「香りのもつ薬理作用でココロとカラダを整える」を提案!
Lets do it yourself!!
健康もだれか任せでなく自分で作りましょう
セラピストの加藤です
アロマテラピーのマッサージってどんな感じ?
アロマトリートメントの経験はありますか?
マッサージとトリートメントって何が違うの?
日本では国家資格ではないアロマテラピー(アロマセラピー)の世界
アロマ(芳香)+セラピー(療法)
香りを利用した療法で、あくまで医療ではないので、
「これでXXが治ります」などの表現は禁止されています
とても微妙な位置づけです
ちなみにヨーロッパのEU圏では統一基準で資格をスキルごとに分けて認定資格があるそうです
ですから、それを取得すると、EU圏どの国でも看板を出せます
日本では複数の団体があり、その団体(協会)ごとにスキルを規定してその規定に合格した人に認定として名称を設けています
基本的には大きな差はないものの独自の教科書で学習内容も異なります
トリートメントという理由は国家資格の「按摩(あんま)」の内容と区別するためです
按摩の場合は着衣のまま行います
アロマトリートメントの場合は、直接肌に触れて行います
ただ、胸部や臀部なども露出しない状態で行います
エステサロンでは、瘦身などの目的で直接肌に電気器具などを使用する場合があります
アロマトリートメントと同様に直接肌に触れることがあります
アロマ(精油)を使用して心身の不調を改善に導きます
施術など、それぞれセラピストさんが取り入れているもので印象はずいぶん変わります
色々なところで体験するのも楽しいですし、これ!と感じるセラピストに出会えたら幸せですね
アロマセラピーは呼吸により、ダイレクトに植物のもつ薬理作用が脳に届きます
脳には全身に信号を送る機能を持っています
さらに、薬理作用によって脳の緊張を取り除く働きが期待されます
皮膚に塗布することで皮膚から吸収され、血液を通して全身に運ばれます
アロマセラピーで使用する精油は植物がつくる天然の高濃度化学物質です
そのため、植物から抽出したオイルで希釈して使用します
昔はNGといわれたものも研究によって使用範囲に広がりや変化があります
施術を始める前に、体調やアレルギーなど、事前のカウンセリング(コンサルテーション)を行います
それによって、症状の改善につながる精油を選びます
安価なサロンでは、リラックスやリフレッシュなどに合わせて、あらかじめ用意したブレンドで行う場合もあります
ではどんな施術があるか、基本的なテクニックをご紹介します
基本は手のひら、手指全体が肌に密着して施術します
この密着がきちんとしていないと効果も心地よさも半減してしまいます
軽擦法(けいさつ:皮膚表面を軽くさすります/エルフラージュ)
強擦法(きょうさつほう:筋肉など深部まで刺激を与えるために圧を加えて行います/フリクション)
揉捏法(じゅうねつほう:雑巾を絞るように筋肉や深部までほぐしていきます/ペトリサージュ)
叩打法(こうだほう:リズミカルに手掌や手側部で軽くたたいて、皮膚や筋肉に刺激を与えます /タッピング、パッティング)
振せん法(しんせんほう:掌を患部にあて、振動を与えます/バイブレーション))
圧迫法(あっぱくほう:皮膚表面から筋肉などの深部まで圧の具合や加えていく速度で影響を与える部位が変わります)
運動法(うんどうほう:関節を屈伸を加えることで筋肉や組織を動かして血液やリンパ液の流れを促します)
これらを組み合わせながら、リラックスしたりリフレッシュすることができます
心身の不調の改善に導きます
アロマトリートメントは日常では決して体験できない心身ともにくつろげる時間です
是非一度体験してみてください!!
セルフケアは自分の手の感覚があるので100%リラックスとはいきません
もちろん、背部は充分に手が届かないので、やはり施術を受ける良さを体感してほしいです
ヘッドマッサージもとても気持ちいいので、受けてほしいです
ご利用者様のコメントでは
「頭がかるくなった!! 目がパッチリして視界が開けた!!」と
頂いています
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました
記事に関する
お問い合わせ、ご感想はこちらから
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セラピストの加藤です
アロマテラピーのマッサージってどんな感じ?
アロマトリートメントの経験はありますか?
マッサージとトリートメントって何が違うの?
日本では国家資格ではないアロマテラピー(アロマセラピー)の世界
アロマ(芳香)+セラピー(療法)
香りを利用した療法で、あくまで医療ではないので、
「これでXXが治ります」などの表現は禁止されています
とても微妙な位置づけです
ちなみにヨーロッパのEU圏では統一基準で資格をスキルごとに分けて認定資格があるそうです
ですから、それを取得すると、EU圏どの国でも看板を出せます
日本では複数の団体があり、その団体(協会)ごとにスキルを規定してその規定に合格した人に認定として名称を設けています
基本的には大きな差はないものの独自の教科書で学習内容も異なります
トリートメントという理由は国家資格の「按摩(あんま)」の内容と区別するためです
按摩の場合は着衣のまま行います
アロマトリートメントの場合は、直接肌に触れて行います
ただ、胸部や臀部なども露出しない状態で行います
エステサロンでは、瘦身などの目的で直接肌に電気器具などを使用する場合があります
アロマトリートメントと同様に直接肌に触れることがあります
アロマ(精油)を使用して心身の不調を改善に導きます
施術など、それぞれセラピストさんが取り入れているもので印象はずいぶん変わります
色々なところで体験するのも楽しいですし、これ!と感じるセラピストに出会えたら幸せですね
アロマセラピーは呼吸により、ダイレクトに植物のもつ薬理作用が脳に届きます
脳には全身に信号を送る機能を持っています
さらに、薬理作用によって脳の緊張を取り除く働きが期待されます
皮膚に塗布することで皮膚から吸収され、血液を通して全身に運ばれます
アロマセラピーで使用する精油は植物がつくる天然の高濃度化学物質です
そのため、植物から抽出したオイルで希釈して使用します
昔はNGといわれたものも研究によって使用範囲に広がりや変化があります
施術を始める前に、体調やアレルギーなど、事前のカウンセリング(コンサルテーション)を行います
それによって、症状の改善につながる精油を選びます
安価なサロンでは、リラックスやリフレッシュなどに合わせて、あらかじめ用意したブレンドで行う場合もあります
ではどんな施術があるか、基本的なテクニックをご紹介します
基本は手のひら、手指全体が肌に密着して施術します
この密着がきちんとしていないと効果も心地よさも半減してしまいます
軽擦法(けいさつ:皮膚表面を軽くさすります/エルフラージュ)
強擦法(きょうさつほう:筋肉など深部まで刺激を与えるために圧を加えて行います/フリクション)
揉捏法(じゅうねつほう:雑巾を絞るように筋肉や深部までほぐしていきます/ペトリサージュ)
叩打法(こうだほう:リズミカルに手掌や手側部で軽くたたいて、皮膚や筋肉に刺激を与えます /タッピング、パッティング)
振せん法(しんせんほう:掌を患部にあて、振動を与えます/バイブレーション))
圧迫法(あっぱくほう:皮膚表面から筋肉などの深部まで圧の具合や加えていく速度で影響を与える部位が変わります)
運動法(うんどうほう:関節を屈伸を加えることで筋肉や組織を動かして血液やリンパ液の流れを促します)
これらを組み合わせながら、リラックスしたりリフレッシュすることができます
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セルフケアは自分の手の感覚があるので100%リラックスとはいきません
もちろん、背部は充分に手が届かないので、やはり施術を受ける良さを体感してほしいです
ヘッドマッサージもとても気持ちいいので、受けてほしいです
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