はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

夢がもてない福井県民・・・

2009-09-14 | ニュースから

2009年9月14日(月曜日)
朝から熱っぽくて、身体のだるさがとれない。
すわ! インフルエンザか・・・と心配したけれど
熱は微熱のままだし、
手足や関節の痛みも通常通りだし、
へたに病院へ行くとかえって、危ないかもしれない。

予防のために、風邪薬を飲んで
うがいをして、水分をたくさんとって、
とりあえずは様子を見ることにした。

薬のおかげで、夕方ぐらいから平熱にもどり
頭痛も少しおさまっている。

さて議会の一般質問、今日はかなりすすんでしまって
わたしの出番は明日の一番最後になる予定。

さて、今日の朝日新聞・福井県版の記事は
いまだ選挙のしこりありありの様子がうかがえる内容。

それにしても、小選挙区の当選者のほうが比例区の
当選者より、えらいの?
議員としての権限になんか差でもあるのかしら?

自民党議員のまるで今でも与党でござい! 
という態度や発言にもおどろき!

まっ、威張れるのは福井県内だけってことでしょうが・・・

そうそう、NHKのクローズアップ現代、
タミヨさんとおしゃべりしながら何気なく見ていたら
「福井県では・・・」と取り上げられているではないか。
さてさて、なんで福井県が・・・あわてて画面に目をやれば

暮らしやすさの点ではいつも日本一! なのに
夢を持てるか? には44番目なんだって・・・

福井県民は将来に夢を持てない、持たない
ってことなんでしょうね。

そりゃそうでしょう。
選挙がそれを物語っているもの。
変革や改革を求めず、
現状維持が何より大切な県民性なんだもん。
新しもん好きの敦賀人には、あてはまらないけど・・・

持ち家率ナンバーワンなのも、共働き率ナンバーワンなのも
ひたすら働いて、我が家をお守りするがために
出来上がった地域性であり、社会性、県民性・・・

嶺北じゃ、公務員(特に県職)と教員がベストのステータス。

敦賀は? って聞かれると実はこまるんだけど
ステータス自体を持ち合わせていないのかもしれない・・・

http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000280909140002

民・自はや前哨戦 結束期待あて外れ
2009年09月14日

北陸新幹線の県内延伸など知事らが県政の重要課題を
国会議員に要望する意見交換会が13日、
福井市内のホテルで開かれた。
例年は国の予算編成作業にあわせて7月に開いているが、
政権交代を受け衆院議員を対象に改めて場を設けた。
だが会合は、与野党の一致した取り組みを期待する
県の思惑を離れ、自民側が民主の唱える政策を批判するなど、
早くも国会の前哨戦の様相を呈した。

     ◇    ◇

意見交換会は非公開で、
民主は笹木竜三、糸川正晃、若泉征三の3氏、
自民からは稲田朋美、山本拓、高木毅の3氏が出席した。
民主の松宮勲氏は日程が合わず欠席した。

県政策推進課によると、西川一誠知事が北陸新幹線の延伸、
中部縦貫道の早期開通、原子力政策への県の取り組みを、
加えて旭信昭副知事が舞鶴若狭自動車道、経済雇用情勢、
県の子育てと教育問題を説明した。
出席者の話を総合すると、与野党とも県の
重要政策について推進に同意する一方で、
自民側がさっそく、民主批判を展開した。

稲田氏が、民主の訴える「無駄遣いの根絶」や
「補正予算の凍結」が実行されると県の政策に
影響を与えないか不安だと述べ、
北陸新幹線の延伸について
「自民時代には着工に向け着実に進んでいた。
県選出の民主の先生は意向は同じだが、
国レベルではどうか」と疑問を投げかけた。
さらに「民主のマニフェストに必要な17兆円の財源は
どこから出すのか」と選挙戦と同じ批判を繰り返した。

民主側は「国会で論戦すべきだ」と
具体的に反論しなかったが、会合後、笹木氏は
「今日は県の要望を聞く場なのに」と憤慨。
糸川氏も「自民の議員から『福井で選出されたのは
(小選挙区で当選した)3人だけ』などと言われ、
高圧的な印象を受けた。
今後の意見交換会は、党別に開くべきだ」と話した。

西川知事は会合後の取材に、
「民主党政権となり、今までと状況が違うので話し合った。
北陸新幹線、中部縦貫道などを進める意向は
全員で共有できたと思う」と語った。
今後は参院議員を含め、こうした意見交換の場を
頻繁に設けたいとも述べた。

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駅周辺整備の資料室

2009-09-13 | 議会

2009年9月13日(日曜日)
朝から体調不良・・・
明日から一般質問が始まるというのに、こりゃ困った・・・

出かける予定はすべてキャンセルして
おとなしく家で寝ておりましたが・・・
ン~、なかなかよくならない。
あまりに頭痛がひどいので強い痛み止めを飲んだら
案の定、夕方ごろまで爆睡。
目覚めてもなんだか朦朧としていて
身体のだるさがひどくなった感じ・・・
ほんとに困っちゃったよ~
明日、議会に行けるかしら・・・

さて、敦賀駅周辺整備調査特別委員会の委員長が
《敦賀駅周辺整備の~
   敦賀駅周辺の整備について資料を掲示します≫という
ブログを立ち上げてくれました。
いわば、駅周辺整備事業の資料室・・・
と、いったところです。

7日に報告された特別委員会の中間報告書と
8日の予算決算常任委員会・産経建設分科会に提示された
駅舎改築・バリアフリー整備の概算費用や図面も
アップされています。

本来なら、敦賀市のホームページ(都市計画整備課)や
議会のホームページで公表すべき資料。
市民からのパブリックコメントを求めるべき
大きな事業なのに情報がまったくといっていいほど
市民に知らされていません。

意思形成過程での情報公開こそ、行政が取り組むべき重要課題です。


こちらが資料室
http://turugaeki.meblog.biz/

《敦賀駅周辺整備の~
   敦賀駅周辺の整備について資料を掲示します≫

中間報告書
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C192868AD495F18D90.pdf

各ページごとはこちらから(表紙はのぞきました)
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1003.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1004.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1005.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1006.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1007.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1008.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1009.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1010.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1011.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1012.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1013.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1014.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1015.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1016.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1017.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1018.pdf
http://turugaeki.meblog.biz/image/89w93C1019.pdf


こちらは都市計画整備課が提示した
駅舎一部リニューアルとバリアフリー化の3つの案・・・

http://turugaeki.meblog.biz/image/89w8EC989FC92z.pdf

資料をご覧になった感想やみなさまからのご意見を
お待ちしています。

メールはこちらから
h-chanto@rm.rcn.ne.jp

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今日はことのほか お寒うございます・・・

2009-09-12 | 日々の暮らし

2009年9月12日(土曜日)
生き物は敏感だ。
いつのまにか、蝉の声は遠のき秋の虫たちの競演が
街中の繁華街でも一晩中、くりひろげられている。
季節の移り変わりはあっというま・・・
日ごとに秋の気配が濃くなってゆく。

