「香りのもつ薬理作用でココロとカラダを整える」を提案!
Let's do it yourself!!
健康もだれか任せでなく自分で作りましょう
セラピストの加藤です
梅雨の終盤の大雨、今日も各地で土砂災害警戒が出ている地域もあります
被害にあわれた方々は片付け等で、高温のなかの作業となりますので
くれぐれもご自愛くださいませ
今日は筋力についてお話します
何回かご紹介している筋肉ですが、私たちのカラダは全身筋肉でおおわれています
でも、そこそこ動かさないと、どんどん筋力はなくなって、様々な不具合がおきます
例えば、腰痛
骨や内臓は二つの骨をつなぐ筋力が引っ張り合うことで支えられています
筋力がなくなると、この支えがなくなり、
体重が直接、柱の役目をしている骨や関節を圧迫して痛みを生じます
鎮痛剤やブロック注射、シップなどをしても、気休めにすぎません
痛い、動かさない、筋力落ちる、痛い、動かさない、の繰り返しとなります
また、同じ姿勢を長時間続けていると、筋肉が今度はパンパンに張った状態となり
違う意味で痛みが出てきます
そんなときは、ゆるめましょう
こちらも同様に違う動きによって、筋肉の緊張をゆるめてあげます
足や手の屈伸しましょう
起きているときはほぼ前傾です
とくにスマホなど見ているときは、首の後ろ側の筋肉は引っ張られぱなし
首凝り、肩こりの原因となります
首回し、ゆっくり行いましょう
真上を見てみましょう、首の後ろ痛くないですか?
大体の人は左右どちらか筋力に差があります
それを整えるためにも左右、前後の屈伸でカラダチェックしてみましょう
起床時、就寝前 横になった状態で手足を思いきり伸ばしましょう
これによってカラダのリセットができます
カラダが縮こまっていることを感じると思います
起きている場合のストレッチは両手を頭上に上げて、
肩やカラダのわきの筋肉を伸ばしましょう
脚は膝の屈伸、加えて足首回しを行いましょう
足指の屈伸も行ってみましょう
これ、むくみに大きな効果があります!!
ふくらはぎは第二の心臓といわれるくらい、
大切な筋肉でここを動かすことで、下肢の血液やリンパ液循環が
スムーズに行うことができます
筋力がなくなるが本日のテーマですが
マスク生活が長くなり、顔の表情が消えたいま、
顔の筋肉も緩んでいます
たまには、鏡のまえでおもいきり顔の筋肉体操してみましょう
「あ、え、い、う、え、お」
オーバーなくらい、唇をとがらせたり、横に広げたり
動かしにくく、なっているところはないですか?
顔の筋肉も動かさないと、モノをかむ力が弱くなったり不具合が起きてきます
歯の健康のためにも!!
そして、マスクが不要となった時のためにいまから顔の筋肉も鍛えておきましょう
加齢だけでなく、エレベーターやエスカレーターばかり使っていると
足を上げる筋肉がゆるんで(よわって)、転倒などのリスクが高くなります
筋肉がゆるむということは、ゴムが伸び切った状態、ばねが伸びぱなしの状態と同じです
屈伸をすることで、この伸びたり、縮んだりする機能を維持していきます
なにも重いものをもって鍛える必要はありません
5回エスカレーターを利用するなら、隣の階段を1回だけ使って昇降してみる
それだけでも随分と効果を感じるはずです
始めはキツイ、と感じても毎日繰り返すことで確実にカラダの変化を感じるはずです
いま、歩くのが厳しくなっている高齢の方、腰痛などの方も椅子に座ったまま、足を上げましょう
膝を閉じたり開いたりしてみましょう
それを繰り返していくとことで、カラダの痛みの改善につながります
食欲がない人は同時に内臓も動くことで、便秘の改善や空腹を感じるようになります
腹筋など動かせないなら、おなか周りを手で擦る(さする)と筋肉が動きます
これでも、効果がでてきます
筋肉がゆるむ、これっておむつが必要になることにもつながります
おしり(肛門)にもちゃんと筋肉があります
私たちは膀胱や大腸内に排泄物が溜まると、これらの部位から信号が脳に伝わり
脳から、それぞれの括約筋を緩める信号がきて、トイレで緩む(ゆるむ)ことができます
加齢とともにこの信号のやり取りがなくなる、タイミングがずれるなどで
失敗をすることが起きてしまいます
それがすすむと、常に括約筋が緩んだ(ゆるんだ)状態となり、おむつ(パッド)が必要となります
でも本人には「おむつ」という言葉は使わないでくださいね
失敗は本人にはかなり衝撃的なことなのです
自信を失って、外出が怖くなる時があります
私はそんなときの声掛けとして「私も心配だから使っています」ということにしています
自分だけではない、そう思ってもらえれば、嫌なこともそれほどでなくなる
気をやまなくていいのだと感じてもらえるからです
段階的にリハパンなどもあります
また、膝を開いたり、閉じたりの運動で改善されることもあります
このとき、足首はそろえた状態で行いましょう
この運動では足の筋肉を鍛えるだけでなく、臀筋(お尻の筋肉)を鍛えることもできます
高齢でなくても、ヒップアップ」にもつながります
こまめに積み重ね!!
