土曜日は福島1Rダート1150mを勝ったホッコータルマエ産駒ダイチラファール。好スタートから逃げて、2番手追走のストロングリターン産駒バイハリウッドと、最後までマッチレースを繰り広げてクビ差だけ前にでたところがゴール。2着のバイハリウッドは、次も福島ならば確勝レベル。
東京1Rダート1600mを勝ったジャスタウェイ産駒リバーサルバレット。好スタートから2番手を追走、直線では追い出しを待ってから、逃げるドゥラメンテ産駒オヤノナナヒカリを競り落して2馬身差の完勝。2着は逃げ粘ったオヤノナナヒカリ。
阪神1Rダート1800mを勝ったワールドエース産駒タマモエース。好スタートから、マイペースの逃げへ。直線に入って、後続を寄せ付けず、大差の圧勝。2着は、2番手追走から粘り切ったキズナ産駒アクティブバイオ。3着は、4番手追走から差してきたエピファネイア産駒テイエムビシャモン。
福島2Rダート1700mを勝ったパイロ産駒ラブパイロ。好スタートから逃げへ。2番手追走のホッコータルマエ産駒サクラトップランと直線では長い叩き合いになり、2馬身1/2差つけて完勝。2着のサクラトップランも、3着以下に8馬身差なので、この馬も次はチャンス。
東京2R芝1400m牝馬限定を勝ったドレフォン産駒サーマルウインド。中団待機から、直線は一番外を豪快に差し切って勝利。2着は、内から先に抜け出していたミッキーアイル産駒アメイジングアイル。2着馬もレースセンス良く、次はチャンス。
阪神2Rダート1200mを勝ったモーリス産駒サンダップルド。3番手追走から、直線では後続を突き放して大差の完勝。2着は、2番手追走から粘り切ったメイショウボーラー産駒メイショウアジロ。3着は、中団待機から直線では追い込んできたワールドエース産駒ワールドハート。
福島3R芝1200mを勝ったダノンレジェンド産駒バーニングアイズ。好スタートから逃げへ。そのままスピードを活かして後続を寄せ付けず、逃げ切り勝ち。2着は、中団後方から差してきたロゴタイプ産駒エコロデビル。
東京3Rダート1400mを勝ったフリオーソ産駒バルミュゼット。5番手追走から、直線は一番外を鋭く追い込んで勝利。2着には、先に抜け出していたキングスベスト産駒セイカフォルゴーレ、3着には、逃げて粘ったラブリーデイ産駒ベニッシモ。
阪神3R芝1400mを勝ったモアザンレディ産駒ジャングロ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入っても後続を寄せ付けず、3馬身1/2差の完勝。2着は、中団待機から差してきたドレフォン産駒パーサヴィアランス。3着は、4番手から粘り切ったアジアエクスプレス産駒タイゲン。
東京4R芝1800mを勝ったザファクター産駒ショウナンマグマ。5番手追走から、直線では外側を豪快に差し切って完勝。2着は、2番手追走から、囲まれて出られないところを最後の100mでこじ開けて抜けてきたエピファネイア産駒エスペラント。3着は、3番手追走から、最後は一番外に出て差してきたロードカナロア産駒エンぺザー。
阪神4Rダート1800m新馬を勝ったアロゲート産駒ジュタロウ。好スタートから2番手追走。3コーナー過ぎからロングスパート開始で、独走のまま直線でも後続を突き放して大差勝ち。良血で、スピードの絶対値も異次元レベルで、時計も1分53秒6。2歳ダート路線に、とんでもない怪物が出現しました。来年のケンタッキーダービーに出ても面白そう。2着は、勝ち馬と同じタイミングでロングスパートをかけて、3着以下に10馬身差をつけたキングカメハメハ産駒ニューダイアリース。この馬も、次は確勝レベル。
