★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

⛩鬼滅を彷彿させる!?パワースポットと華やかつるし雛堀切邸と不思議レトロカフェ☕

2021年03月07日 | 令和食べ歩き
親友の誕生お祝いの続きの最終話でございます(﹡´◡`﹡)
見出し写真に素敵な「旧堀切邸」のつるし雛を載せてみました
どっしりとした土蔵に鮮やかなつるし雛が映えてとても素敵な空間でありました・・・

                  

後程「旧堀切邸」のつるし雛など、ゆっくりご紹介することにしまして、
まずは、木彫りのお守り「鷽鳥(うそどり)」で有名な「西根神社 高畑天満宮」からご紹介したいと思います◎

                  

くぐるだけでご利益がありそうな威風堂々たる門構え

                  

厳かなる社殿にて参拝・・・
「うそかえ祭」の際は、沢山の人で混雑しますが、本日は雪がちらつく強風という事もあり、だぁれもいませんでした。

            

狛犬も鷽鳥も炭治郎 と禰豆子柄のマスクとは~◎  流行り物に ふふふ乗っかっちゃってますねー

           

幸運を授けてくれる「叶門」をくぐり、邪気をお払いし、清き心で物事をすすめなくてはと心に刻みました。
悪いところを撫でると良くなるという「なで牛」もしっかり炭治郎マスク装着(笑)
カメラに収めたはいいけれど、撫でてくるのをうっかり忘れてしまいましたー

我が家の災難除け「鷽鳥 うそどり」 これで嫌な事も嘘にしてくれるとか 
鷽鳥は頭が真っ黒で、両ほほから首にかけて紅色の 綺麗な声で鳴く渡り鳥の一種で、
全ての災難除けの身替り守りとして、特別な御利益をもたらすとされています

                  

所変わりまして、飯坂へ来たらぜひ立ち寄りたい温泉グルメ
創業明治11年「阿部留商店」では、毎日天然源泉で造られる絶品「ラヂウム玉子」に出会えます

                  

飯坂温泉は、日本で初めて「ラジウム」が確認された地だそうで、その源泉で造られるため「ラヂウム玉子」と名付けたそうです。
約70度前後の天然源泉かけ流しの湯船に小一時間、ゆっりと芯から温泉に浸かった卵は、
温泉特有の香りに包まれて黄身はしっかりめの半熟となり、白身はとろりとまろやかで、ここでしか味わえない極上へと仕上がります◎

                  

まだもう少し時間があるので、見出し画像でもご紹介しました「旧堀切邸」を見学いたしました◎

全国には〇〇邸というように、全国には名家や資産家など、一般に公開されている豪邸やお屋敷がたくさんありますね

「旧堀切邸」は、江戸時代から続いていた豪農・豪商の旧家で、
県内で現存する最古の土蔵や近代和風の主家など歴史的価値の高い建物を無料で見学することが出来ます。

当時の建築技術の素晴らしさや自然素材を贅沢に使用した心安らぐ空間と、
そこへ佇むだけで、古き良き時代の空気感を全身で感じることが出来る、忘れていた何かを感じられるそんな場所でございます。

                  

米蔵として使用されていた「十間蔵」では、つるし雛の展示がされておりました

                  

干支を中心としたテーマで製作された鮮やかなつるし雛が土蔵を彩り、幻想的な夢見心地の空間を演出しております

                  

つるし雛は、飯坂婦人会の皆さんが、一針ー針心を込めて手作りされたものだそうです◎

                  

見るのは一瞬ですが、作るのにはかなりの時間を費やさなくてはいけません。
ですが、見るものに感動と喜びを沸き上がらせてくださるので、手作りのぬくもりや素晴らしさを改めて感じ入ります

                     

可愛らしくて思わず微笑んでしまった「アマビエ」さまのつるし雛(*^_^*)
一日も早く以前のような平穏な日々が戻ってきますようにと願わずにはいられません。。。

           

お雛様のつるし雛の可愛らしいご様子に心がホッと和み、今年の干支の牛さんを差し置いて(笑)
存在感あるイノシシくんがやたらと視界に入ってきました(*^_^*)

素敵なつるし雛を見ることが出来て、いち早くひな祭りを満喫でき素敵な時間を過ごすことが出来ました・・・

                  

