今年3月に久しぶりに「ただの風邪」を引いてしまった話(当blogの2024年3月7日の記事ご参照)をご紹介いたしましたが、ここへきてまた「ただの風邪」を引いてしまいました。
前回は、「ただの風邪」で熱なんか出したことないのに・・とか、お話しましたが、確かに40代の頃は身体が頑強であり、多少「喉が痛い」ということがあっても、「リステリン」でうがいをしておけば、翌朝にはもうスッキリ治っているという感じ。
しかし、今年の3月の時は、「ただの風邪」にも関わらず、結局1週間くらいは体調が元に戻りませんでした。抵抗力だけでなく治癒力も落ちているということ。
今回も同じで、先週の月曜日に「喉が変?」という感じだったので、火曜日から金曜日にかけてリモート中心の働き方へ変更しました。そんな風に大事にしていたにもかかわらず、結局、ちゃんと体調が元に戻ったのは翌週月曜日の夜。前回同様に丸1週間かかりました。
本来ならば、この土日には、大学のゼミ仲間と一緒に、茨城ツアーに出かけて美味しい海産物を食する計画があったのですが、自分だけはキャンセルを余儀なくされました。
昨年、肺の病気が判明して以来、風邪といっても、どうしても肺への影響が出るため、なかなか回復が儘ならないことを実感しております。とにかく日頃から細心の注意が必要。特に通勤時には、周囲に咳き込んだり、鼻をジコジコさせている方がいると近づかないようにしております。
風邪がきっかけで、命取りになるかもしれない年寄りになってしまったことを実感しております。