香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

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加藤サキ子

アメリカ旅行の思い出

2020-08-27 10:00:00 | 日記
香り工房"結"
アロマセラピストの加藤です

アメリカ旅行の思い出といえば、遡ること30年ほど前のこと

なぜか海外旅行の時は、その国がざわついている最中の時が多いです

その年、今でもアメリカでざわついていますが、LAで黒人男性が警官による激しい暴力を受け、アメリカ中が揺れた最中でした
入国したのはワシントンD.C.
前日にその事件があった日でした

ホテルに戻るとテレビをつけて、状況を見ていました

ワシントンD.C.ではスミソニアン一群の博物館、美術館を鑑賞しました

宿泊地はジョージタウン、古き街並み
ポトマック川付近のレストランで牡蠣を食べました
土日ってワシントンD.C.市内は人がいない
政治の街
当時は不況だったのかな、レンタルの表示の空きオフィスが多かったように記憶しています

アメリカの飛行機は日本のに地下鉄のように、数分おきに小型の旅客機が滑走路を飛び立ちます

朝の移動の飛行機だったので、乗務員が、手際よくモーニングキットの朝食を客に配ります

日本の航空乗務員は笑顔を見せてくれますが、無言で配ります
笑顔ももちろんなしでした

その中にサンドとピクルス
それまでピクルスはまずいもののカテゴリーに入っていました
(イメージ)


歯ごたえもよく、なんて美味しい食べ物と感じました

そして、スチームした肉
もしやこれは英会話スクールの帰国女子講師が言っていた、ターキーか?!
ジューシーで柔らかい
今まで食べた鶏肉とは違うものでした

そしてボストン
4月下旬でも、雪はないものの寒かったです
ボストンはヨーロッパ人が新大陸に移住する際、船から降り立った地ということで、教会が多い!街でした

そして、市場でのシーフードの美味しくて安いこと、そして量がタダならない
シーフードドッグはプレートの上に細長いパンがパクっと口を開いて
そこにどっさりシーフードサラダを乗せてくれます
ロブスター、シュリンプ、貝、ミックス、などからチョイス
ストップ!というまで、盛り続けてくれる
(写真ありません)

寒い夜はパブに行って、クラムチャウダーいただきました
あさりどっさり
(イメージ)



かじかんだ両手をカップに押し当てて

そして別の日は、ロブスター!
どれがいい?と聞くと
大きさ、10段階の中からスタッフが下から2番目を選んでくれました
それでも結構大きかった!
(イメージ)



ボストンの次はニューヨークです
ニューヨーク入りしたのが、5/1で
タイムズスクエアに人がどっさり
それを囲む警官ずらり

ロス暴動とは私の中で結びついていませんでした
夜、ホテルでのニュースで
高校生がロスでの出来事に抗議して集会を開いていたのでした
マイクを持っていたのは、女子!でした

その頃はまだニューヨークは治安が悪い時期でした

今、また銃による犯罪が増えているとのこと
とても残念です

このとき、グッゲンハイム美術館が工事中で見ることができなかったので、いつか行きたいです

静かな時間が再び訪れるのを期待し、祈ります

全ての出会いに感謝して

ブログ訪問していただき
ありがとうございます
^_^



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