「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展
体験コーナーのご紹介
みなさまこんにちは!
本日は東京ステーションギャラリーにて開催中の「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展
の体験コーナーを1箇所ご紹介いたします
ご紹介するのは、ヨハネス・イッテンの「色のある影」という体験コーナー。
「色のある影」体験コーナー 撮影:弊社スタッフ 森本
みなさんは赤い影や黄色の影を見たことがありますか?
夜にスキー場で、色のついた影を見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、
実生活では、影の色というと黒色をイメージする方が多いと思います。
(スキー場を照らすライトは赤、青、緑の3色の光を重ねて白い光を作っている為、影に色がつくそうです。)
実は様々な色に変化するのですよ!
例えば白いものに赤色の光線を当てると緑色の影が見えたり、黄色の光線を当てると紫色の影が見えるなど
光の色によって影の色も変化します
このコーナーでは壁に照らされた様々な色の光線に手をかざし、
実際に影の色は光の色によってどのように変化するのか体験していただけます
大人もお子様も楽しむことができるコーナです
本展は東京ステーションギャラリーにて9月6日まで開催しております
この機会にぜひお越しください
*新型コロナウイルスの影響に伴い、東京ステーションギャラリー受付では入場券を販売しておりません。
人の密集を避け、お客さまにゆっくり鑑賞いただくため、日時指定による事前購入制でチケットを販売しています。
★販売はローソンチケットのみ。チケットはこちらのリンクよりご購入いただけます→ローソンチケット
東京ステーションギャラリー
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
TEL:03-3212-2485
■会期
2020年7月17日(金)〜9月6日(日)
■休館日
月曜日(8月10日、8月31日は開館)
■時間
10:00〜18:00(金曜日は〜20:00)
入館は閉館の30分前まで
■入場料
一般:1,200円
高校、大学生:1,000円
中学生以下無料
■アクセス
JR東京駅丸の内北口改札前
展覧会詳細HPはこちら
その他の展覧会情報については、弊社HPにて随時更新しております