今日は朝からのひどい雨で、気温もかなり下がっている。
長袖のTシャツ1枚では、寒いぐらいだ。

風邪をひいちゃおしまいなので、Tシャツの上に
うすいジャンパーをはおり、くつしたも厚めのものにした。
それでも、身体があたたまらず、
ひょっとして風邪?
いまのところ熱はないけれど、頭痛がひどい・・・
まっ、頭痛はいつものことだからと
半分、あきらめ気分・・・
厚手のショールまではおって、寒さをしのぐ。
なんておおげさな・・・と自分でも思うけれど
ほんとに寒いんだもん。

予定されていた市内の小中学校の運動会は、
昨日のうちから順延を決めていたらしい。

大雪山系の旭岳(北海道東川町、2291メートル)では、
初冠雪が観測されたという。
昨年より12日も早いとか・・・
冬の到来は早いのかな~
9月から11月の3カ月予報では、気温はやや高めになっていたけれど
去年に比べて、気温が低い気がするのは
わたしだけ?

地球温暖化といいながらも、冷夏だった今年。
地球全体では寒冷化に向かっているという指摘もある。
寒冷化の地球では、たちまち食糧難に陥るのだ。
今年だって、野菜の値段がが高騰し、
たちまち家計にひびいてきた。
ちいさな玉ねぎしか出回っていないし、値段も高い。
ジャガイモも不作だ。

温暖化よりはるかにこわい寒冷化・・・

寒いのは暑いより苦手なわたしです。

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鼓童 うぶすな

2009-09-11 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

2009年9月9日(金曜日)
午後6時半開場にあわせ、市民文化センターへ着いてみれば
センターの前にはすでにおおぜいの市民が開場を
いまかいまかと待っていた。

今日は「鼓童 うぶすな」の公演。

今回の公演は、文化センター1階が全席指定、2階が自由席である。

わたしはチケットを取るのが遅かったので自由席・・・
800席の指定席がすべて埋まり、自由席もかなり埋まっている。

一緒に見る約束をしたみっちゃんの姿はまだ見当たらない。
みっちゃんの席も確保して、待つことしばし・・・
おっ、ようやくみっちゃん登場。

おしゃべりしているまに、開演を知らせるアナウンスが入り
会場がシーンと静まりかえる。

紗幕にさえぎられた舞台のむこうは、
あの世なのか、はたまた神の住む世界なのか・・・

観客はみるまに、紗幕の結界を超えて
舞台の世界へと誘い込まれてしまう。

2階席の高いところからだとまるで天上から眺めているような
錯覚に陥る。
そう、わたしは雲のまにまから下界の民が奉納する舞を
眺めている神さまになった気分だ。

ライトがつくりだす四角い舞台で祈り舞う翁に千歳・・・
民の平安と繁栄を祈願する土着の猿楽から生まれた三番叟は
能や狂言、歌舞伎でもおなじみである。
鼓童の三番叟は今までみたどれとも違い、
どれにもあてはまらないのだ。
既存の枠を超えエネルギッシュで躍動感にあふれていながら
神事としての近づきがたい一面を感じさせる。

動から静へ・・・舞台は一変して、
編みがさを深くかぶった踊り手がひとり、哀調をおびた調べにのって
薄暗い闇の中を舞いすすむ。
フワフワと魂が闇の中に漂っているようでもあり、
誘われてわたしの魂までもがフワフワと踊り手の後を
追いかけて行ってるような気持ちにさせられる。

鼓童のおりなす舞台は、静と動、光と影の絶妙な
バランスでもって構成されている。

地の底から大地を揺るがす地響きのような太鼓が
打ち鳴らされ始めるとゾクッと全身に電流が走り、
わたしの心臓はドクン・ドクンと鼓動を早める。

哀切を帯びた笛の音と唄は太鼓で高鳴った心を
静めてくれる。

まさに鼓童は鼓動なり。

クライマックスでは800人を超える観客が
太鼓や笛に合わせ手拍子を打ち、まさに舞台とひとつになった。
この世の憂さも、つらい病のことも、いやなことを
すべて忘れて、太鼓に合わせ、ただただ手をたたき続けた。

こういうのを感動の嵐につつまれた・・・というのだろう。
舞台はやはり、生で観て聴いてこそだ。

舞台が終わったあとも、わたしの胸の鼓動は、はずみっぱなしだ。

*演目
鼓童三番
西馬音内
いぶき
けんぱい
三宅
貝殻節
花八丈
愛しきものへ
地母神の舞
オロロピンネー
大太鼓
みのりうた

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祭りが去ると敦賀はすっかり秋模様

2009-09-10 | つるがのまち~あれこれ~

2009年9月10日(木曜日)
朝晩の風のひんやり度はもうすっかり秋模様・・・
お日さまが照りつける日中でも、暑いという言葉すら
うかんでこないほど、秋が肌になじんできている。

ケーさんも今日の十日祭りで、ほとんどの香具師が姿を消す。
娘は午後9時すぎまで仕事とかで預かることになった孫とふたり、
今日で最後だよ・・・と言いつつ久々にケーさんへ出かけた。

香具師のおあ兄さんやおあ姉さんも最後のかきいれ時とばかりに
声を張り上げ、よってらっしゃい、みててらっしゃいと
お客の足をひきとめるのに懸命だ。

スマートボールがお気に入りの孫は、さっそく挑戦、
あと1個入れば、当たりになるところで玉がつきてしまった。
香具師のお兄さんも玉3個おまけの挑戦を
何度もさせてくれる大サービス。
結局、入らなくて残念賞・・・
また来年遊びにきてねと愛想をふりまくお兄さん。

残念賞もちょっとサービスがついてプラスチックの貯金箱を
もらった孫。

誰に似たのか、金魚すくいやおもちゃすくいがとても上手な孫。
そりゃ、あんたに似たのにきまっとると健さんは言う。

ベビーカステラやまるまる焼き、ういろうの店の前には
長い行列ができている・・・お祭りの味もまた来年ね・・・

そうそう、プラスチックのキャラクターや怪獣なんかを、
すくって遊ぶお店では、子どもたちが遊び終わると
香具師のおねーさんが消毒液の入ったスプレーを取り出し
両手にピュッピュッとかけてくれるのだ。
ハイ! ちゃんと両手でこするのよ!と指導付きで・・・
衛生的だよ! インフルエンザの対策してるよ!
ってのが今年の売りのようだ。

