土曜日は福島1Rダート1700mを勝ったホッコータルマエ産駒ビナホイアン。好スタートからマイペースの逃げへ。そのまま押し切って7馬身差の圧勝。1分46秒4の好タイム。2着は、2番手追走のダイワメジャー産駒インブリウム。
東京1Rダート1300mを勝ったパイロ産駒アーサーテソーロ。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入っても後続を寄せ付けず、3馬身1/2差で圧勝。1分19秒2の時計も優秀。2着は、2番手追走から粘ったパイロ産駒の牝馬プリーチトヤーン。
阪神1Rダート1400mを勝ったキズナ産駒カフジテトラゴン。好スタートから逃げへ。直線でも、後続を寄せ付けず、1馬身1/2差をつけて勝利。2着は、6番手追走から差してきたマジェスティックウォリアー産駒ペイシャイシュタル。3着は、3番手から粘り切ったスクリーンヒーロー産駒レッドアクトゥール。
東京2R芝2000mを勝ったワールドエース産駒ジュンブロッサム。3番手追走から、直線では、離して逃げていたルーラーシップ産駒ユイノゴトクを追いかけて、捉え切ったところがゴール。1分59秒2の2歳レコードでの勝利。2着には、7番手から差してきたハービンジャー産駒ローシャムパーク。3着には逃げたユイノゴトク。
阪神2Rダート1800mを勝ったキトゥンズジョイ産駒ダノンピーカブー。2番手追走から、直線では、逃げたマジェスティックウォリアー産駒タガノヒモロギを差し切って勝利。2着は逃げ粘ったタガノヒモロギ、3着は、4番手から差してきたディープインパクト産駒ディサイド。
福島3R芝1800mを勝ったモーリス産駒ウインバグース。好スタートから逃げへ。そのまま直線に入っても先頭を維持、中団後方から追い込んできたオルフェーヴル産駒オーロロッソと、4番手から差してきたオルフェーヴル産駒カンティプールを抑え切って勝利。
東京3Rダート1600m牝馬限定を勝ったホッコータルマエ産駒デアノヴァ。5番手追走から、直線では、同じ位置から伸びてきたクロフネ産駒リトルポピーと、3番手追走から先に抜け出していたトランセンド産駒レヴールとの激しい叩き合いに。これを制したデアノヴァが1着、2着がリトルポピー、3着がレヴール。
阪神3R芝1200mを勝ったジャスタウェイ産駒プレヴォール。最後方追走から、直線では、1番外を回して追い込んで勝利。2着も、同じく最後方から追い込んだエスケンデレヤ産駒ピースキーパー。3着は、4番手追走から粘り切ったカレンブラックヒル産駒フェブサンカラ。
福島4R芝1200mを勝ったダイワメジャー産駒セリノーフェス。好スタートから逃げへ。直線に入っても、そのまま後続を突き放して2馬身1/2差で完勝。2着は、2番手追走から粘り切ったビッグアーサー産駒ネレイド。
東京4Rダート1400m新馬を勝ったドゥラメンテ産駒ジョンソンテソーロ。5番手追走から、直線では、先に抜け出していたアジアエクスプレス産駒オモイソメルを差し切って勝利。2着はオモイソメル、3着は、後方から追い込んだパイロ産駒タイセイトリガー。
阪神4R芝1800m牝馬限定を勝ったハーツクライ産駒スタティスティクス。中団追走から、直線では外目を差してきて勝利。2着は、後方待機から大外を差してきたドゥラメンテ産駒アカデミー、3着も、後方待機から外を差してきたドゥラメンテ産駒スコールユニバンス。
福島5R芝1800m新馬を勝ったゴールドシップ産駒タイラーテソーロ。好スタートから逃げへ。直線では、5番手から差してきたジャスタウェイ産駒パープルグローリーと、6番手から差してきたノヴェリスト産駒ソフィーズチョイスとの激しい叩き合いとなり、クビ差、1/2差で勝利。2着はパープルグローリー、3着はソフィーズチョイス。