広い敷地内には、何と「足湯・手湯」があるんですΣ(・ω・ノ)ノ
足湯はおなじみですが、手湯というのもあるのですね 

                  

足湯、手湯共に利用可能ですが、コロナ対策のため、タオルの貸し出しは中止されており、
本日は気温が低く風も出ているため、手湯のみを愉しませていただきました◎

                  

慎ましやかに佇む「主家」は、火災によって明治に再建され、
屋根は天然石のスレート葺き、天窓採光など、見た目は質素ながらも随所に光るものを感じる贅沢な造りとなっております。

                  

日本家屋の安らぎを覚える美しき空間。
床の間の奥行とボンボン掛け時計など、年齢を重ねれば重ねるほどに惹かれます。

                  

個人的に心躍らせたのは 奥座敷のエイジングされた天井板「竿縁天井」の美しさ

                  

こちらもくぎ付け新蔵の2階へ上がるケヤキ製の引き出し付きの箱階段なるもの(一般公開は1階のみです)

                  

道具蔵 にて堀切家のあゆみを知ることが出来ました◎
堀切善兵衛(衆議院議長、駐イタリア大使)
堀切善次郎(東京市長、内務大臣)

            

駐イタリア大使時代に実際に使用していたとされる鞄や近代国家に尽くした功績が認められ贈られた品々が静かに展示されておりました。

素晴らしき時間を心穏やかに過ごすことが出来、知らなかった歴史や人物、貴重なる建築物を目にして大変有意義でありました◎

          

最後は不思議なレトロカフェで締めくくりましょう
一見「何だろう」と思ってしまう古びた建物を利用した「cafe hiragana」
古さや錆びた良さを生かしながら「中はどうなっているのか」と興味をそそられます。

         

店内はファイヤーキングが並び、和洋を上手くミックスした空間になっております。
入店した際、地元の方とスタッフさん2人共に談笑されていて、しばらくの間、放置状態なのはひっかかりました

         

眺めの良い席に座りながら、メニュー選び(流石にメニューはひらがなではなかった(笑)

         

ガトーショコラと深焼きコーヒーのセットを選びました
ガトーショコラはテリーヌのような口どけなめらかで濃厚な味わい、
深焼きコーヒーは華やかさと深みが感じられ、丁寧に淹れた事がわかる一杯でした

文華の誕生のお祝いでしたが、自分の事のように喜びを分かち合えて、
心に花が咲いたような心ときめく時間を過ごせて、明日からまた頑張ろうという気持ちにもなりました◎

長々と書き綴ってしまいましたが、ここまでお付き合いを頂きまして有難うございました(n*´ω`*n)
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🌺ひな祭りをとり入れたお家ランチとひとりご飯🍚

2021年03月04日 | 令和日記・料理
母とのお家ランチは、ひな祭りを意識したお料理を用意いたしました(*^_^*)
とは言っても手の込んだものではなく、ほんの少し盛り付けと色合いを春らしく仕上げました◎
ちらし寿司には、干した舞茸、型抜きにんじん、青じそ、錦糸卵、レモンを加えてすし酢を作りさっぱりと仕上げました
母が好きなおからサラダも登場で、「わぁ、嬉しい」と喜んでくれ、たくさん作ったので、全てお持ち帰りしてもらいました(*^_^*)

         

★レモン香る爽やかちらし寿司 ★おからサラダ ★アスパラとパプリカと干し舞茸のソテー
★さつまいものはちみつレモン煮 ★いちごと甘夏ゼリー ★ぷかぷかいちごソーダ
 です

今は雛飾りには無縁ですが、子供のころは毎年、母に七段飾りを飾ってもらっておりました(母を手伝いながら私もそばに
今思うと蔵から出してくるので、結構、ガラスケースに入った人形なんかも飾っていたので大変な作業でした。
ただ、しまうのが多少遅かったような(笑)気がします。
ひな祭りの音楽が流れる桃色のオルゴールがあって、それを回して見えない場所に置いて雰囲気を楽しんでいたのが懐かしい記憶です。
冷や汗もので驚いたことは、首がスポっと抜けてしまい、焦って何もなかったかのように戻したことです、いやはや本当にびっくりしました・・・

         

簡単にできるいちごと甘夏ゼリーを並べれば、華やかになるので、お雛祭りメニューにもぴったりです

                  

