文化祭も無事に終わりました。
画像を撮る時間もなく、ただただ慌ただしく時間が過ぎました。
編み物の作品の搬入も大変なものです。
私にとっては初めてのことで。。。
それにしても、
みんなで協力しあって作り上げる文化祭って、
素晴らしいなぁ~って感じました。
編み物の先生とは、絵本の読み聞かせの研修でお知り合いになって、
今年の4月、
先生が絵本の読み聞かせのグループを立ち上げたのです。
そのメンバーに私も誘われて。。。
断れなくて。。。
その絵本のグループの発表もあったのです。
メンバーは4人で「モチモチの木」を読むのです。
他のメンバーに迷惑かけてはならないと、
本気で読み込みました。
これほど読んだ絵本は今までになかったです。
「私の一冊」になりました。
毎年、文化祭の最後の日に、
各サークルやグループの代表者たちの反省会があるのだそうです。
絵本のメンバーの方が都合で出られなくなってしまい、
私が急遽、出席することになったのです。
家に帰るのも遅くなるし、本当に困ったのですが、
主人も解ってくれて、助かりました。
私は、そういう所に出ることなど今までなかったので、
とっても戸惑ったのですが、
皆さん、本当に親切にしてくださいました。
そして、
30年、40年、50年。。。
それぞれの道を究めつつ、
大病をされても、
なお、負けず、
努力を惜しまず。。。
ただただ、凄いなぁ~!!って感動しました!
お茶の先生はガイドの大先輩でした!
彼女も膝の手術をされ、ガイドをお休みしています。
お茶もテーブルと椅子に座っていただく「立礼式」を取り入れらえて、
久し振りにお会いした先生はとってもお元気でした。
私の参加も喜んでくださって嬉しかったです。
時間の合間に他の作品も見せていただいて、
「生け花」にも感動しました。
「生け花」って大きくなってから習うものだと思っていたバカな私。
なんと、幼稚園から習ってる小学生の作品もありました。
小学2年生の男の子の作品も!
絵本の読み聞かせを通じて編み物の先生を知り、
なんだか、どんどん、自分の行動範囲が広がってしまって、
とっても戸惑いもあるのですが、
残された自分の人生を出来る限り楽しんでみようかな。
と、思った文化祭でした。
落ち葉が綺麗だったのでカメラを持って公園へ。
息子が小さい頃、いつも連れて行った公園。
あの頃と変わりなく、落ち葉がいっぱいの秋の日でした。