東京5R芝1600m新馬牝馬限定を勝ったモーリス産駒シークルーズ。2番手追走から、直線では、ジックリ脚を溜めてから追い出して完勝。2着には、3番手追走から差してきたベーカバド産駒フィールシンパシー。
阪神5R芝1400m新馬を勝ったイスラボニータ産駒カイハオン。中団追走から、直線は内側を突いて抜け出し勝利。2着は、中団待機から、外を差してきたダイワメジャー産駒ルピナスリード、3着は逃げて粘ったイスラボニータ産駒アルマイメル。
阪神6Rダート1400m新馬を勝ったプリサイスエンド産駒クローズユアアイズ。5番手追走から、直線では早め先頭に立って、そのまま4馬身差で圧勝。2着は、中団待機からマクリ気味に追い込んできたリアルインパクト産駒ヴォルゴグラード。3着は、最後方から追い込んできたリオンディーズ産駒ツヴァイシュテルネ。
東京6R芝1400m(2歳1勝クラス)を勝ったプラクティカルジョーク産駒デュガ。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線でも、そのまま押し切る形で、最後は5番手から内埒を差してきたダイワメジャー産駒モンタナアゲートをクビ差抑えて勝利。2着はモンタナアゲート、3着は、2番手から粘ったアメリカンペイトリオット産駒エテルナメンテ。
それにしても、デュガは、最初から、新馬⇒特別、と進んでいれば、もっと順調に出世していたと思いますが、藤田晋オーナーの意向なのかどうか判りませんが、いきなりオープン競走でデビューしたり、未勝利のまま重賞挑戦をしたり、とても「馬優先主義」とは言えません。今後は馬の個性に合わせて、無理のないレース選択をお願いしたいと思います。
日曜日は福島1Rダート1150m牝馬限定を勝ったガルボ産駒グレタ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ってからは、2番手追走のビッグアーサー産駒マキアージュ、7番手追走から差してきたザファクター産駒ミラビリスを抑え切って勝ち切りました。2着はミラビリス、3着はマキアージュ。
東京1Rダート1400mを勝ったエスポワールシチー産駒カブラヤジョウ。6番手追走から、先に馬場の中央を抜け出したストロングリターン産駒アンサングヒーローと、ジョーカプチーノ産駒マイネルシトラスを差し切って勝利。2着はマイネルシトラス、3着アンサングヒーロー。3着馬は抜け出すと遊ぶ癖を出しており、力は相当あると思います。
阪神1Rダート1800mを勝ったアメリカンペイトリオット産駒ファンウワーズ。3番手追走から、直線では早め先頭に立って、4番手から差してきたパイオニアオブザナイル産駒バハルダールとの叩き合いを制して勝利。2着馬も、3着以下に7馬身差をつけており、次は確勝レベル。
福島2Rダート1700mを勝ったキンシャサノキセキ産駒クラーベドラド。2番手追走から、直線は早めに先頭に立ち、3番手から差してきたメイショウボーラー産駒ネイリッカとの競合いを制して勝利。
東京2R芝1600mを勝ったモーリス産駒バーミリオンクリフ。中団待機から、直線では内埒際を差して勝利。2着には、最後方から追い込んできたジャスタウェイ産駒ダイバリオン、3着は、3番手から粘り切ったキタサンブラック産駒メトセラ。
阪神2Rダート1200mを勝ったキンシャサノキセキ産駒ファーンヒル。2番手追走から、直線では、逃げたシニスターミニスター産駒エクサープトとの激しい叩き合いを制して勝利。2着はエクサープト。
東京3R芝1800m牝馬限定を勝ったディープインパクト産駒グランスラムアスク。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入っても、坂を越えるまでは脚を溜めて、そこからゴールまで粘り込みました。古川奈穂騎手、東京競馬場初騎乗ながら好騎乗でした。2着は、4番手追走から差してきた人気のリオンディーズ産駒ストーリア。3着は、2番手から粘り切ったキズナ産駒ピンキーウィンキー。