ひとりご飯もひな祭りを少しとり入れてみました◎
★レモン香る爽やかちらし寿司 ★おからサラダ ★キャベツとチキンのスープ
★いちごと甘夏ゼリー ★アスパラフライ ★ルイボスティー


                  

本日は、母が来る前に12kmのラン。気温が上がってきてかなりいい汗かきました
なかなか手放せなかったものを思い切って燃えないゴミに処分。
潔さも大事ですし時間たつと手放したことさえ忘れています・・・目に見えて身軽になって、着々と進む住まいと執着心のデトックス
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雛の笑顔に会えるまち2021まち全体が雛飾りと化す🌸

2021年03月04日 | 令和食べ歩き
今日は楽しいひな祭りですが、我が家にはひな祭りに関するものはなにひとつございませぬ(>ω<*)
唯一、長男が幼稚園児の時に作った作品を飾っていましたが、それもいずこ(笑)
とはいえ、去年からこの町のひな祭りイベントを知り、町全体が雛飾りって感じで、
あちこち個性あふれる内裏雛がウェルカムなので、もうそれで充分満足しちゃっている私です◎ふふふのふ(*>ω<)
ひな祭り気分が味わえて、更に5店舗分のスタンプを集めて応募すると抽選で商品券が当たるんですよ~◎
去年も捕らぬ狸の皮算用でスタンプラリー応募しましたが、見事にハズレまして(笑)
今年こそはと意気込み、まずは美味しいと評判のお団子屋さんからスタートですΣ=⊂( つ.ω.)♪

         

スタンプラリー其の①
昔ながらの製法で手づくりにこだわるお菓子処「千成菓子店」🍡
早い時間から売れてしまうという残り少なくなったショーケースから、よもぎとみたらしをゲットだぜ
毎日、丁寧に薪窯で炊き上げる餡と歯切れのよいもちっとしたお団子がたまりません
店主さんがとても親切で色々とお話をしてくださいました(*^_^*)

         

ショーケースの上に飾られていた小さな小さな陶器の雛飾り 小っちゃくて可愛い~(n*´ω`*n)
手前にあるのは、どんぐりを内裏雛に見立てたものだそうです

           

うさちゃんのようなお手玉のような・・・雛飾りのような・・・なんでしょね。
うさぎは神聖な生きもので、白うさぎの赤い目は魔除けの意味があり、長寿の象徴、神の使いといわれるそうですふむふむ、なるほど

大きな水槽の真ん中に静かに泳ぐ大きな金魚は、金魚すくいで捕ったそうで、何とΣ25年の長生きさん
うさちゃんのお飾りの効果が既にあらわれてましたねぇ

         

こちらが購入してきたおだんごです
みずみずしいあんこと程よい甘辛さのみたらしに、ほんのり香ばしいモチッとしただんごが絶妙です◎

         

スタンプラリー其の②
昨年10月にオープンした松尾芭蕉ゆかりの貴重な俳句関連資料などを展示した交流館「風流のはじめ館」を訪れました◎
「奥の細道」の旅で 松尾芭蕉は、かねてから親交のあった「相楽等躬 さがらとうきゅう」を訪ねて8日間滞在したことから、
この地に芭蕉の名残があり、俳句ポストが設置されるなど現在でも俳句が盛んな街となっております。
それより、相楽等躬って誰ですか(笑) 須賀川生まれ 江戸時代前期~中期の俳人で芭蕉と交友があったそうです

看板のロゴマークは、笠がモチーフだそうで、編み目は五七五になっており、俳句の街にふさわしいデザインです◎
中のメインホール「文化伝承の間」では、スクリーンシルエットの松尾芭蕉がホッと心を和ませてくれます。
貴重な芭蕉ゆかりの資料や松明あかし、牡丹焚火など歳時記に関する資料が紹介されています。

                  

オープンギャラリーには市内在住の和小物作りの名人さんの作品が至る所に飾られております

目にも鮮やかなお着物と一緒に飾られた縁起の良いうさぎ雛
動物をモチーフにした雛飾りもまた愛嬌があって可愛らしいものですね(*^_^*)

            

お顔の表情がないなど、色々な雰囲気の内裏雛があるんですね。
小窓からひょっこり飛び出しているディスプレイが面白い 長寿の象徴、神の使いのうさちゃん

           