2時間も歩きまわったというのに、元気いっぱいの孫と
もう一歩もあるけません状態のわたしが帰ってきたのは
9時少し前・・・

タミヨさんちで、さっそく貯金箱を取り出した孫は
入れるお金がないんだけど・・・とタミヨさんにねだってる。

10円玉を5つもらい、数えながらひとつずつ貯金箱に
いれて、大満足の孫・・・
大事に胸に抱えて、迎えに来たママと帰っていった


さて9月議会、わたしの一般質問は(予想ですが)
16日(水曜日)の午前中・・・かな?
今回は16人が質問にたち、わたしは14番目。
こちらは一般質問発言通告書 http://www.ton21.ne.jp/sypher/open_imgs/info/0000014673.pdf

わたしの今回の質問は
1 情報公開について
(1) 敦賀市のホームページ
(2) 情報公開制度
2 敦賀駅周辺整備事業について
3 角鹿中学校の統廃合について

RCNでの放映をみていただくのもいいのですが、
お時間があればぜひ、議場で傍聴を

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わたしは超臨界でぶっとびそう・・・

2009-09-09 | 議会

2009年9月9日(水曜日)
今日は重陽の節句・・・菊の節句ともいう。
中国では奇数が縁起の良い陽の数字といわれ、
一番大きな陽の数字の9が重なる9月9日を「重陽」として
節句の一つにしてきた。

陰暦の9月は秋真っただ中の10月、
薬用として重宝されるた菊の花の一番美しいころとあいまって
菊酒を飲み、長命を願う風習となった。
それが日本にもつたわり、平安時代には「重陽の節会」として
宮中の行事になり、武家の社会でも祝日として祝った。

わたしが「重陽の節句」を知ったのは子ども向けの文学全集で
「雨月物語」のなかの「菊の約(ちぎり)」を読んだときである。

兄弟の契りを交わしたふたりの男が主人公で
ひとりが9月9日の重陽の節句には帰ってくるからと
故郷へ旅立った。
9月9日、重陽の節句の祝いの膳を用意し待っていた男のもとへ
夜半に現れたのは幽霊だった。
人は千里をかけてくるのは難しいが、魂は千里を一瞬で
かけてくることができるからと自害して会いに来たという。
約束を守るために命を絶ってまでして会いに来るのだ。

たしかそんな話だったけれど、小学生のはるみちゃんは
「チッ! おしかった! あと2日遅く生まれてたら
誕生日は重陽の節句だったのに・・・」
と悔しがっただけであった。

もうすこし大人になったころ、男同士の友情だの
女には親友ができないだの、男だけの特権のごとくつかわれる
「友情」という言葉に反感さえ、おぼえた。
武者小路実篤の色紙なんかに書いてある言葉も
だいきらいだった・・・
いまじゃぁ、男同士の愛情なんだわ・・・と思って
温かく見守っているわたしである。

さて、今日は午後3時から福井大学の理事長御一行が
議会に「連携大学」のお話をしにやってきた。

「連携大学」なんて嘘っぱち・・・ただの福井大学工学部の
一研究所でしかないということが、よ~くわかったのが
今日の収穫といえば収穫だったのかな~

知名度の低い福井県と福井大学を全国版で売り出すために、
お金は文部科学省と原子力関連企業にたかって
土地は敦賀市にただで提供させて、
エネルギー拠点化計画のお金で持って箱もの作らせて・・・
どこに敦賀市のメリットがあるってんだ?

学者も研究者も高齢化してるから
その人たちの終の棲家のために研究所つくって
大学を退職した高齢学者や研究者の
天下り先にするだけだわ。

おいしい思いするのは福井大学だけ。
市民には何のメリットもありません。

市長はずっと「連携大学」って言ってたよね・・・
今日、福大のおえらいさんははっきり
連携大学じゃありません
連携大学と言わないでくださいって言ってましたよ。

敦賀駅前に「連携大学」ではない「研究所」があれば
学生にも研究者にも学者にも利便性の面で
とっても役に立つから・・・なんだって・・・
フランスにすばらしい研究所あるんだけど
あそこは駅から遠くてね・・・外国から行く者にとっては
とっても不便なんですよ・・・
駅を降りたら目の前が研究所だとほんとに助かるんだって・・・

まるで「詐欺」だわ!

滔々と自慢げに語る3人のおえらいさんに聞いてるわたしは
チョーむかついてました・・・

よもやこんなバカな話にもろ手を挙げて賛成するような
敦賀市議会じゃないとは思うけれど、
設計委託料が賛成多数で通った日にゃ、
市民に申し訳なくて、泣けてきちゃうね・・・

市税を1円たりとも使わないからいいっていう
次元の問題じゃないし。
駅前の一等地は賑わい創出のために、34億円もかけて
駅西地区区画整理事業に乗り出したんじゃなかったの?

あ~、怒りがおさまらない・・・
このテンションが一般質問まで続いてくれるといいんだけど。

コメント (11)
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きょうも活発な質疑が続いた予算常任委員会

2009-09-08 | 議会

2009年9月8日(火曜日)
朝起きた時から、身体に力が入らない・・・
しかも、心臓がバクバクしているし、こりゃ変だわ!
血圧を測ったけれど、140の100
寝起きのときなら、これぐらいはざらにある。

とりあえず、精神安定剤を飲んで、落ち着くのを待つことにした。
1時間ほどで、おさまると思ったけれど
これがまた、なかなかしつこい・・・
やっと、おさまったのが9時半過ぎ。
遅刻する旨、議会事務局に連絡を入れソロソロと
転ばぬように気をつけながら出かけて行った。
なんてったって、足にも力が入らないんだから・・・

今日は大事な予算常任委員会・全体会の質疑だし、
午後からの総務分科会では、連携大学の設計委託料5,100万円
議論も待っている。

議会にたどり着けば、いつものように
きっと元気がよみがえるかもしれない・・・

自席に着き、どのあたりまですすんでいるのか確かめた後
質疑をしたけれど、力のないかすれ声しか出ない。

それでもなんとか、午前中の全体会をのりきれた。

今年の春にばらまかれた定額給付金と同時に支給された
経済対策の「子育て応援特別手当支給費」は、
2人めの子どもからだったが、今回は1人めの子どもまで
拡大して、1人当たり36,000円を支給する予算74,4461千円
9月補正に計上された。
これは全額、国庫支出金だ。

政権交代した民主党は、マニフェストに子ども手当を掲げているし
麻生内閣で計上された補正予算は、現時点でどうなるのか
まったくわからない状態。

そこでもし、今回の敦賀市の補正予算が議会を通った後で
国の子育て応援特別手当支給費がなくなった場合、
市はどう対処するのかを質疑した。

そうなった場合は、3月補正で減額ということになるかも
しれないという。
これって、全国の自治体すべてがそうなんだろうか・・・
支給基準日が10月1日だから、たしかに9月議会を
とおらなきゃならないのは、わかるけれど。

特に今回の補正予算は政権交代でどうころぶのか
わからない政策をそのまま予算に反映させているものばかり。
まっ、3月補正で減額すりゃいいじゃん・・・
と、簡単に考えているのかもしれないけれど、
それって、あまりにも市民をなめきっていない?

