほんの少しの期間しか食べられないのですね。
うっかり購入するのを忘れてしまいましたが、マコモダケの存在を知れたのは大収穫でした◎
もう少し素敵な空間でのんびりしたかったので、+200円のドリンクセットも付けました♪
ログハウスで薪ストーブに温まりながらのコーヒーは格別でございました
いきなり別世界となりますが、「鬼穴」を目指して目の前を通過しました「あぶくま洞」入り口でございます。
悠久の歳月をかけて創られた大自然の造形美といわれる「あぶくま洞」
入り口からこんなに迫力があったとは、、、
で、結局目指した「鬼穴」へは辿り着けず
文華と小学生のころに秋の遠足で訪れた「鬼穴」 穴の入り口で写真撮影した記憶はあるけれど、、、、
そもそもこんな辺鄙で狭い道幅の場所へ遠足で来たことに時を経て驚いた(笑)
「鬼穴」とは、むかし、坂上田村麻呂に抵抗した大多鬼丸の根拠地と言い伝えられる鍾乳洞です。
あぶくま洞と連結された、長径140m、短径120m、深さ85mの陥没孔で、
生息しているニホンテングコウモリの保護のため、2004年以降入洞できないそうです(入洞せずとも時を経て一目見たかったのですが)
それより、大多鬼丸って誰
調べてみますと(便利な世の中~)「大多鬼丸 おおたきまる」は福島県に伝わる鬼または蝦夷の頭目で、
霧島山(現・大滝根山)に住んで周辺一帯を支配していたとされ、蝦夷征討の際に都から派遣された坂上田村麻呂によって討伐されたと伝えられている。
鬼または蝦夷の頭目って、さりげなく書いてあったけど、鬼または人ってどうなの(笑)
ぎゃぁ~ 鬼あらわる❔
いえいえ、田村市にまつわる魔除けの神様「お人形様」です
お顔の違うお人形様が3ヶ所、別々の所に立っていて、全てお会いしてきましたので順にご紹介しますね(>ω<*)こちらは、「堀越」のお人形様ですっ。
お人形様は遡ること、江戸時代に磐城街道沿いに悪病が流行したため、
悪魔が村に入らないように魔よけとして立てられたといわれているそうです
高さ約4メートルで、なぎなた、刀を持ち、両手を広げて通せんぼのポーズをしているのだとか。
近づいてみますと、歌舞伎役者のようなお顔立ちをされていますね。
お人形様のすぐ近くの古い建物に飾ってあったお人形様の絵画にほっこり。
なぜか、まんが日本昔ばなしのエンディング「トッピンからげて逃げられて」を思い出す(笑)我ながらマニアック(*>ω<)
更にこんな風景が近くに広がっています あれ❔何かいる(笑)
フィンランドじゃないですよね。ここ❔
お次は丘の急斜面に佇む「朴橋 ほおのきばし」のお人形様です。
ここで一気に雨脚が強くなりましたが、そのお姿を一目見ようと一歩ずつ、ゆっくりと。
迫力がありますね~。
左手に刀を、右手になぎなたを持っています。
よくぞ、このような急斜面に敢えて立てたものだと感心(平坦な地が有り余っているというのに)
更にお人形様は毎年4月に衣替えをされます、、、その度にこの急斜面、、、私にとっては修業の域。
最後は「屋形」のお人形様で、こちらは目指していかなければ出会えないお人形様でございます。
急な坂道の山林の高台にひっそりと佇んでおり、お姿が見えてくるとその迫力に「おおっ」となります。
今は赤っぽい髪の毛ですが、衣替えをしたばかりは杉の葉が緑色でまた違った雰囲気になられます。
お賽銭箱があり、お酒、お饅頭やどんぐりがお供えしてありました。
ずっと気になっていたお人形様を全て巡ることが出来て、清々しい気分とたくさんのオーラを感じることが出来ました
最後はティータイムを楽しもうと「アニメージュとジブリ展コラボメニュー」協賛のカフェを希望していましたが、ことごとくお休みー
気をとり直しまして、近くで楽しめるカフェをと文華がスマホ検索したところ、「保護猫カフェ」にヒット
過去に2度ほど猫カフェは利用したことはありますが、保護猫カフェがあるということを知りませんでした。
個性派の猫ちゃんたちと触れ合えます。
「にゃぁん!?」リアクションが可愛い(n*´ω`*n)💛
ハロウィンの格好をしてカメラ目線とニャンとも可愛い🎃
私のロングカーディガンの中に何度も入りたがっていた猫ちゃん。じゃれて遊ぶのもお手の物
それぞれに個性があって可愛い
人見知りで隠れちゃった猫ちゃん以外、みなと触れ合えました◎
仕草のひとつひとつが癒されるにゃあ
みんな一様に黄昏モードに入りました 油断して落っこちた猫ちゃんも(笑)
ニャンとも癒されるいい時間でした
子供のころはシャムネコと暮らしておりましたが、今はこうして時折、猫ちゃんと触れ合える幸せを感じているにゃあ
文華に色々好きな場所に連れて行ってもらってご馳走になって、
更にこんなにたくさんのプレゼントを頂きました~\(>ω<*)/ 好きなものだらけをありがとう
心の交換日記「ノートレター」心にしみわたります~ 復刻されたりぼんの付録の交換ノートに書いてるのさっ
素晴らしいお誕生会、素敵な思い出になりました(*´_⊃`)人(´⊂_`*)♪
年々、重みある歳を重ねておりますが、心は軽やかに、ふたりでお誕生日をお祝いできることに、心より感謝感謝でございます(n*´ω`*n)💛
長々と、ここまでお付き合いくださりありがとうございました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます