「香りのもつ薬理作用でココロとカラダを整える」を提案!
セラピストの加藤です
マスクが必須となってから1年以上が過ぎました
目や眉、額しか見えないなか、これらが個人の印象を決定してしまいます
介護の私語とに勤務していたとき、控え室であるスタッフがマスクを外したとき、あまりの印象の違いに驚きました
と、いうことは自分も同じなのだ、感じたものです
「目は口ほどにものを言う」い言われますが、私はそれに
「眉は目よりも主張する」
と続きます
私はつい、セラピストとして相手の額の肌コンディションの具合を観察してしまいます
そして、目ヂカラ、さらに眉の形
この眉の形で、残念に思うこともしばしばです
私自身、濃く太い、というマイナスの気持ちがあるせいもあり、眉に気がいくのかもしれません
眉尻は
鼻の小鼻、口の端を結んだ延長線上といわれています
それより短いとつい、残念と感じてしまいます
さらに眉間の距離や眉間の縦じわなど
目の疲れはひどいと頭痛にまで発展してしまいます
そうなると、笑顔をも消え不機嫌な印象に
今は目しか見えないため、
笑顔が必須な「人と接する」職業の方は、
より表情を強めにしている、という状況
なおさらマスクから上のコンディションが重要となります
目ヂカラに関係する筋肉は、目の回りを被っている筋肉は、ずばり!眼輪筋(がんりんきん)と言います
目を閉じたり開いたり
それを上に引っ張るのが髪の毛の生え際につながる前頭筋(ぜんとうきん)です
目の疲れは主に眼輪筋の疲れが
ひどいときには眉が盛り上がったように、この筋肉がパンパンなっています
ココナッツオイルやクリームなど摩擦を軽減するものをつけてマッサージを行います
仕事中もマッサージをして、目の緊張を緩めてあげましょう
眉は頭蓋骨の眼球が収まる空洞の縁より少し上に位置しています
まずは眉間、軽く親指で圧を加えます
痛気持ちいいくらいの圧力で行いましょう
眉の上を小さく円を描きながら、眉間から眉尻にマッサージします
目の下も鼻から目尻に向かって、人差し指、中指、薬指の3本の面で軽い圧を加えながら進みます
こめかみ(眉の延長線上のくぼみ)も軽く圧を加えます
こちらも人差し指、中指、薬指の面で圧を加えます
ここは、頭痛の際にマッサージする場所でもあります
特に眉周辺の眼輪筋の緊張をゆるめると目の疲れの軽減に役立ちます
眼輪筋の疲れが解消されると、眼がパッチリ開いてる!と実感されると思います
さらに効果を進める精油は
クラリセージです
これは是非、おやすみ前に!!
強い鎮静作用があるので、眠気を誘引します
そのため運転前、飲酒はNGとなります
飲酒後もNGです
仕事中も眠くなるのでNGですね
仕事中は精油を使わないマッサージ
また、オイルを使わなくても軽い圧を加えるだけで緊張は軽減されます
通経作用があるため、妊娠中はNGです
緊張が強いられる毎日ですが、1日の終わりに精油を使ったマッサージで心身の疲れを取っておきましょう
溜め込まない、それがココロとカラダの
バランス作り、免疫力バランス、自己治癒力のサポートにも繋がります
マッサージは筋肉の緊張をとるだけでなく、血行の改善、細胞に栄養物の運搬/老廃物の除去につながるリンパ液の循環改善に繋がります
血行改善は細胞に新鮮な酸素を運ぶ手助けたもなり、肌のくすみやキメを整えることにも寄与します
マッサージを行うときに下のリンパ液の流れの向きも参考にしてください
朝、鏡をみるのが楽しみになります (^_^) /
生き生きとし笑顔を!!
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました
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