香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

やすらぎの香り

2019-10-18 10:45:00 | 日記
香り工房"結"のKatoです

もうすっかり晩秋になってしまい、カラダが付いてこない、と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか


今日ご紹介の精油
プチグレンとマジョラムで緊張したココロとカラダを解放してあげます





プチグレンは柑橘系精油ですが、ラベンダーのように鎮痛や鎮静をサポート
カラダが温まります
もちろん安眠にも
マジョラムはシソ科精油です
幅広くココロとカラダをサポートしてくれます

瞑想の曲を聴きながら、明かりを落として
プチグレンとマジョラムを浴槽に落として、温まりました

どちらもマッサージにもいいのでココナッツオイル等で希釈してご使用ください

音楽アプリ spotty








*妊娠中の方へ

くるぶし周辺は卵巣卵子の経路であるため、安定期までは行わない
妊娠初期は精油を使用しない
マッサージの時間に関しては行わない
特に妊娠初期は使用を避ける
精油を使わないマッサージのみとする
吸入のみとする(柑橘系中心する)
精油にはいわゆる通経作用のある成分を含むものが少なくありません
専門家の書籍を閲覧しても、著者により使える精油が違うのが迷いどころです
一方では可能、一方では不可の精油もあります
医師にご相談、としても必ずしも医師がアロマテラピーの知識がない、などもあると思います

特にNGとされる精油
出産までは禁忌、クラリセージ、ジャスミン

なぜ初期はNGなのか、
胎児に血液を介して吸収されるため、まだ細胞形成がされていない時期への影響を考慮する

安定期と言えども、個々により、感受性が異なります(母体、胎児)

吸入は体内に入る精油成分の吸収は微量
ただし、ホルモンをコントロールする脳下垂体に成分は作用する

心配なら使わない、という選択肢もあります
*使用にあたっては、自己責任のもと行ってください


出会いに感謝して
今日もブログ訪問していただき、ありがとうございました



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