フツフツと湧き上がる怒りをなんとかエネルギーに転換して
(沸騰水型か・・・わたしゃ・・・)
今日の委員会の日程を終了。
明日はいよいよ、エネルギー拠点化計画の連携大学に
関して福井大学側の説明がある。

そのまえに、一般質問の通告締め切りだぁ・・・
これから、通告書をしあげなきゃ・・・
欲張らないで、確実に獲得目標をクリアできるような
一般質問を目指します。

さて最後はうれしいバースデー・プレゼントのお披露目
Mさんから、議場で使ってね・・・と
大判のひざかけをいただきました。
感謝感激のはるみです。

       

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今日から9月議会 会期は29日まで

2009-09-07 | 議会

2009年9月7日(月曜日)
9時半から全員協議会
10時より本会議

市長提案理由の説明の後、
予算・決算関連の議案の説明・質疑は省略され、
それ以外の専決処分等の報告、
そのほかの条例等の議案の説明・質疑があった。

最後は敦賀駅周辺整備調査特別委員会の中間報告、
これが今日のメイン。
配布された資料は、カラー図面なども掲載され
わかりやすく、充実した内容になっている。

できれば、この資料を議会のホームページにもアップして
市民のみなさんに、見ていただきパブリックコメントを
募集したいぐらいだ。


本会議の後、各会派代表者会議が開催された。
消防組合議会の議長を務める宮崎議員が
一身上の都合を理由に消防議会議長の職を辞任したことでの
話し合いである。
消防議会議員も辞職したらしい。
後任の人事を決めるためだが、任期途中での突然の辞任に対し
厳しい意見が相次いだ。

後任は最大会派から選ぶということで話し合いは終わったが
かなりしこりを残しそうな感じ・・・

その他で何かありませんか・・・と議長が聞いたので
ちょっと一言、発言させてもらった。

行政視察のさい、帰りの電車の中で飲酒行為があったと
きいたが、敦賀へ帰ってくるまでは公務であるから
(税金を使って視察してるんだから)
飲酒行為はやめなさい! 

ある議員曰く、
わしゃじぶんの金で飲んどるんや
公費はつことらん・・・

とがんばったけれど、議長やほかの議員からも
公務である以上、慎むべきとの声が多く
議員としての自覚を持って行動するようにと
議長から言い渡された。

午後からは、明日の予算常任委員会での質疑についての検討。

帰りがけに、auショップに携帯を紛失したので
どうしたらいい? と聞きにいった。

すぐ、携帯をロックしてくれて(そういう機能がついていたらしい)
警察へ遺失届を提出し、受付番号をもらってくれば
安心サポートとかで、通常より安い値段で新しい携帯を
手に入れられるんだそうな・・・
ただし、機種は指定された2機種からしか選べない。
指定以外だと、番号も新しいのに変えなければならない。

失くしたわたしが悪いのよ・・・とあきらめて
新しい携帯をGET。

でも、ロックした後、いったん、回線を切ってしまうので
データもすべて消えてなくなってしまった・・・
これは、ショック!

このブログをお読みの友人・知人のみなさま
eメールなどで、メールアドレス、携帯の番号など
お知らせいただけるとありがたいです。

ほんとは携帯に電話していただくといいのですが
議会中なので、哀しいかな対応ができない・・・

電話番号もメールアドレスもいままでと同じなので
よろしくお願いします。

さて、今日はタンタンタンタン誕生日・・・

夕方、友人のFさんからバースデーケーキが届きました。
うれしいねぇ・・・
いくつになってもプレゼントはほんとにうれしい!

まだ50代なので、ろうそくを5本ケーキの上にたてて
ハッピーバースデーはるみ
と歌って、お祝いしました。

       

タミヨさんいわく、あ~誕生日やったんや~
きのうのちらしずし、あんたの誕生日のために
つくったんやないで・・・
って、別にだまっとったら、ええやないの・・・
本人は誕生日のハレのごちそうやっておもてるのに

コメント (2)
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「普及進まぬホルモン補充療法」に産科婦人科学会と更年期医学会が指針を発表

2009-09-06 | 医療と健康関連

2009年9月6日(日曜日)
ウェ~ン・・・携帯が見つからないよ~

どこへ行ったの ジュリー・・・愛しのジュリー
歌ったところで出てくるわけではないけれど・・・
しかし、古い歌だなぁ・・・
三田明だったっけ?
中学時代、三田明の大ファンだった友人に
「わたし、三田明なんか見たらあきたわ」といって、
絶交を宣言されたことを思い出してしまった。

携帯ショップに行こうと思ったけれど、
今日は朝から、調子が悪い・・・

明日からは議会だし、議案書を眺めてはため息・・・
しかも、明日はわたしの59歳の誕生日だぜ!

タミヨさんちの夕飯は、だからなのかなんと
豪華版・ちらしずし・・・
そういえばハレの日のごちそうは昔から「ちらしずし」だったなぁ

おととい(9月4日)の朝日新聞、アップしたい記事があったんだけど
webには載っていない・・・残念!

「普及進まぬホルモン補充療法」
更年期障害の女性にHRT(ホルモン補充療法)が有効であるのに
普及率が2%と低迷している。
産科婦人科学会と更年期医学会が
必要な女性がHRTを受けれれていない状況を改善すべきだとして
安全な実施方法を解説した指針を発表したという内容。

96年ころに当時、出たばかりのお腹に貼るパッチ式の
ホルモン剤を使いはじめたわたしは、
子宮筋腫での異常出血がおさまり、更年期障害も
かなり軽減された経験を持つ。

HRTは02年に乳がんの発生リスクが上がるとわかり、
アメリカで臨床試験が中止になったことが普及を妨げている原因。
その後、大規模臨床試験の結果が分析し直されている。

しかし、わたしは乳がんになってしまった・・・

HRTの種類や患者の年齢など、リスクをさけて安全につかえば
更年期障害を緩和できるのであれば、普及してほしいと思う。
更年期障害のつらさは、人それぞれだけど、
血液検査や診察を受けても「どこも悪くありません」と
言われることのほうが多く、精神的にも追い詰められてしまう。

他人にはわからないそのつらさが軽減されれば
毎日の生活への支障も少なくなろうというもんだ。

でも乳がんの発生リスクはかなりこたえます・・・
選択する患者の気持ちとしては、複雑ですね。

いまも乳がんの再発を抑えるために服用しているホルモン剤の
副作用で、ボロボロ状態のわたしは、
ときどき、飲むのやめようか・・・と考えてしまうほどですから。

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新内節に酔いしれて・・・応挙幽霊夏酒宴

2009-09-05 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

2009年9月5日(土曜日)
夜になって、携帯が行方不明だと気づく・・・
健さんの携帯を借りて、いろんなところから、かけてみたけれど
ウンともスンとも応答なし。

健さんの携帯でよびだすたび
「ただいま電話に出ることができません・・・」
おもわず、お~い! どこにいるんだぁ? 
と、留守電に向かって言ってしまった・・・

ひょっとして、マナーモードのままかな?