色遣いが美しい椿。
椿には、優雅で美しい女性に育つよう願いが込められています
しあわせ巾着は、晴れ着を着て、お祭りやお祝い事のお出掛けには巾着を下げて、幼い日の楽しい思い出をあらわします。
将来の夢をいっぱい巾着に詰めて、しあわせな人生を歩むように、との願いが込められています
また、巾着にお金が溜まり、「お金に困ることがないように」という意味があるとの言い伝えもあり、いいことずくめです

           

さりげなく飾られていた蓮をおしゃれに加工した和小物、素敵です。
たくさん飾られたつるし雛は、とても華やかで、それぞれに意味があり、ずっと見ていても飽きません。

                  

別館のギャラリーはナチュラルで眺めているだけでホッと心落ち着ける空間です◎

           

スタンプラリー其の➂
結婚式場「グランシア」には、色合いが優しい美しい雛飾りが飾られていました
見学は自由ですが、結婚式場だと何となくテレがあります(n*´ω`*n)
フロントの方とテレ隠しに「グランシア」名物のスイーツのお話をあれこれ聞いたお陰で!?
なかなかよい情報まで聞くことが出来ました\(^o^)/

                  

スタンプラリー其の④
円谷 英二監督の生家で、厳選した珈琲生豆を自家焙煎した美味しいコーヒーが楽しめる「大束屋珈琲店」
ついでに珈琲豆も購入しちゃいます◎本日はいつになく混雑しておりました~11時までのモーニング食べたかったな

                  

円谷英二監督のお母様が生まれた明治18年のお内裏雛でございます。
上品で心和む色合わせが素敵です

                  

昭和33年と平成14年を合わせて飾られたお雛様も素敵です
ひな祭りスタンプラリーは本日まででしたので、皆さん、雛飾りを楽しみながら優雅にお食事と珈琲を楽しんでおられました

         

スタンプラリー其の⑤
「大束屋珈琲店」隣の郵便局。ここにも市内名人さんのつるし雛が飾られております◎
郵便局で季節の歳時を感じられるのもいいですねぇ。

         

最後は、いつものパン屋さん「タマキヤ」でパンを買う(*>ω<)
カネゴンが「パン食べたいよぅ」と見守る可愛い後姿(n*´ω`*n)♥
嬉しいことに「いちごクリームボックス」なるものがありましたよ~

           

ランチはバケットが残っていたので「オニオングラタンスープにしよう」と思ったら、ひとつも玉ねぎがないーっ 
たいてい、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもは常備しているのにーっ
キャベツがたくさんあるので、玉ねぎの代わりにキャベツを炒めて、丸々一個トマトも投入して、
バケット、とろけるチーズをのせてこんがり焼き上げた「キャベツグラタンスープ」へと相成りました◎
こちらでも十分美味しくて、キャベツを美味しく消費するのにもいいかもですV(>ω<*)

ちなみにひなまつりスタンプラリーの抽選会は3月15日だそうですよーわくわく
ここまで、長々とお付き合いいただきありがとうございました
それでは、みなさま良い一日を
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⛩幻想的な鳥居連なるパワースポットとサバ味噌煮が入ったその名も国見バーガー🍔

2021年03月02日 | 令和食べ歩き
親友の誕生お祝いの続きです(﹡´◡`﹡)
密を避けながら、今のふたりが潜在的に求めている場所へと足を運びました・・・
さて、向かった場所はと言いますと・・・朱色の鳥居が連なる様子が幻想的な「萬蔵稲荷神社」です
宮城県と福島県の県境近くに位置しております◎

                  

百数十基余りの鳥居が連なる光景は幻想的で、残雪と鳥居のコントラストが寒々しさの中に際立ってまたいいものですね

                  

羽州街道の難所だといわれる小坂峠の所以が今なお感じられる・・・崖の小道に鳥居は連なっております

                  

厳かなる山の傾斜に造られた社殿へは、やや急な登り階段を上り参拝します。
商売繁盛や五穀豊穣、良縁、子授けなど、参拝者の望む縁を結んでくれるとされています

                  

しっかりと今の現状をお伝えし、これから改善すべきことを固く決意しました
先日の地震の影響なのか定かではありませんが、大木が倒れ、拝殿とは別の離れた境内社の屋根に当たっており、心が痛くなりました(´・ω・`)

                  