阪神3R芝2000mを勝ったディープインパクト産駒ロードレゼル。5番手追走から、直線では、内側のコースを選択して、そこから抜け出して勝利。2着には、後方待機から、外を差してきたドゥラメンテ産駒サクセスドレーク、3着には、中団待機から、同じく外を差してきたメイショウサムソン産駒メイショウウネビ。
東京4R芝1400m新馬を勝ったディープブリランテ産駒ラッピングカラーズ。好スタートから逃げて、上手くスローペースへ誘導。直線に入っても、ゆっくり脚を溜めて、後続の追撃を凌いで勝利。2着には、3番手追走から外を差してきたエピファネイア産駒ルージュエクレール、3着は、中団後方待機から追い込んできたキングカメハメハ産駒トゥーレツリー。
阪神4R芝1600m新馬牝馬限定を勝ったディープインパクト産駒アストロフィライト。スタートは出遅れ気味で後方待機に。そのまま脚を溜めて、直線では一番内側を狙って追込み、そのまま前を捉えて勝ち切りました。2着も、最後方から内埒を差してきたイスラボニータ産駒コスタボニータ、3着は、中団待機から外を回したエピファネイア産駒エピプランセス。日曜日の阪神は、一番内側がけっこう伸びるようです。
東京5Rダート1600mを勝ったザファクター産駒ミヤビクライ。2番手追走から、直線では、逃げたキンシャサノキセキ産駒ケイアイユニバースとの激しい叩き合いを制して勝ち切りました。3着は、中団から差してきたベーカバド産駒ベッサスタージル。
阪神5R芝2000m新馬を勝ったハーツクライ産駒セレシオン。4番手追走から、直線では、前をいく馬たちを一番外から捉まえて、そのまま3馬身1/2差をつけて完勝。2着は、2番手から粘り切ったドゥラメンテ産駒ディライトバローズ、3着は、3番手追走から、前を塞がれて、勝ち馬の外から差し直してきたシルバーステート産駒トランソニック。3着馬は不利があったので見直し。
福島6Rダート1700m新馬を勝ったパイロ産駒オリ。好スタートから逃げへ。スピードを活かして、そのまま直線に入っても後続の追撃を振り切って2馬身1/2差で勝利。2着は、好位5番手から差してきたエスポワールシチー産駒タマモタップダンス、3着は、後方10番手からマクリ気味に上がってきたダイワメジャー産駒スパークルアイズ。
東京6R芝2000m新馬を勝ったハーツクライ産駒ダノンベルーガ。5番手追走から、直線では、逃げるシルバーステート産駒バトルボーンを早めに捉まえて、そのまま2馬身差の圧勝。さすが1億7千万円の高額馬で、上り33秒1の切れ味を見せつけてくれました。2着はバトルボーン、3着は最後方から追い込んだディープインパクト産駒ディープグラビティ。
東京9R芝1600m赤松賞(2歳1勝クラス牝馬限定)を勝ったハービンジャー産駒ナミュール。5番手追走から、直線では、逃げたディープインパクト産駒パーソナルハイをラスト100mで捉まえて勝利。これでデビューから2連勝で、1分33秒8の勝ち時計、上り33秒0の切れ味も優秀。
2着は、逃げたパーソナルハイ。マイペースで逃げて、ラストも34秒4の速い上りを使っています。3着は、3番手から差してきた1番人気のドゥラメンテ産駒スターズオンアース。ジックリ脚を溜めるレースの方が向いていそう。
阪神9R芝1400m秋明菊賞(2歳1勝クラス)を勝ったリオンディーズ産駒オタルエバー。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線でも後続を寄せ付けず完勝。過去2戦は、前半の抑えが効かずに惜敗。今回は上手く制御が出来ましたので、朝日杯FSに出てきても、マイペースで逃げれれば面白い存在。
2着は、2番手追走から粘り込んだアメリカンペイトリオット産駒ブレスレスリー、3着も、3番手から粘ったトランセンド産駒エクロール。