新内の演奏会のとき、たしか会場でマナーモードに
したのは、覚えているんだけれど・・・
それ以降の携帯についての記憶がまったくないのである。

新内が終わった後、同じ会場で開催されていた
小中学生の夏休み理科研究作品展をみて
家に帰ってきたのが午後5時。

タミヨさんちへ出かけるまでの1時間半ほどのあいだ、
何をしていたのかの記憶さえ、定かでない。

タミヨさんちでバッグから出したかな?
タミヨさん、自分の携帯からわたしの携帯に
「はるみ、携帯忘れてったでぇ」
と留守電に入れてたりして・・・アハハ・・・
わろてる場合ちゃうって・・・

あすの朝、もう一度探すことにして、携帯の件はおしまい。

さて、今日の新内の演奏会

新内はもともと、心中ものが中心で哀切を帯びた語りと唄で
聴かせるものだとばかり思っていた。

鶴賀若狭掾師匠は、江戸という狭い地域だけの伝統芸能から
新内を世界にも通用する日本の伝統文化として普及させようと
考えておられるようだ。

楽しんで舞台を見てもらえるようにと趣向を凝らし
聴くだけでなく、ビジュアルも含め五感で感じる新内を
披露してくれた。

文楽や歌舞伎、能楽の域にまで新内を高めようという
心意気が伝わってくる舞台を楽しませてもらった。
とくに落語ネタの「応挙幽霊夏酒宴」を新内に仕立て、
八王子車人形の五代目・西川古柳(東京都指定無形文化財)さんが
人形の一人遣いで見せた幽霊は絶品だった。
ちょっと落語の色あいのほうが濃すぎたけれど・・・

ただ、新内を聴いたことがあるわたしとしては
1曲でもいいから、これぞ!真髄! 
という新内だけの演奏をしてほしかったなぁ・・・
というのが正直なところだ。

それにしても鶴賀若狭掾師匠は、サービス精神が旺盛。
語りの中にちゃんと敦賀のPRを盛り込んで
何度も会場を沸かせるなんて、すごいわ。
観客の心をしっかりとつかむのも、演者としての大切な要素、
今日、会場に足を運んだ市民はみんな、
若狭掾師匠のファンになったに違いない。

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ちょっとだけ歴女な気分~

2009-09-04 | つるがのまち~あれこれ~

2009年9月4日(金曜日)
今日は山車(やま)巡行。
秋晴れのもと、気比神宮の杜の緑をバックに
6基の山が勢ぞろいした姿は、華麗かつ勇壮でさながら
歴史絵巻のごとし・・・なんだわ~

今年もカメラを携えたアマチュアカメラマンがわんさか、
山車の周りではシャッターを切る音も途切れることがない。

敦賀の山車の特徴は、人形の顔が能面であることに加え
鎧・甲冑が当時の武士が身に着けていた本物だということ。

豊臣秀吉が「天下一」と名付けた能面師が彫った面もある。

わたしが小学校へあがるかあがらないかのころ、
当時の富貴町にあった「唐人橋」の山車を手放そうという話が
持ち上がった。
早い話、売ってお金に変えようということになったらしい。

大金町の金ヶ辻子山車(かねがずしやま)を*大塚末子さん
15万円で買い取り、修繕しふたたび、敦賀市に寄贈している。
富貴町は40万円で売る算段だったらしい・・・

父・ナオゾウさんは区長の山幸印刷店さんと相談し
敦賀市の文化財に登録してもらうことで、山車を富貴町に
残そうと働きかけたという。

京都の島津人形店のえらいさんに修復のことも相談したところ、
修復に出すと、ホンマモンをすり替えられるから
決して修復には出さないようにと言われたらしい。
文化財として残すなら、なおのこと、そのままの形で保存を
するのが一番正しいとも・・・

幼いながら、わたしはその話合いを間近で聞いていた記憶がある。

祭りが来るたび、山車を見るたび、売り飛ばされなくて
よかったなぁ~といつも思うわたしである。
そして(たぶん)ファザコンのわたしは、ナオゾウさんをちょっとだけ
誇らしく思うのである。

*大塚末子さん・・・
敦賀市出身のファッションデザイナー。
機能的で生活に役立つ「新しいきもの」を創作。
1954年に「大塚末子きもの学院」を設立。


敦賀の山車の起源はさだかではないが、
室町末期には成立したと思われる。
このことは、天正3年(1575年)織田信長の気比社祭礼見物の伝説、
寛政19年(1642年)小浜藩初代藩主酒井忠勝、
寛文3年(1663年)の二代忠直の山車観覧記録からもうかがえる。
江戸時代にあっては、6町ずつに分かれ8月3日~4日に隔年
山車を曳き出していた。

山車は、少ない年でも30基、多い年では50基も曳き出され
賑わったという。
それも敦賀の商家が個人で所有していたというから驚きだ。

近世敦賀港の繁栄をしのぶ重要な歴史的資料であったが、
昭和20年7月12日戦災でその大部分が焼失した。
残されたのは、金ヶ辻子山車(かねがずしやま)
唐人橋山車(どうじんばしやま)
御所辻子山車(ごしょのずしやま)の3基であったが、
近年、東町山車(ひがしまちやま)
観世屋町山車(かんじゃまちやま)
鵜飼ヶ辻子山車(うがいがずしやま)の3基が復元され、
現在に至っている。

町の名前も優雅で粋で、なんて素敵だったんだろう・・・
山車だけでなく、町の名前も残してほしかったわ・・・
と思うわたしである。

明日は、カーニバルが繰り広げられお祭り広場はまた
見物客であふれかえる。

わたしはと言えば、午後から「きらめきみなと館」の
「新内」の演奏会・・・
タミヨさんがチケットを買ったんだけど、
行くことができなくなったので
急きょ、わたしにチケットが回ってきたというわけ。

「新内」のお話はここから~
江戸の粋といわれる「新内節」・・・
その創設者はなんと、敦賀出身!