次に向かったのは「道の駅国見あつかしの郷」でございます
特徴的な波打つ屋根のデザインは「おおきな波形の屋根」だそうで、
町の史跡「阿津賀志山防塁」の曲線、フルーツのなめらかな曲線、
そして地元の人々の素朴であたたかな真心の曲線の意味が込められています

                  

先月、震度6強の地震で、殆どの陳列棚が倒れて商品が散乱し、
天井は一部がはがれて落下寸前になるなど、大きな被害を受けました
パネルで当時の状況が展示されていたり、地震の揺れを乗り越えた商品が特設で販売され、
震度6強の恐ろしさを感じるとともに、揺れに耐え抜いた商品たちのように、何とか乗り越えて欲しいと願います

           

さて、道の駅国見と言えば言わずと知れた進化系ご当地グルメの「国見バーガー」です
さばの味噌煮を豪快に挟んだハンバーガーです
「ハンバーガーにサバの味噌煮!!!???」と思ってしまいますが、不思議とこれが合うんです

最初は、安定の美味しさを欲すべく(笑)チキンホットチリに惹かれるも売り切れでしたので
やはり定番のクラッシックを食べなさいということですね、はい。失礼しました~
セットのドリンクは、嬉しいことに椏久里の珈琲が選べました
以前のお仕事で椏久里のコーヒーを扱っていたり、
自宅でも豆を時折購入して飲んでおりましたので、ああ、懐かしい香しき香り・・・
ハンバーガーが出来るまで、ポータブルベルを受け取り、出来上がりを待ちます

         

ふふふお待ちかねの国見バーガーが目の前に

地元のパン屋さんのふわふわバンズに、地元のお店が開発した「骨まで食べられるサバの味噌煮」と
トマト、レタス、タマネギがサンドされた地元愛たっぷりのグルメバーガーです◎
食べた瞬間、サバが押し寄せてきますが、バンズと野菜の組み合わせで上手く調和がとれ、
食べ進めるほどに、サバが馴染んで美味しくなります
香り高い椏久里のコーヒーとも相性バッチリで、大変美味しく頂きました(^_-)-☆

                  

美味しそうないちごがたくさん並んでいたので、お土産用に福島県のオリジナル品種「ふくはる香」を購入しました
名前には「ふくしまの春の息吹と甘い香りをいち早く消費者に届け、幸福感をともに味わいたい」という意味が込められているそうです

                  

写真を撮るだけの為に立ち寄った こちら「旧伊達郡役所(桑折種徳美術館)」は、
明治17年(1884年)に建てられたバルコニーと塔屋をもつ洋風建築物で、 国指定重要文化財です。
レトロな建物を眺めるのが好きですので、素敵な出会いがあって嬉しいです

まだもう少し、レトロ&神社散策は続きますので、次回もうしばらくお付き合いください(*^-^*)
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました◎ 
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3月突入🌸納豆チーズトーストと巣ごもり卵で朝ごはん+いよいよ基礎工事かな

2021年03月01日 | 令和日記・料理
年が明けたと思ったらもう3月に入りました(>ω<)(いやはや59日も過ぎたということ?)
本日は気温が上がって暑いくらいでしたが、これから春の陽気が高まり、活動量も増えてゆきますので、
今月からは思いついたことはどんどん片づけていく予定でおります

                  

朝ごはんはバケットに、納豆と青じそととろけるチーズに刻んだアーモンドをのせたトーストと
ドーナツ状に敷いた刻みキャベツの真ん中に卵を落として焼いた巣ごもりたまご、
そして、食べやすくカットしたジャンボなめことほうれん草のミルクスープの組み合わせです

                  

★納豆チーズバケットトースト ★巣ごもり卵 
★ジャンボなめことほうれん草のミルクスープ
★甘夏+ビフィダスヨーグルト ★ブラックコーヒー


納豆トースト、気にはなっていましたが、食べたのは今回が初めて
納豆はパンにも合うんですね~◎ 
とろけるチーズを加えることによって、コクがプラスされて美味しくなり、ねばねばも抑えられてまとまりよく食べられます
アーモンドのアクセントも納豆とチーズにぴったりでした◎

           

主人のお土産「ブランジェリー マルジュー」の天然酵母パンシリーズ。
そのまま食べてもアレンジしても見事な美味しさです◎
特売で売られておりましたジャンボなめこ
通常サイズのなめこよりも食べ応えがあります。

