みなさまこんにちは!
今日はリサ・ラーソンと画家、グラフィックアーティストであったエンドレ・ネーメスの関係性について
ご紹介いたします!
エンドレ・ネーメス Endre Nemes(1909-1985)
ハンガリー系スウェーデン人画家、グラフィックアーティスト。
シュルレアリスムの作品や、抽象的なモチーフの作品を制作していました。
ヨーテボリのヴァーランド美術大学 (ヴァーランド・ オブ ・ ファインアート ) の ディレクター を 1947- 1955年まで務め、
リサの夫、グンナル・ラーソンの恩師でもありました。
エンドレ・ネーメス やましい心 1964年 ©Lisa Larson / Alvaro Campo
北海道立函館美術館にて開催中の「リサ・ラーソン展ー創作と出会いをめぐる旅」では、
リサとグンナルの人生に大きな影響を与えたエンドレ・ネーメスの作品を実際にご覧いただくことができます。
本展は11月29日まで開催しておりますので、お近くに行かれるご予定のある方はぜひご来場ください
北海道立函館美術館
〒040-0001
北海道函館市五稜郭町37-6
Tel:0138-56-6311
■会期
2020年10月3日(土)〜11月29日(日)
■休館日
毎週月曜日(11/2 、11/23は開館)、11月24日(火)
■時間
午前9時30分から午後5時まで(展示室への入場は閉館30分前まで)
■入場料
- 一般 1,200円(1000円)
- 高・高専・大生 700円(500円)
- 小・中生 400円(300円)
- 小学生以下無料(要保護者同伴)
注:( )内は前売、リピーター割引、どうなんアートリンクおよび10名以上の団体割引料金
■アクセス
【市電】
「函館駅前」から湯の川方面乗車、「五稜郭公園前」下車 徒歩7分
【バス】
「函館駅前」から函館バス 19,25,30,30A,33,411,47,50,51,53,55A,55B,59,60,60A,61,610,67系統 乗車、「五稜郭公園入口」下車 徒歩3分
【タクシー】
JR函館駅より 10分
函館空港より 20分
【駐車場】
函館市芸術ホール駐車場をご利用ください。当館ご利用の方は駐車料金が2時間まで無料になります。
リサ・ラーソン展は下記会場を巡回します。
大分市美術館 2021年1月8日(金)〜2月21日(日)
新潟市新津美術館 2021年4月10日(土)〜6月13日(日)