1717年(享保2年)敦賀市紙屋町(現・元町)に生まれた
高井庄兵衛は江戸にでて、浄瑠璃を学び、当時の
シンガーソングライターとして一世を風靡、
鶴賀若狭掾(つるがわかさのじょう)を名乗りました。
若狭掾門下の鶴賀新内がその美声で人気を得たため、
鶴賀節と言われていたのがいつの間にか「新内節」と
呼ばれるようになりました。

いまは亡き、神楽の梶野伸一さん(敦賀落語の会・初代会長)の
尽力によって
鶴賀若狭掾と新内と敦賀市との縁がつながりました。
梶野さんは「新内をきく夕べ」を企画するなど、
新内節の歴史や紹介にも力を注いでこられました。

その梶野さんの遺志をついで「新内節をきく会」も生まれました。

現在、重要無形文化財(人間国宝)の11代目・鶴賀若狭掾師匠は
「つるが大使」も引き受けていただいています。

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乳がんの死亡率があがっている・・・

2009-09-03 | 医療と健康関連

2009年9月3日(木曜日)
今日は朝から、1日、市役所でヒアリング。

お昼は市役所の近くの喫茶店でひとりランチ。

お行儀悪いのは承知で、新聞片手にランチを食べた。
まるでおっさん・・・だわ。
福井新聞にがんの記事が載っていたので後でコピーしなくちゃ
と、その時は思ったのに、店を出たとたんにきれいさっぱり
忘れてしまった・・・
しかも、携帯をお店のテーブルに置きっぱなしにしたまま。
お店の人が携帯を持って市役所のすぐそばまで追いかけてきてくれて
初めて気づく情けないわたし。

今、パソコンに向かいながら、え~っと今日は一番先に
どこの課へ行ったんだったっけ?
どんな順番で各課をまわったのかさえ、思い出せない・・・

教育委員会へは、午前中? それとも午後?

最近、毎日がこんな調子・・・
今日中に全部回るつもりだったのに、ヒアリングから話が
横道にそれて、ちょっともりあがってしまったせいで、
まわりきれなかった。

今回の補正予算は国庫補助がやたら多いのだけど、
政権交代で国の補正予算が凍結や見直しになったら
どうなるの・・・というのが横道への発端だった気がする。

かなり疲れてきたし、おうちへ帰ろう・・・とエレベーターの
下りのボタンを押したはいいけど、なんか忘れてる気がする。

そうだ、議会事務局へ行かなきゃ・・・
教育委員会の事務の自己点検・評価報告書が議会のほうへ届けられたんだった。
もらって帰らなきゃ・・・

5時過ぎに我が家へ帰ってきてみれば、
健さん・娘・孫の3人が祭りへ出かけるところだ。
いくら祭り大好きはるみでも、出かける気力は残っていない。

部屋でパソコンの前に座り、メールを確認しながら
そのまま眠ってしまった・・・

はっ! と気がつけば7時前。
タミヨさんがきっと家の前でイライラしながら待ってるに違いない。

タミヨさんちは、気比神宮の駐車場へはいる参道の真ん前・・・
祭りと正月は、参詣の人お車が列をなし、
駐車場へ入りきれなかった車が道の両側に路上駐車をするのだ。
道路の片側は駐車禁止になっているから、
完全に違反駐車なのに警察もぜったいに取り締まりには来ない。

車庫に車が入っているのにお構いなしで家の真ん前にとめていくのだ。
買もんにもいけんわ・・・帰ってきたら家の前に
車がと止まっとって、車庫に入れられんにゃもと怒るタミヨさん。

祭りのときは御影堂前(めんどまえ)から相生町にかけての
メインストーリートが歩行者天国になるから
裏道はすべて車で埋まってしまうのだ。

今日なんか、駐禁の取り締まりやったら、警察も大儲けできるのにね。
お祭りだからそんな無粋なまねはしないんでしょうねぇ・・・

さて、福井新聞の記事がwebに載っていました。
乳がんの死亡率が年々、増えているという統計も出ています。

今回の補正予算の中にも無料検診のための費用が計上されていました。
早期発見・早期治療が何より大切。
全国に比べ検診率が低い福井県の中でも特に、敦賀市の検診率は
最低ラインです。

http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=8321

              小さくて見えない・・・とほほ・・・

死亡率は肝、肺、乳、前立腺↑胃↓ がん登録、対策の武器に

胃がんの死亡率が低下し、肝、肺、乳、前立腺がんの
死亡率は上昇している―。
福井県立病院の医師が行った「地域がん登録」のデータと
全国の推計値との比較分析で、
福井県のがんの傾向が浮かび上がってきた。
検診の推進など、今後のがん対策への活用が期待される。

県内では、県医師会が中心となって
1984年に地域がん登録がスタートした。
がん患者の診断と治療、経過に関する情報は、
各医療機関や市町から県のがん登録室に集積される。
患者の県外流出が少ない上に医療機関などの自主的届け出率は約8割と高く、
DCO(死亡情報のみの登録)が5%前後と低いため、
登録の精度は極めて高い。

この登録データを使い、厚労省の地域がん登録研究班のメンバーでもある
県立病院外科医長の服部昌和さん(49)は昨夏、
胃、大腸、肝、肺、乳、子宮(体部、頸(けい)部(ぶ))、前立腺の
七つのがんについて、85年から2004年までの
年齢調整罹(り)患(かん)率と死亡率の傾向を調べ、
直近の10万人当たりの増減率を数値化、
男女別に厚労省データと比較した。

その結果、男女とも年間の10万人当たりの死亡率が
肝がんと肺がんで上昇傾向に。
中でも、前立腺がんが5・04(全国マイナス0・09)、
乳がんは3・37(同1・26)と上昇幅が大きかった。

前立腺がんは検査技術の発達による早期発見から
罹患率上昇につながった半面、
高齢化により死亡率も上昇したとみられる。
乳がんは死亡率の上昇が罹患率より高く、
早期発見の必要性がうかがえる。

子宮がんは、体がんと頸がんを個別に見ると、最近は増加傾向にある。
「頸がんは30歳以下の罹患が増えており、
原因となるヒトパピローマウイルスのワクチンによる
予防など対策が必要」と服部さんは指摘する。

罹患者が最も多い胃がんの死亡率は、
男性でマイナス2・60(同マイナス3・37)、
女性はマイナス3・64(同マイナス3・59)
とそれぞれ減少傾向を示した。
 
服部さんは「死亡率の減少には、検診と治療の進歩が大きい。
県内では長く、胃がんの早期発見・治療に各医療機関が
取り組んできた」と話す。
ここ20年ほどで、胃がんが早期がん(粘膜層、粘膜下層)で
見つかる割合は30%から55%程度になり、5年相対生存率は、
88~03年の15年間で8%上昇した。
取り組みの成果が、がん登録で裏付けられた格好だ。

ただ、県内市町や職域で行われる胃がんなどの
検診の受診率は高いとは言えない。
県によると、検診で見つかるがんの比率は、
がん患者全体の25%以下。
服部さんは「胃がんと大腸がん、肺がん、子宮がん、乳がんは
検診受診が第一」と強調する。
加えて「肺がんは禁煙を、肝がんは多量のアルコール摂取を控え、
肥満の解消を。
がん予防には生活習慣の改善が欠かせない」と指摘する。