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました
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セラピストの加藤です
梅雨の終盤の大雨、今日も各地で土砂災害警戒が出ている地域もあります
被害にあわれた方々は片付け等で、高温のなかの作業となりますので
くれぐれもご自愛くださいませ
今日は筋力についてお話します
何回かご紹介している筋肉ですが、私たちのカラダは全身筋肉でおおわれています
でも、そこそこ動かさないと、どんどん筋力はなくなって、様々な不具合がおきます
例えば、腰痛
骨や内臓は二つの骨をつなぐ筋力が引っ張り合うことで支えられています
筋力がなくなると、この支えがなくなり、
体重が直接、柱の役目をしている骨や関節を圧迫して痛みを生じます
鎮痛剤やブロック注射、シップなどをしても、気休めにすぎません
痛い、動かさない、筋力落ちる、痛い、動かさない、の繰り返しとなります
また、同じ姿勢を長時間続けていると、筋肉が今度はパンパンに張った状態となり
違う意味で痛みが出てきます
そんなときは、ゆるめましょう
こちらも同様に違う動きによって、筋肉の緊張をゆるめてあげます
足や手の屈伸しましょう
起きているときはほぼ前傾です
とくにスマホなど見ているときは、首の後ろ側の筋肉は引っ張られぱなし
首凝り、肩こりの原因となります
首回し、ゆっくり行いましょう
真上を見てみましょう、首の後ろ痛くないですか?
大体の人は左右どちらか筋力に差があります
それを整えるためにも左右、前後の屈伸でカラダチェックしてみましょう
起床時、就寝前 横になった状態で手足を思いきり伸ばしましょう
これによってカラダのリセットができます
カラダが縮こまっていることを感じると思います
起きている場合のストレッチは両手を頭上に上げて、
肩やカラダのわきの筋肉を伸ばしましょう
脚は膝の屈伸、加えて足首回しを行いましょう
足指の屈伸も行ってみましょう
これ、むくみに大きな効果があります!!
ふくらはぎは第二の心臓といわれるくらい、
大切な筋肉でここを動かすことで、下肢の血液やリンパ液循環が
スムーズに行うことができます
筋力がなくなるが本日のテーマですが
マスク生活が長くなり、顔の表情が消えたいま、
顔の筋肉も緩んでいます
たまには、鏡のまえでおもいきり顔の筋肉体操してみましょう
「あ、え、い、う、え、お」
オーバーなくらい、唇をとがらせたり、横に広げたり
動かしにくく、なっているところはないですか?
顔の筋肉も動かさないと、モノをかむ力が弱くなったり不具合が起きてきます
歯の健康のためにも!!
そして、マスクが不要となった時のためにいまから顔の筋肉も鍛えておきましょう
加齢だけでなく、エレベーターやエスカレーターばかり使っていると
足を上げる筋肉がゆるんで(よわって)、転倒などのリスクが高くなります
筋肉がゆるむということは、ゴムが伸び切った状態、ばねが伸びぱなしの状態と同じです
屈伸をすることで、この伸びたり、縮んだりする機能を維持していきます
なにも重いものをもって鍛える必要はありません
5回エスカレーターを利用するなら、隣の階段を1回だけ使って昇降してみる
それだけでも随分と効果を感じるはずです
始めはキツイ、と感じても毎日繰り返すことで確実にカラダの変化を感じるはずです
いま、歩くのが厳しくなっている高齢の方、腰痛などの方も椅子に座ったまま、足を上げましょう
膝を閉じたり開いたりしてみましょう
それを繰り返していくとことで、カラダの痛みの改善につながります
食欲がない人は同時に内臓も動くことで、便秘の改善や空腹を感じるようになります
腹筋など動かせないなら、おなか周りを手で擦る(さする)と筋肉が動きます
これでも、効果がでてきます
筋肉がゆるむ、これっておむつが必要になることにもつながります
おしり(肛門)にもちゃんと筋肉があります
私たちは膀胱や大腸内に排泄物が溜まると、これらの部位から信号が脳に伝わり
脳から、それぞれの括約筋を緩める信号がきて、トイレで緩む(ゆるむ)ことができます
加齢とともにこの信号のやり取りがなくなる、タイミングがずれるなどで
失敗をすることが起きてしまいます
それがすすむと、常に括約筋が緩んだ(ゆるんだ)状態となり、おむつ(パッド)が必要となります
でも本人には「おむつ」という言葉は使わないでくださいね
失敗は本人にはかなり衝撃的なことなのです
自信を失って、外出が怖くなる時があります
私はそんなときの声掛けとして「私も心配だから使っています」ということにしています
自分だけではない、そう思ってもらえれば、嫌なこともそれほどでなくなる
気をやまなくていいのだと感じてもらえるからです
段階的にリハパンなどもあります
また、膝を開いたり、閉じたりの運動で改善されることもあります
このとき、足首はそろえた状態で行いましょう
この運動では足の筋肉を鍛えるだけでなく、臀筋(お尻の筋肉)を鍛えることもできます
高齢でなくても、ヒップアップ」にもつながります
こまめに積み重ね!!
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました
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