福島5R芝2000m新馬を勝ったディープインパクト産駒フジマサフリーダム。4番手追走から、直線ではゴール前100mで抜け出して勝利。2着は、大外から差してきたハービンジャー産駒ロジハービン。
東京5Rダート1600m新馬を勝ったコパノリッキー産駒リッキーマジック。2番手追走から、直線では早めに抜け出して勝利。2着には、中団から差してきて勝ち馬にアタマ差に迫ったアメリカンペイトリオット産駒ビーザラキエスト。3着は、逃げ粘ったコパノリッキー産駒ロードシャマール。
阪神5R芝1800m新馬を勝ったドゥラメンテ産駒ホウオウバニラ。スローペースの3番手追走から、直線では瞬発力勝負を制するべく、早めに先頭に立って、そのまま押し切り。2着には、勝ち馬より少し後ろから仕掛けたジャスタウェイ産駒クレエンシア、3着は、2着馬とほぼ同じ位置から仕掛けたディープインパクト産駒アーティット。
東京6R芝1600m新馬を勝ったドゥラメンテ産駒ソバナ。後方待機から、直線では、一番外を豪快に差して勝利。2着は、3番手追走から内側を差してきたモーリス産駒アオイゴールドワン。
東京9Rダート1400mオキザリス賞(2歳1勝クラス)を勝ったシニスターミニスター産駒ドライスタウト。3番手追走から、直線では追い出しを待って、残り200mのところで、逃げるマクフィ産駒インコントラーレを差して5馬身差の圧勝。2着は、逃げて粘ったインコントラーレ。3着は、最後方から追い込んできたマクフィ産駒ヴァルツァーシャル。
日曜日は福島1Rダート1700mを勝ったホッコータルマエ産駒タイキマクスウェル。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入っても、後続を寄せ付けず2馬身1/2差で完勝。2着には、5番手追走から早めに勝ち馬を追いかけてきたエピファネイア産駒マテンロウマジック。
東京1Rダート1600mを勝ったヘニーヒューズ産駒リンクスルーフェス。中団待機で脚を溜めながら、直線では先に抜け出していたエイシンヒカリ産駒ワガンセを、一完歩ずつ詰め寄り、差し切ったところがゴール。2着は、2番手から早め先頭に立ったワガンセ。ダート替わりで一変、次はダート1400~1600mでチャンス。
阪神1Rダート1400mを勝ったビッグアーサー産駒グットディール。3番手追走から、直線では馬群を捌きながら内々を抜け出して、最後は3馬身1/2差をつけて完勝。2着は、中団待機から外を差してきたハービンジャー産駒パーティーベル。
福島2R芝2000mを勝ったハービンジャー産駒セレブレイトガイズ。前半58秒6のハイペースのレースで、最後方待機から、直線では豪快に大外を差して勝利。2着には、4番手追走から直線も伸びたブラックタイド産駒ラフシー、3着は、7番手から差してきたハービンジャー産駒エーデルブルーメ。ハイペースで1番強いレースをしたのは2着馬ラフシー。次は確勝レベル。
東京2R芝1600mを勝ったドレフォン産駒スリールサンセール。中団後方待機から、直線では馬場の良い中央を選択。仕掛けるタイミングも十分に待ってから、先に抜け出したオウケンブルースリ産駒シェヴロンケリーとキンシャサノキセキ産駒キセキノエンジェルを差し切ったところがゴール。2着はシェヴロンケリー、3着はキセキノエンジェル。
阪神2Rダート1800mを勝ったキズナ産駒メイショウジブリ。好スタートから逃げへ。スピードの違いで後続を寄せ付けず、そのまま逃げ切り勝ち。1分54秒2の時計も標準以上。5馬身差の2着には、中団待機から直線で伸びてきたハービンジャー産駒ヴァラーメダル。3着以下には大差をつけており、この馬も次はチャンス。
