2020.07.05記
アロマセラピストの加藤です
今回の新型コロナの出来事で、本当の日本の姿が見えたのだと思います
危機管理って何でしょう
国それぞれの対応は違うのは当たり前です
それでも、違いが際立ちました
第1波の押さえ込みはひたすら医療従事者の尽力と国民の我慢にあったと思います
このところの新規感染者数が本当の姿なのかな、と
油断していたからではないだろうか
若者は軽症だから、大丈夫さ、の思いはなかっただろうか
たまたま夜のサービス業の方々が多いのであって
その人だって誰からかから感染しているわけで、必ずしも感染元はサービス業でないかもしれない
インフルエンザでもワクチンがあるからあまり慌てない感染症だけど、毎年今のコロナのような推移
病院はまるでコロナ専用病院のようになり、それ以外の外来が来なくなったり、入院ができなかったりと疲弊するほど働いているのに、ボーナスもない、というところも少なくないそうです
訪問介護でも、高齢者の多くは持病があり、
「怖くて、外には出られない」と
デーサービスにも行くことを辞めてしまったり
介護従事者はもちろん、介護を受ける方々のストレスも大きいです
子供達もちゃんと説明がなく、急に学校に行けなくなり、もうすぐ夏休みです
子供の感染者も出てきました
カナダの首相は、子供達に向けたメッセージもちゃんとしているのです
不満ではなく、ちゃんと予防しなければ!と感じているのです
もう、感染は止まらない、のであれば一人一人の自覚しかないのだ!
そう感じています
全ての出会いに感謝して
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ありがとうございました!!!!
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