東京新聞に弊社代表市川飛砂へのインタビューが掲載されました
昨年の今頃閉幕した「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」展、皆さん覚えていらっしゃいますか??
カフェ=コンセール「シャ・ノワール」を舞台に繰り広げられた、若い芸術家たちのユーモア溢れる大衆文化に焦点を当てた展覧会でした。
実は今、そんなキャバレー文化が醸し出すアングラでギラギラした世界観が、原宿のファッション雑貨店や鴬谷・歌舞伎町のイベントスペースなど、世代を超えてフィーチャーされているというのです。
陶酔のパリ展もその流れのなかで、キャバレー文化を取り上げた展覧会として取り上げられ、代表の市川がインタビューを受けました。
「前衛的な芸術家がジャンルを超えて集まり、新たなアートが生まれる素地をつくった」
との回答を反映するように、紙面を見ると同じキャバレー文化でも注目するポイントや取り上げ方はまさに十人十色。
なかには覗いてみるのに勇気がいる場所もあるかも知れませんが、是非皆さんお気に入りの「キャバレー文化」を見つけてみて下さい。