米国では71年にがん対策法が制定され、90年代に入り罹患率、
死亡率とも下がっている。
がん登録も法律で義務化されており、服部さんは
「正確なデータに基づいた対応が、米国の成果に結び付いた。
福井のがん登録も開始から25年たち、
長いスパンで傾向を分析することが可能になった。
がん対策の有効な武器になる」と話している。

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衆院選~敦賀市の事情~

2009-09-02 | ニュースから

2009年9月2日(水曜日)
選挙がらみのおもしろい話を聞いた。
3区の自民党候補の高木を応援したのは、高木が衆院選に落ちたら
敦賀市長戦に出馬するという話があったからだという。
高木が市長になっては、困るのでなんとしても衆院選で勝ってもらわにゃ・・・
というのである。
高木が市長になったら、今以上に敦賀のまちは悪くなると本気で
思ったから・・・なんだそうな・・・

敦賀市の場合、比例では民主票が自民を大きく上回っていた。
なのに、小選挙区では自民が圧勝という結果。
それを裏付けるような市民の行動もなんとなく納得できそうなお話だ。

しかも5期をめざす現市長が必死に高木候補を応援する姿とあいまって
噂は、より一層現実味をおびる。

そっかぁ・・・おたがい利潤が一致したってわけか・・・

民主の候補、もうちょっとイケメンで10歳若かったら、入れたのになぁ
という地元・敦賀のおばあちゃんたちの生の声も聞いた。
それに、敦賀には根強い嶺北蔑視の風潮もある。
今回の民主の候補者はなんといっても嶺北出身者だというのが
大きなネックだったのかもしれない。
なんといっても律儀に投票に行く50代以上の世代の話ではあるが・・・

20~30代ではやはり、マニフェストを見比べたという声が多かった。
まだ世代別の投票率の数字がでていないので、はっきりとは言えないが
若い世代の政治・選挙離れの流れをも変えた衆院選だったのではないだろうか。

こちらは福井県選管発表の3区の開票速報比例区の開票速報。
各市町を見比べてみるとけっこう、おもしろい。

http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/senkan/45shuugisen/kaihyosokuho_d/fil/002.pdf

http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/senkan/45shuugisen/kaihyosokuho_d/fil/004.pdf


今回の選挙を振り返っての記者座談会は毎日と読売の記事をアップ。

http://mainichi.jp/area/fukui/news/20090902ddlk18010674000c.html

2009衆院選:選挙戦を振り返り記者座談会 
「保守王国」牙城崩れず /福井
◇全国的民主へ追い風の中
◇戦後最多、7人の議員が誕生
先月30日の衆院選で、県内の小選挙区は自民が3議席を独占した。
敗れた民主の3人も比例代表で復活当選し、
さらに民主は比例単独でも1人を当選させた。
全国的に民主への強烈な追い風が吹いた中、「保守王国」の牙城は崩れず、
一方で戦後最多の7人の議員が誕生した。激しかった選挙戦を記者たちが振り返った。

--自民3議席独占の結果をどう見るか。

A まったく意外だった。
 結果を見て、連合福井の幹部が「負ける要素が見当たらなかった。
 民主中心政権になるのに、福井はどうなっているんだ」と
 ぼうぜんとたたずんでいたのが印象的だった。

B 3区の場合、高木さんは前回衆院選で民主党候補に3万3000票差を
 つけたが、今回は6500票差に迫られた。
 しかし松宮さんの地盤である越前市を除く全市町で競り勝ち、
 高木さんの地力を見た。

C 結果を見る限り、選挙区の隅々まで民主は浸透しておらず、
 保守地盤は相当に強固だと感じた。
 民主中心の政権が実績を上げることで有権者の意識がどう変わるか、
 次回選挙で注目したい。

--選挙戦を取材して特に印象に残ったことは。

D 1区の稲田さんは人通りが多いJR福井駅東口のアオッサ前で
 「アオッサで、あおっさ(会おうよ)」と題した演説会を連日開いた。
 有権者にとっては、候補者を「定点観測」できる場になったし、
 無党派層の取り込みにも一役買ったと思う。

 アオッサ前で稲田さんと国民新党の街頭演説の時間が重なったことがあった。
 稲田さんを支援する自民県議が、国民新党の支持者を脇目に
 「前回選では一緒に戦った方々も多いわけですが」と
 あいさつしたのが印象的だった。
 前回選では、1区の自民県議の大半は郵政民営化に反対した松宮さんを支援。
 県内の「政界変遷」を見せつけられたようだった。

E 2区の山本さんは「どぶ板選挙」が功を奏した。
 選挙カーからこまめに降りて握手を求め、支援者の前で土下座するなど、
 なりふり構わぬ必死の姿だった。
 対する糸川さんの自転車から呼びかけるスタイルは若さを鮮やかに印象付けた。
 2人の有権者へのアピール度は高かっただろう。

B 3区の高木さんは「唯一の嶺南出身」を前面に出し、
 1区から国替えしてきた松宮さんとの差別化を図ったのが印象的だった。
 嶺南で開いた集会では「嶺南の国会議員がゼロになれば、
 嶺南の声が国政に届かない」と繰り返し訴えた。
 一方で、嶺北の越前市では「新幹線を望むなら自民党」、
 越前町や旧越廼村などの郡部では「農業、漁業振興」と、
 地域性を考えて訴えていたのも特徴だ。

A 笹木陣営は投票率を最も気にしていた。
 73%を超えれば勝てると考え、投票を呼びかける電話作戦も
 これまで以上に力を入れていた。
 実際は72%弱で、前回よりは上がったが。

C 3区の首長は全員が程度の差はあれ高木さん寄りの姿勢を示していた。
 今後与党議員として活動する松宮さんは、それを踏まえた対応を明言している。
 首長と議員に距離があるのは双方にとって利益にならず、
 今後の雪解けに期待したい。

--各党がマニフェストを打ち出したが、有権者の意識はどうだったか。

B 自民支持者からは、マニフェストの中身の是非よりも、
 「農業個別所得補償」や「子ども手当」といった民主の看板政策に対して
 「ばらまきだ」とする批判の方が強かったと感じる。
 また「民主党政権になれば日教組支配が進む」など、
 ネガティブキャンペーンとも取れる批判も多かった。

D 自民県議の中には「総選挙には大きな争点の柱が4、5個あればいい。
 100項目もあるマニフェストには反対だ」と演説で公言した人もいた。
 また、稲田陣営の幹部の話では、街頭演説会場でマニフェストを配っていても、
 有権者に受け取りを拒否されることが少なからずあったという。
 こんなことは過去にはほとんどなかったそうで、
 自民への逆風を実感したようだ。