東京3R芝2000mを勝ったトーセンラー産駒アケルナルスター。スローの前残りのレースでしたが、最後方待機から、直線は一番外を追い込んできて、1頭だけ異次元の瞬発力で前を差し切って2馬身差の圧勝。ハマるレースは限られるかもしれませんが、覚えておくべき1頭。クラシック路線でも大穴を開ける可能性有り。2着は、2番手から粘り切ったハーツクライ産駒モネータドーロ、3着も逃げて粘ったエピファネイア産駒ゴールデンアワー。
阪神3R芝1600m牝馬限定を勝ったゴールドシップ産駒ゴールドローズ。中団後方待機で脚を溜めて、直線に入っても、ちゃんと仕掛けたのはラスト200m。先に抜け出していたイスラボニータ産駒ミスボニータをきっちり捉えて、また外から差してきたレッドスパーダ産駒アンジェリーナを抑えて勝利。馬場が悪くなった今の阪神内側を苦にしない牝馬、覚えておきましょう。2着はアンジェリーナ、3着はミスボニータ。3着馬ミスボニータはレースセンス良く、次は確勝レベル。
阪神4R芝1800mを勝ったキズナ産駒グッドフェイス。好スタートからマイペースの逃げへ。直線でも、後続を寄せ付けずそのまま1馬身差で完勝。キズナ産駒らしく、競り合いに持ち込めればへこたれません。2着は、中団待機から差してきたルーラーシップ産駒ジャスティンエース、3着は、好位から粘り切ったボビーズキトゥン産駒ボブズヤアンクル。
東京5R芝1800m新馬を勝ったドゥラメンテ産駒エンパイアウエスト。3番手追走から、直線では追い出しを待って、残り200mから仕掛けて差し切り勝ち。2着は、2番手追走から先に抜け出していたフェノーメノ産駒オウケンボルト。3着は、5番手追走から差してきたスクリーンヒーロー産駒エコロブレーヴ。
阪神5R芝1600m新馬を勝ったカレンブラックヒル産駒カレンマックナイト。2番手追走から、直線では馬場の中央を選択して、内側から抜け出したメイショウボーラー産駒フィンスタビライザとの競合いを制して、また外から伸びてくるイスラボニータ産駒ハンスを抑え切って勝利。2着はハンス、3着はフィンスタビライザ。
東京6R芝1600m新馬牝馬限定を勝ったキタサンブラック産駒ユキノエリザベス。3番手追走から、直線では追い出しを待って、最後の200mで仕掛けて、先に抜け出していたディーマジェスティ産駒クロスマジェスティを捉えて、また差してきたペルシャザール産駒タマテバコを抑えて、きっちり勝利。2着は差してきたタマテバコ、3着は粘ったクロスマジェスティ。3着のクロスマジェスティはレースセンス良く、次はチャンス。
阪神9R芝2000m黄菊賞(2歳1勝クラス)を勝ったディープインパクト産駒ジャスティンパレス。2番手追走から、逃げたキズナ産駒メイショウゲキリンを、直線のラストで捉まえてきっちり勝利。スローの瞬発力勝負を好位置から勝ち切りました。これで暮れのホープフルSの本命候補へ名乗りを上げました。
2着は、逃げ粘ったメイショウゲキリン。キズナ産駒らしく、先頭に立った後のしぶとさをしっかり見せてくれました。2番人気のハービンジャー産駒グランディアは、後方待機から前を差し切れず3着。ただし、勝ったジャスティンパレスと3着馬グランディアは、今後クラシック路線で活躍が期待できる素質馬ですので、次の走りを楽しみに致しましょう。
福島10R芝1200m福島2歳S(2歳オープンクラス)を勝ったアイルハヴアナザー産駒ウインマーベル。3番手追走から、直線は早め先頭に立ってそのまま押し切り勝ち。これで未勝利に続いて連勝となりました。2着は、2番手から粘り込んだイスラボニータ産駒ニシノレバンテ。3着は、中団から追い込んできたマクフィ産駒ブランデーロック。逃げたショウナンカンプ産駒ショウナンマッハは惜しい4着。でも、スピードの良さは今日も見せることが出来ました。