         

★きりたんぽ鍋 ★春菊の胡麻和え ★切り干し大根と大豆の甘酢漬け
★ジャンボなめこの山かけ ★アジのお刺身 
★ジャンボなめこの天ぷら ★アボカドとトマトのサラダ


ジャンボなめこの天ぷらは、ぬめりが少なく歯ごたえもあって、お塩で食べると大変美味です
きりたんぽ鍋の美味しい事、美味しい事。きりたんぽがあるからごはんいりません

                   

★アボカドとトマトのブルスケッタ ★野菜たっぷり回鍋肉
★甘夏 ★ほうれん草のお浸し ★切り干し大根のハリハリ漬け
 


納豆トーストが合うように、ブルスケッタと回鍋肉、お浸しなどの組み合わせもなかなか面白いかな。
お昼には、外出先で美味しいランチを頂いたものですからー 夕食は食材を使い切る作戦でした◎

           

家づくり・・・-今月から新築工事が始まります◎
まずは、基礎工事で工程表を見たけれど色々な作業があるのですねぇ。
監督さんにご挨拶し、説明を受け、ふむふむ。
まだ始まったばかり・・・だけど、こうやって家が建ってゆくのかと、
感慨深さをにじませて今日という日が更けてゆくのでした・・・
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⛰秘境絶景材木岩公園と鳥居が連なる圧巻神社⛩

2021年03月01日 | 令和・旅行・お出かけ
先日、親友の誕生お祝いのお出かけの記録の続きです
桃ジュースや桃生どらを楽しみ、そのあとラーメンを食べて向かった先はというと・・・・

極寒強風の中の圧巻の景観(早口言葉にしたら舌がもつれそう
ふふふ、公園の域を超えてますが…それにしても寒いし、人っ子一人いないです

          

こちらは、七ヶ宿ダムの下流に、渓谷の岩をテーマに造られた「材木岩公園」で、
高さ65m、幅100mの材木岩が連なる景観は国の天然記念物に指定されております

材木岩とは、木材を立てて並べたようにみえる岸壁で、柱状節理という自然現象が生み出した奇跡の造形美です
柱状節理は、マグマが冷え固まる際、温度の低下とともに溶岩の体積が収縮することで表面にヒビが入り、
ヒビに沿って縦に割れ目が入り柱状になる現象です。
いや、こんなすごい公園があるだなんて知る由もなく、当然のことながら かなり辺鄙な場所にあります

                  

絶景スポットも冬期休業中はひっそりと息をひそめております・・・
新緑の季節や紅葉の時期に訪れたら、それはそれは、より風光明媚な事でしょう・・・

                  

県指定有形文化財になっている「検断屋敷」は、大名などの休憩にあてられていた建物で、
その中のひとつは、現在そば処として利用されています(冬期休業中)

           

厳しい寒さの中にも春の息吹を感じられます・・・
不思議なオブジェ・・・光と影をまといながら変化を見せます・・・

           

力強く絡み合った躍動感のある大木・・・上部はより複雑に絡み合ってツリーハウスでも作れそうとわくわく・・・
盃を思わせるオブジェは、暖かな季節には水が流れ落ちる、噴水仕様になっているようです。

           

古民家はどっしりとしていて力強く、忘れかけていた何かを思い出させてくれるような大らかな雰囲気ですね。
ごうごうと流れる川の音、この荒々しい音で更に迫力が増します

                  

途轍もない迫力に材木岩の方から押し迫ってくるよう・・・
一部、崩れた形跡で色が変わっている部分があり、自然の造形美が、自然の猛威によって消滅してしまう怖さ、儚さ・・・

                  

岩とは逆の景色は、何気に色のコントラストが素敵です。
ややエメラルドの川に苔のようなイエローグリーン、そして青い空。

                  

そして、次に向かうは、山の上にある寒さ覚悟のパワースポット「萬蔵稲荷神社」でございます
参道から百数十基余りの鳥居が連なり、神秘的な雰囲気は訪れる人々を魅了します。

                  

ただ、とても寒いですーっ。岸壁のような参道なので、下から吹いてくる風が身を凍らせます・・・
それでは、今回はこの辺にて、詳しいことは次回に綴りたいと思います◎
ここまで、お付き合いをありがとうございました(﹡´◡`﹡)
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