--今回の結果は、今後の県内政界にどう影響するだろうか。

D 来夏の参院選には、自民県連会長の山崎正昭さんが出馬することになるが、
 関係者からは先行きを不安視する声が多く聞かれる。

E これまで「固い保守地盤」と言われたが、
 自民党離れは確実に進んだと言っていい。
 各地区で自民、民主の票は接近した。
 自民党への批判を各地で耳にした。
 民主党政権が期待に応えられるのか、自民の巻き返しがあるのか。
 次の参院選が試金石となるだろう。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20090901-OYT8T01172.htm

衆院選 2009 福井 県民変化嫌い自民勝利 記者座談会

全国的な民主圧勝の中で、県内の3小選挙区は自民が独占するという
“ねじれ現象”を生んだ衆院選。
12日間の“真夏の決戦”を担当記者に振り返ってもらった。

A 全国の傾向とは逆の選挙結果。
 福井では地縁・血縁の選挙がまだまだ強い。
 自民が終盤で組織を引き締め、地力で上回った印象だ。
 特に農村部では、長く「自民」と書いてきた層の投票行動は変わらなかった。

B 読売新聞社と日本テレビ系列局が実施した出口調査でも、
 60歳以上の過半数が、県内すべての選挙区で「自民候補に投票した」と回答。
 大きな変化を嫌う県民性に加え、“草の根自民主義”すら感じた。

C 3区では「嶺北対嶺南」「市部対郡部」という従来通りの構図に。
 民主は、本拠地とした越前市以外の市町で票が伸びなかった。

B だが、強烈な追い風があっても、県内で民主は勝てなかった。
 致命的な弱さを露呈したのではないか。

D 選挙区での敗退について、民主の新議員は
 「まだ県民のすそ野まで踏み込めていない。
 国会に戻っても話題に上るはず。恥ずかしい」と自嘲(じちょう)していた。
 それでも、これまでの労組を中心とした動員以外の広がりは感じられた。

E 結局、民主も全員が復活当選を果たした。
 「(対立候補を応援した)市町長からの陳情は受けない」などと
 発言する新議員もおり、しこりは残りそうだ。

C 気がかりなのは、原子力政策への影響。
 原発関連交付金の財源となっているエネルギー対策特別会計の扱い、
 そして高速増殖炉「もんじゅ」の研究開発の位置付けはどうなるのか。

B 民主も、北陸新幹線や道路整備などの課題について
 積極的に取り組むと明言している。
 自民と民主で主張の差はそれほど感じなかったが、
 今後の動向は注視していく必要がある。

A 比例復活を含め、小選挙区で立った9人中6人が議席を得た。
 投票した人の96%が当選者に票を投じたことになる。
 現行制度の問題点と言えないか。

C 政権公約(マニフェスト)が注目された。
 若い母親がベビーカーを押す手を止めて、
 食い入るように読んでいたのが印象的だった。
 政権選択、政策選択という点で、有権者の関心は高かった。

(2009年9月2日  読売新聞)

 

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エネ庁が南伊豆の風力発電を視察

2009-09-01 | 風力発電

2009年9月1日(火曜日)
敦賀のまちは、すでに祭り一色・・・
アーケード街では、地割をおえた露天商が次々と店を飾り立てている。

明日は宵宮。
4時過ぎに保育園へ孫を迎えに行き、アーケードを歩いて帰ってこよう・・・
いい歳こいて、ワクワク・ドキドキしているわたしって
やっぱりちょっと変?

でも7日からは議会だし、ヒアリングもしなきゃいけないし
お~、祭りにうつつを抜かしてはいられないわ・・・

今日は午後から、議案書を受け取りに行ってきた。
帰ってきてからざっと、目を通しマーカーと付箋で
カラフル補正予算書のできあがり・・・

さあ、明日からがんばるぞ!
と、思ってはいるものの、体調さんがねぇ・・・

さて、東京はエネ庁へ風力発電のことで面談に出向いてから
はや1カ月以上・・・
面談の席上、推進するだけで環境影響評価は環境省、
耐震は建築基準法、風車病は厚生省だなんてあんまりだ! 
縦割り行政だぁ! とプッツンしたわたしでした。

その甲斐あってかどうかは定かではありませんが
(まっ、少しはお役にたってるかも知れません)、
エネ庁の新エネルギー対策課が、南伊豆の状況を視察。
その報告が、伊豆のかたから送られてきました。

へっ・・・エネ庁さんもやっと重い腰をあげて、視察か・・・
個別案件ごとに調査し、必要な対策を検討したいと言ってるから
ちょっとだけ、見直したところです。
私が面談したのも視察メンバーの課長補佐の3人の方々でした。

稼働前の工事段階だけでなく、補助金申請の段階でも
「書類が整っていればNO! とは言えない」というお役所仕事を
見直してくれなくっちゃ・・・
CEF社のように悪質な事業者をのさばらせてきたのは、
そもそもエネ庁なんだから・・・
きっといままで、事業の事後評価なんてしたことがないんでしょうね。
南あわじや伊方の風力発電の状況をちゃんと事後評価していれば
次から次へと、補助金のばらまきはしないはず。

出来上がってからの確定検査だけで事を済ませてきたからですよ。
反省はされているようですけどね・・・
でも補助金の交付を民間まかせにして情報公開の網がかからなくしたのは、
許せないわ!
新エネルギー導入促進協議会って、エネ庁さんの新たな天下り先?

政権交代したし、天下りできなくなっちゃうかもね。


2009年8月18日(火)
経済産業省 資源エネルギー庁/省エネルギー・新エネルギー部 
新エネルギー対策課
南伊豆町現地視察報告

・視察メンバー 
課長渡辺 昇治氏
課長補佐椎橋 宏之氏
課長補佐山下 充利氏
加速化支援G課長補佐滝沢 正直氏

<経緯> 
これまでに風力発電に関する陳情や要望などが
数多く上がっていることから、
今回現地視察の機会を設けた。
補助金事業の場合、通常出来上がってから確定検査として
現場には必ず赴くが、
今回は確定検査前の(立地等、視覚的な)状況の確認。
今回の南伊豆町視察は町役場を通さずに個人宅へ連絡を入れ、
直接状況を視察した。

<視察を終えて/今後の対策>
稼動前、工事の過程で実害が出ているという苦情がある事は
認識していなかった。
今回来て初めて知った。
事業者へ確認する。
稼動後、近隣住家に影や光の影響が出る恐れがあると認識できた。
騒音について、実際にどの程度影響があるかということを
見定める必要性を感じた。
低周波音については、被害の有無の判断が難しい。
環境影響評価の結果で問題がなくても、
実稼働で問題が出る可能性はある。
稼働前の工事段階での事業者の進め方や対応に対し、
問題意識を持った。
個別に問題所在が異なる為、個別案件ごとに調査し、
必要対策を検討したい。

(以上、上記内容については
   エネルギー庁・新エネルギー対策課担当者に
                             8月24日(月)確認、承認済み)

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